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東北・宮城でいただける極上の地酒をご紹介!

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東北・宮城でいただける極上の地酒をご紹介!

画像出典:佐浦酒造


2011年に起きた東日本大震災で、大きな被害を被った東北・宮城県。もともとおいしいお米が多く栽培されていた宮城県では、日本酒造りも盛んでしたが、この震災により多くの酒蔵が被害を受け、醸造を中止していました。

しかし5年たった2016年現在、多くの酒蔵醸造を再開し、街は活気にあふれ始めています。今回は、そんな宮城県に行った際にぜひ味わってほしい地酒をいくつか紹介していきたいと思います。

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佐浦酒造の「浦霞(うらかすみ)」

享保九年(1792年)創業という、宮城県内にある酒蔵の中でも特に老舗に分類される佐浦酒造さんは、東京から北に約300キロメートル先にある港町・塩釜の地に今も変わらず酒蔵を構えています。もともとは千年以上続く由緒正しい神社である鹽竈神社の御神酒酒屋として営業していた佐浦酒造さんでは、地元宮城県のお米をふんだんに使用した日本酒を、今に至るまで作り続けているのです。

さまざまな杜氏によって支えられ続けてきた「浦霞」。その品質の高さを語るのに、平野佐五郎さん、平野重一さんの名は欠かせません。彼らは今に至るまで「浦霞」の品質向上に従事し、その結果多くの品評会で受賞歴を有しています。「浦霞」の特徴としてまず挙げられる「浦霞酵母」は、自社栽培された酵母であり、日本醸造協会に協会12酵母として認定されるようにもなりました。また、現在は技術も進歩したことから、杜氏の熟練の感覚も大事にしながら、成分分析や管理にもこだわり、さらに品質の良い日本酒造りを心がけているのです。

浦霞」は数々の品評会で受賞しており、全国的にも国際的にも知名度が高い日本酒でもあります。実際に、宮城県の鑑評会、東北の鑑評会で受賞しているだけでなく、「全国新酒鑑評会」や世界的な規模で開催される「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」でも2012年から銀賞・銅賞を多く獲得しています。

「浦霞」の商品ラインナップはこちら

画像出典:佐浦酒造


それでは、佐浦酒造さんが展開している「浦霞」の商品ラインナップの中でも、おすすめのものをいくつか紹介していきましょう。

1.「純米吟醸 浦霞禅」・・・こちらは2015年に開催された第15回全米日本酒歓評会吟醸酒部門で銀賞を獲得しているほか、2014年にも第14回全米日本酒歓評会吟醸酒部門にて銀賞を受賞している日本酒となります。数ある「浦霞」シリーズの中でも代表格を担っており、ほどよい香りが特徴の純米吟醸酒です。アルコール度数は15〜16度、お値段は720ミリリットルで2160円となっています。

2.「別誂(べつあつらえ)大吟醸 浦霞」・・・「浦霞」シリーズの中でも最高峰の日本酒です。芳醇な香りと風味はまさに銘酒と呼ぶにふさわしい逸品となっています。良く冷やして飲むことで、その透明感ある口当たりを楽しむことができます。アルコール度数は16〜17度、お値段は1.8リットルで10000円となっています。

3.「本格焼酎 浦霞」・・・佐浦酒造さんでは、日本酒だけでなくリキュールや焼酎醸造しています。その中でも、こちらの焼酎はほのかな甘みと華やかな香りを楽しむことができるこだわりの焼酎です。アルコール度数は25度、お値段は500ミリリットルで1600円となっています。

もちろんこのほかにも、「浦霞」として販売されている日本酒は数多くあります。どれもそれぞれ趣が異なる魅力的なお酒となっていますので、ぜひ宮城県へお越しの際はお気に入りを見つけてみてください。

佐浦酒造さんについて詳しくはこちらをどうぞ
http://www.urakasumi.com/

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一ノ蔵酒造の「一ノ蔵」

画像出典:株式会社一ノ蔵 本社蔵


昭和48年創業の一ノ蔵酒造さんでは、今に至るまで手作りの仕込みを守るなど、丁寧に日本酒を醸造し続けています。「良い米を使い、手間暇をかけ、良い酒を造る」の姿勢を守り続けるこちらでは、原材料にもこだわっており、地元宮城県産のお米を最大限に使用しているほか、大松沢丘陵地からの地下水を処理しお水として使っていることが特徴です。また、技術的な進歩を取り入れながらも、基本的には人の手で作り上げることで美味しい日本酒を作り続けているのです。

一ノ蔵」の実際の商品ラインナップをいくつか紹介していきましょう。

1.「一ノ蔵 笙鼓(しょうこ)純米吟醸」・・・「一ノ蔵」シリーズの中でも最高峰のランクに位置しているこちらの純米吟醸酒は、お値段も立派ながらその味も負けず劣らず素晴らしい、逸品となっています。華やかな吟醸の香りや、まろやかな口当たりが特徴です。アルコール度数は15度、お値段は1.8リットルで10000円となっています。

2. 「一ノ蔵 山廃特別純米酒 円融(えんゆう)」・・・じっくりと山廃仕込みで醸造し、1年熟成させた特別純米酒がこちらです。独特の風味と滑らかな口当たりが特徴です。アルコール度数は15度、お値段は1.8リットルで2305円となっています。

このほかにも、さまざまな「一ノ蔵」が販売されていますので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。

一ノ蔵酒造さんについて詳しくはこちらをどうぞ
http://www.ichinokura.co.jp/

宮城県へお越しの際は地酒で乾杯しよう

いかがでしたか?宮城県では、他にも多くの酒蔵が震災に負けずに営業しています。ぜひ宮城県にお越しの際は、地酒で乾杯してみてください。

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