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種まきで失敗?種まきの前に大事なするべきこととは?

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種から育てるのって意外と難しいことですよね。種から育てられたら大きく育った時や花が咲いた時の感動も手を掛けた分とても大きくなると思うのですが、なかなか難しくて種から育てることを諦めていませんか。

実は種から育てるには大切なことがあるのです。種まきで失敗!なんてことがないように、これだけはやっておかなければならないことをご紹介していきたいと思います。

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種から育てたいなら知っておくべきこと

種から育てたいという願望を持っている方は、ぜひ種から育てやすい品種を最初に選んでみませんか。種まき初心者に向いている植物として、例えば、あさがお、インパチェンス、サルビア、日日草、マリーゴールド、ミニひまわりなどがあり、秋まきではパンジービオラ、デージー、ノースポールなどが育てやすい花と言われています。 また、種には、土に撒く前に一手間必要な物もあり、種まきのコツがそれぞれにあるのでそれを知っておく必要もあります。

知っていますか?種にも種類があること

種を買った際に、実は袋にいろいろな説明がなされていると思いますが、その中の一つが「硬実種子」と呼ばれるものです。実は、アサガオ、スイートピーなどの種は、皮が硬くできているという特徴を持っています。

普通に撒いても発芽しにくいという種類の種子で、ではどうしたらいいのかというと、種を撒く前に種の皮に事前にキズをつけて、ぬるま湯に一晩付けておくと言う事前準備が必要な種です。しかし、こうした「硬実種子」でも、既に特殊な処理をしてあり、そんな手間がいらずにそのまま撒ける種もありますので、まず袋を確認してみることも大事です。

次に「綿毛に包まれた種」と言った種類のものもあります。この種類のセンニチコウなどの種は、表面が綿毛に包まれているためにうまく水を吸うことができず、手の平などでこすり合わせて綿毛を取り除く必要があるというものです。

こうして見ると、あらためて種が水を吸うことができる環境にあるかどうかがとても大事だということがわかります。

また、種の中には、発芽抑制物質を含むものがあり、こちらも一晩水の中につけて発芽抑制物質を洗い流したあとに撒くことが必要になってきます。こうした事前準備が必要なものもあるということも改めて知ってみると種まきって奥が深いですよね。

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種の大きさって大事?撒き方もいろいろ

種にも大きな種から、小さなものまで様々な種があります。小さな種でこんな種から本当に大きく育つのかと思ってしまうような種もあり、実際にそんな種の大きさによって撒く際の土の掛け方が違うのを知っていますか。

一般的に、小さな種は発芽しやすいように土は掛けずに撒き、中くらいの種には種の2倍位の土、大きな種には3倍ほどの土をかぶせると言われます。私達は小さな種に沢山土をかけて実際に芽が出てこないということがありますよね。
種を撒く方法についても、細かな種をまんべんなく土に撒く「ばらまき」と言われる方法や筋を付けて筋の溝に種を撒く「すじまき」という方法や「点まき」と言った土にくぼみを作って数粒ずつ種を撒くと言った大きな種を撒く方法などの様々な撒き方があるのをご存知ですか。
細かい種はまんべんなく撒くためにコショウなどの容器に入れるなどしてばらまいて植えるといいそうで、それぞれにコツがあるというのを知ります。

アボガドを種から育てる楽しみを味わってみませんか!?

さて、種まきと言えば、果物の種を見た時に、これを植えたらまた家で実がなるのではと思ったことはありませんか。

最近ではアボガドの種などとても大きくて存在感があるので、これを植えてみたらと思う事があります。実際に、アボガドを植えると実がなるまでは結構な時間がかかりますが、観葉植物としてならすぐに楽しめますので、種を捨てないで育てることにもチャレンジできます。

アボガドの種から芽を出せさせるにはこちらも少しコツがあり、冷蔵庫で冷やされていない種が必要です。種の尖った方を上にして下半分だけが水につかるようにします。そのために種に爪楊枝をさして下半分だけコップなどの水によくつかるようにしっかり固定するといいようです。
あとはきれいな水を保つように水を交換しながら日当たりのいい場所で発芽を待ちます。根が伸びた後に芽が伸びるまでに1~2か月位かかり、それから15cm位に育つまでに水で育てます。

芽が15cm伸びたら三分の一程度までにカットし、再び15cmまで伸びて来たらやっと腐葉土の入った土に植え替えるという方法で育てます。こうしてアボガドの木を育てることができます!ぜひ一度試してみませんか。

種まき用の土も売ってある?

実は、そんな風に結構気を配らなければならない種まきのために、「種まきの土」という物が販売されているのをご存知ですか。最初から種まきに必要な清潔な消毒済みの土になっていたり、通気性、排水性、そして相反するようですが保水性を保った土となっています。保水性と言うのは、排水性のいい土に水をかけて水が抜けた後にも、土の粒内にしっかり水分を蓄えている土のことです。水を蓄えることで根が水分補給されて育っていく大事な役割を担うのが保水性のある土です。

種まきが難しいと思った初心者の方は、この「種まきの土」で、清潔で通気性、排水性、保水性の全てが万全に整った土を揃えましょう。準備万端で失敗がないよう、しっかり種の発芽環境を整えたいものです。

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