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【前編】トレッキングポールおすすめ7選! メリットと基本的な使い方

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【前編】トレッキングポール|基本的な使い方とおすすめの7選

登山の際にトレッキングポールがあると大変重宝します。個人的には2足歩行から4足歩行になったような感覚があり、歩行の安定感も増して疲労も軽減されます。そんなトレッキングポールについて使い方や選び方などを今一度確認してみましょう。

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トレッキングポールを使うメリット

これは、歩行時の体へ負担を軽減してくれることに尽きるでしょう。不整地を歩く登山では、平地と違い体をまっすぐに保つのも難しく、バランスをキープするには体幹の力や相応の筋力が必要となります。

トレッキングポールの威力は特に下りにおいて発揮されます。下りは一見楽そうに思えますが、それは登りに比べて心肺機能の負担が少ないだけです。下りでは、膝にかかる負担は登りよりもはるかに大きくなるため、トレッキングポールを使うことで、その重量を分散することが出来て膝や脚への負担が軽減されるのです。

つまり、使わない時は2本の脚や膝で受け止めていた重量を、トレッキングポールを1本使うと3本脚に2本使うと4本脚で支えることとなるのです。転倒防止にも役立ちますね。

トレッキングポールは大きく2種類

私たちの登山をアシストしてくれるトレッキングポールですが、グリップの形状によりT型とI型の2種類のタイプに分けられます。それぞれの特徴を確認してみましょう。

・T型グリップ

トレッキングポールを1本使いする方は、こちらのタイプを使うケースが多いようです。上から握って使うことが多く、特に下りでの効果を発揮しやすいタイプです。

1本で使う場合、両手をふさがれず片手が自由になるメリットもありますし、下りだけトレッキングポールが必要という方にはおすすめです。横から握るI型に比べると、上から握る分だけ短いものを選ぶことになりますが、商品もI型に比べると少ないようです。

・I型グリップ

I型グリップは、横からストラップを握るスタイルが一般的であり、主に登りや長時間に渡る歩行に向いています。また、グリップにつけられた丈夫なストラップを手首に絡めて、グリップだけではなく腕全体を使って加重分散するようになっているのも特徴です。

サスペンション機能がついていたり、長さ調節機能のついているモデルも多く、I型は2本使うことが基本スタイルとなっています。

トレッキングポールの使い方

・トレッキングポールの持ち方

トレッキングポールを持った時に、平地では肘が90度になるよう長さを調整します。登りではそれよりも短く、下りではそれよりも長く調整することで使いやすくなるでしょう。猫背や反り腰にならないよう姿勢に注意することがポイントです。
・歩き方

特に意識することはありません。姿勢を正したらそれを崩さないように普通に歩いて下さい。その中で、自然とポールの先端が地面に突いていくようになればOKです。

意識して先に突きすぎたり、手前過ぎて姿勢が崩れるようだとNGです。あくまでも自然に歩行フォームに影響しないように使いましょう。

ただし、登りでは歩幅と同じか少し後ろ側に突くようにすることで腕の力も使いながら推進力を得ることができます。また、下りにおいて、シャフトを長めにしているので歩幅と同じように突いていくことで膝や脚への衝撃を軽減・緩和できます。

おすすめのトレッキングポール7選

1.REKI(レキ) SPD2 サーモライトAS

ポール専門メーカーであり、トレッキングポールと言えばREKIというほど浸透している。小型・軽量化されたスピードロック3システム、アンチショックシステムなど装備。
2.REKI(レキ)マイクロバリオ カーボン

カーボン素材でアルミなどに比べてとにかく軽いのが魅力。伸縮タイプはレバーとフォールディングのハイブリッドです。
3.SHINANO(シナノ)フォールダーFREE125

創業100年を超えるジャパンクオリティならシナノで決まり。なんと195g(1本)という超軽量。小さめの缶コーヒー1個分の重量は、腕への負担も少なく体をサポートしてくれます。

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