歌舞伎

『初めての歌舞伎』着物で行くべき?服装は?マナーは?座席はどこがオススメ?

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日本で古くから伝わる伝統芸能の一つである歌舞伎。

最近は若い人たちの間でも歌舞伎がブームとなっているようですが、それでも敷居の高さを気にして見に行ったことがない方も多くいらっしゃるようです。ここでは、そんな歌舞伎初心者の方向けに、初めて歌舞伎を見に行く際に気を付けたいことや、気になることなどをいくつか紹介していきたいと思います。

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歌舞伎は1年中楽しめる伝統芸能

東京都内をはじめとして、京都や大阪、博多などで歌舞伎を楽しむことができます。例えば東京ならば歌舞伎座や新橋演舞場、大阪ならば大阪松竹座、京都ならば京都南座など、歌舞伎は全国さまざまな場で上演されています。

それではまずは、歌舞伎のチケットについて紹介していきましょう。歌舞伎のチケットは、基本的には事前に何らかの形で購入しておく必要があります。例えばインターネット上のチケットサイトでも良いですし、松竹などのウェブサイトでも購入ができます。また、インターネット上でなくても、電話で購入もできます。もちろん劇場の窓口でも購入できますし、空きがあればその日の公演分のチケットも購入して観覧することもできます。

続いて歌舞伎の席についてみていきましょう。基本的に、歌舞伎の席にはそれぞれランクの割り振りがされていて、それぞれ値段も異なります。中でも一番高価な席が「桟敷席」と呼ばれるものです。こちらは客席がボックスとなっており、お茶の提供などが用意されています。こちらはほとんど真横から舞台を見ることになるので、見づらい点もありますが、ゆったり観劇することもできますし、この席でしか購入できないお弁当などもありますので、一見の価値はあるかと思います。

桟敷席の次は、前から一等席、二等席、三等席と客席が用意されています。一等席は特に眼前に歌舞伎役者たちの活躍を見ることができるとあって、人気の席となっています。また、歌舞伎特有の舞台セットとして、花道がありますが、この花道沿いの席をゲットできれば、さらに間近で歌舞伎役者たちの雄姿を見ることができます。もちろん、真ん中の席ならばバランスよくも見えますし、人によって好みは異なるかと思います。席の予約の際は、ぜひ好みの場所をゲットできるように頑張ってみてください。

歌舞伎を見る際に気をつけたいこと

続いては、実際に歌舞伎を見に行く際に気を付けたいことを紹介していきましょう。まずは、気になる服装ですが、基本的にはドレスコードなどはありません。しかしもちろん着飾って浮けばワクワクも高まるかと思いますし、実際にお着物を着ていたり、おしゃれをしている方は多くいらっしゃいます。きっちりと艶やかにお着物を着こなしている方をたくさん見ることができるのも、歌舞伎ならではの醍醐味ですが、着物を着ていかなければいけないというわけではありませんので、安心して観劇に行きましょう。

しかし一方で、他のお客様方の迷惑にならないように気を付けないといけないことは多くあります。例えば服装面でも、帽子をかぶっていたり、髪の毛をかなり盛ってしまうのは後ろの席の方の観劇を邪魔する行為となります。皆さんが気持ちよく観劇できるように、最低限のマナーは守ることは大切なことです。

また、歌舞伎座をはじめとして、劇場での注意点もインターネット上でアップされています。例えば上演中は携帯電話の電源を切ることや、私語や雑音を立てないようにすること、舞台の撮影の禁止など、最低限のルールはありますので、演じている役者さんたちにも失礼がないように、マナーを守って観劇をするようにしましょう。

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一度は行ってみたい歌舞伎座

歌舞伎を見ることができる劇場は日本全国、東京都内にも複数ありますが、その中でもやはり、東銀座にある歌舞伎座は歌舞伎の総本山ともいえる一大スポットでもあります。東京都内に住んでいる方もそうでない方も、一度は訪れてほしい歌舞伎座では、歌舞伎の合間に楽しめることもたくさんあります。

例えば幕間という休憩時間に、食事をとることもできます。その際、歌舞伎座内に併設されているレストランを予約しておくと、名店「東京吉兆」の日本料理やウナギなどの料理を楽しむことができます。

一方、歌舞伎座内ではお弁当も販売しています。大体1000~3000円程度で購入できるお弁当は、幕間の最中ならば客席でいただくこともできます。

また、歌舞伎座内ではたくさんの歌舞伎関連グッズを購入できます。中には歌舞伎座名物のお菓子などもありますし、お土産には最適なものばかりが販売されていて、見ているだけで楽しいです。中でも歌舞伎座3階の売店にある「目出鯛焼き」は歌舞伎座名物のたい焼きで、中に白玉などが入っています。名物だけあって、売り切れ必死の人気商品なので、ぜひ早めに購入してみてください。

一度は見に行きたい歌舞伎

いかがでしたか?
実際に歌舞伎を見る際は、自分も周りも楽しめるように、最低限のマナーは守るようにしましょう。また、歌舞伎座は2013年に新たに生まれ変わったばかりです。ぜひ日本を代表する名所でもある歌舞伎座を一度ご覧になってみてください。

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