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ぐんまちゃんも大好き!全国屈指の湯処『群馬』 今すぐ行きたい温泉ランキング

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温泉大国群馬は、歴史ある温泉郷から山奥の秘湯まで、どんな温泉ファンも好きな温泉が見つかりそうな全国一の湯処。

どこの温泉がいいのかは人によってさまざまですが、県内であえてランキングをつけるとしたら、どんな順位になるのか興味深いところです。旅行会社の社員など、旅のプロたちが選んだ観光経済新聞社主催の「にっぽんの温泉100」、BIGLOBE主催の一般投票による「みんなで選ぶ第8回温泉大賞」、ユーザーのアンケート結果を反映する「じゃらんnetユーザーが選んだ人気温泉地ランキング」と、それぞれのランキングから群馬県内の温泉をピックアップ。人気の温泉と宿を紹介します。

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1位草津 2位伊香保 3位万座 4位四万

旅行会社に勤務する社員など、旅のプロたちが選ぶ「にっぽんの温泉100」。湯布院温泉や下呂温泉といった全国屈指の名湯が競う中、13年連続で1位を獲得しているのが草津温泉です。以下、14位伊香保温泉、29位万座温泉、42位四万温泉、80位水上温泉と群馬県内の温泉が5カ所ランクインしています。

BIGGLOBEの「みんなで選ぶ第8回温泉大賞」は、人気投票のランキングを相撲の番付表の形で公開しています。群馬県は県別賞を獲得。温泉地では東の横綱(1位)草津温泉、東の小結(4位)伊香保温泉、東の前頭(10位)万座温泉、以下15位四万温泉、32位水上温泉郷となっています。こちらでも草津温泉は8年連続で横綱になっています。

「みんなで選ぶ第8回温泉大賞」施設部門では、関脇3位に「櫻井」(草津温泉)、小結4位に「日進館」(万座温泉)、前頭6位に「一井」(草津温泉)、前頭 9位に「ホテルヴィレッジ」(草津温泉)、15位に「奈良屋」(草津温泉)、18位に「宝川温泉汪泉閣」(宝川温泉)、20位に「草津ナウリゾートホテル」(草津温泉) と「万座プリンスホテル草津温泉」(草津温泉)、27位に「伊香保グランドホテル」(伊香保温泉)、28位 に「望雲」(草津温泉)と「 大東舘」(草津温泉)がランクインしています。

じゃらんの「もう一度行ってみたい温泉地ニンキング」では、全国でも関東甲信越エリアでも、草津温泉は2位。トップは箱根温泉でした。関東甲信越エリアの5位が伊香保温泉、6位が万座温泉、7位が四万温泉、12位がみなかみ18湯(旧水上温泉郷・猿ケ京温泉・法師温泉・宝川温泉)となっています。全国的にトップクラスなのが王者の草津と伊香保、中堅どころが万座、四万、続いて水上温泉郷というランク付けになるようです。

温泉地の王道「草津温泉」しっとりした情緒の「伊香保」

草津温泉はまさしく王道の温泉地。皮膚病や神経痛に効く質の高い泉質、かけ流しを可能にする豊富な湯量、湯もみの伝統、湯畑のある温泉町の風情。様々なタイプの宿やみやげ物店が軒を並べ、無料で湯めぐりも楽しめます。また町から少し離れれば、高原リゾートの雰囲気でおしゃれなカフェやペンション、ホテルもたくさんあり、幅広い年代の観光客に対応できます。近年では草津温泉キャラ「ゆもみちゃん」が人気です。「草津片岡鶴太郎美術館」や「草津熱帯園」、平成25年(2013)4月に再現された日帰り温泉施設の「御座之湯」など、観光名所や温泉施設がつぎつぎに生まれているところも、ランキング1位をキープしている理由でしょう。

伊香保温泉はしっとりした温泉情緒にあふれる温泉街。街の中心部にある石段街を散策すると、昭和にタイムスリップしたようなレトロな雰囲気を楽しめます。この石段が作られたのは天正4年(1576年)。小暮氏、千明氏らの七氏が湯元から集落を移して温泉を引き、石段を作り、中央に湯桶を伏せ左右に調整、区画された屋敷に湯を分けたといいます。日本初の温泉リゾート都市計画といえそうですね。源泉には鉄分が多く茶褐色の「黄金の湯」と無色透明の「白銀の湯」の2種類の温泉があり、それぞれ楽しめるのも人気の理由。温泉まんじゅう発祥の地でもあります。

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総合満足度1位の万座温泉、世界で人気の宝川温泉

「じゃらんnetユーザーによる全国温泉地満足度ランキング」(最近1年間に行ったことのある温泉地のうち「満足した」温泉地) の総合1位になったのは「万座温泉」で、94.5パーセントの人が「満足した」と答えています。

万座温泉は上信越高原国立公園内、海抜800mの高地にあって、周囲を雄大な自然に包まれている温泉郷です。源泉は硫黄泉で約80度の高温で湧出量は1日に540万リットルにも達し、呼吸器病や胃腸病、リウマチや皮膚病に効能があります。四季折々の自然の美しさを愛でながら入る露天風呂の人気が高く、「泉質が良い」「自然の中にあり、眺望が良かった」「雪見露天風呂が最高だった」などのコメントが多く寄せられています。

4位の四万温泉は、戦国時代、田村旅館の先祖である田村甚五郎清政が最初の湯宿を開いたという歴史ある温泉。上信越国立公園内に位置し、昭和29年には温泉や景観などが特に優れた温泉地として国民保養温泉地第1号の指定を受けています。歓楽的な温泉街はなく、摩耶の滝、小泉の滝、奥四万ダムなどの景観が見どころ。四万川でのカヌーや渓流釣りも人気です。

5位の水上温泉郷は、群馬県利根郡みなかみ町(旧国上野国)にあり、利根川の上流部で、谷川岳の麓に位置しています。その中心となっている水上温泉は、温泉情緒と雄大な渓谷美が楽しめるとして文人に愛され、若山牧水や太宰治、北原白秋、与謝野晶子などが訪れた温泉地。首都圏からのアクセスのよさから、団体客の人気を集めて歓楽的な温泉街として発展してきました。近年は、周辺の自然を生かしたラフティングやカヌー、スキーなどのアドベンチャースポーツ、バンジーなどのアトラクションでイメージチェンジを図っています。

水上温泉郷には、水上温泉のほかに、藤原湖温泉、宝川温泉、谷川温泉、うのせ温泉、湯の小屋・上の原温泉、湯檜曽(ゆびそ)・向山温泉が含まれます。ちなみに、宝川温泉は外国人の人気が高く、トリップアドバイザーが選んだ「外国人が最も注目した日本の観光スポット2008」では、草津温泉、伊香保温泉等を押さえて16位にランクイン。「宝川温泉汪泉閣」は世界最大手旅行専門誌の「ロンリープラネット」の日本10大温泉のうち、「川沿い温泉」を代表する施設として選ばれています。

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