ヨガ

脳を活発化させたい! 脳がよく働くヨガポーズ

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ヨガをすれば、脳の働きがなめらかになる

頭が悪くなったような気がすることありませんか。知っているはずの漢字が出てこなかったり、計算がスムーズにできなかったり。名前がどうしても出てこなくて、「あの、あれ…あれ、あれ」と、オレオレ詐欺ならぬ、アレアレ詐欺みたいに、アレアレを連発してしまったり。そんな時には脳がもっとクルクルと活発に働いてくれたらいいのに…と思いますよね。

疲れがたまっている時などは、特に脳の働きは鈍くなります。そんな時には、気分一新、ヨガをしてみましょう。ヨガは、呼吸を深く繰り返しながら、固く凝り固まった筋肉をほぐしていきますから、血液の循環がよくなり、脳への血行がよくなります。脳への血行がよくなると、頭の働きもなめらかになります。

また、ヨガをすることで、頭をからっぽにして、リフレッシュすることができます。どうしても解けない問題にぶつかって悩んでしまったり、考えこんでいる時には、スパッと考えるのをやめて、ヨガをしてみましょう。何も考えず、頭をからっぽにして、伸びている筋肉や、呼吸に集中してみましょう。ヨガを終えた時、不思議に頭が軽くなり、新しい名案が浮かぶ場合があります。

このように、ヨガをするだけで、脳を活発化させることができるわけです。けれども、よりよく、脳の働きを助けてくれるポーズがありますから、ご紹介しましょう。

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脳の働きによいヨガポーズ

首伸ばしをしてみましょう。首筋を伸ばすことで、首や、肩の筋肉をほぐすことができるのはもちろんですが、脳への血行をよくすることもできます。また、視力回復にも効くといわれています。

息を深く吐きながら、右の真横に頭を倒します。この時に、手を優しく、側頭部に添えましょう。手でぐいぐいと頭を押してはいけません。あまり、ぐいぐいと頭を押しすぎると、首筋を痛める原因となります。深く呼吸を繰り返して、伸ばします。
首筋が十分に伸びたら、次は、右斜め前に頭を倒します。手は後頭部に添えましょう。深く呼吸を繰り返しましょう。

左側も同じように行います。

ゆっくりと首を回してもいいですね。前に深く倒して、息を吸い、吐きながら、ゆっくりと首を回します。後ろに頭を倒す時には、あまり痛くなりすぎないように注意しましょう。ムリに、頭を倒し過ぎると、首筋を痛める原因になってしまいます。
右回しを二回、左回しを二回くらい行いましょう。

魚のポーズも、脳の働きに有効です。百会のツボという頭のてっぺんにあるツボを刺激するので、脳神経を活発化させることができます。頭痛をとり、目の疲れをとってくれます。
また、腰をそらしますので、腎臓を刺激します。腎臓は血液を浄化する大切な場所です。腎臓を刺激し、腎臓の働きがよくなることで、サラサラの血液が、全身をめぐりますから、脳の働きもよくなるわけです。また、サラサラの血液が循環することで、冷え症も解消しますし、むくみをとることもできます。

胸の筋肉を開くので、気分が明るくなります。暗くふさぎこんでいる時や、悩んでうつむきがちな時にも、やってみたいポーズです。

魚のポーズの正しい方法をご紹介しましょう。

・足を前に伸ばして、そろえて座ります。つまさきは、天井の方に向けましょう。親指を軽く握ります。

・息を吸い、吐きながら、片肘を床につけます。もう片方の肘もつけ、息を吸います。

・息を吐きながら、頭頂部を床につけます。頭とお尻を近づけ、胸を高く持ち上げるように心がけましょう。肘をぐっとしめます。

首を痛めやすい方や、高血圧の方はやめた方がいいでしょう。そういう方は、頭頂部をトントントンと軽く指先で叩いたり、中指でゆっくりと押したりするだけでも、効果があります。百会のツボは、自律神経を直結しているため、全身のさまざまな不調を治す万能のツボとも呼ばれます。最近、不調だなあと思ったら、まずは、百会のツボを押してみましょう。

ヨガ呼吸

首を伸ばしたり、魚のポーズをすることができないという方も中にはいらっしゃるでしょう。そんな方は、目をつぶり、深い呼吸を繰り返すだけでも、効果があります。ラクな姿勢で座り、姿勢を正しましょう。そして、息を吐きましょう。四秒間かけてゆっくり息を吐き、四秒間かけて吸います。これをしばらく繰り返します。それができたら、四秒間かけて吸い、八秒間かけて吸いましょう。八秒間吐き続けることができたら、次は、十六秒間。吐く時間が長いほど、副交感神経が優位になり、よりリラックスできます。

この時大切なのが、余計なことは一切考えないということ。今日の夕ご飯のメニューはどうしようとか、あの仕事はどうしたらいいんだろうとか、これをやらなきゃとか、あれをやらなきゃとか、そういう雑念は一切排除してください。そして、ただ、自分の呼吸だけに集中するのです。これが、やがては瞑想につながっていきますが、本格的な瞑想はかなり難しいですので、そこまでしなくてもいいでしょう。

この深いヨガの呼吸法が、脳の働きをよくするということは、科学的にも証明されています。前頭葉皮質の働きがよくなり、記憶力などを改善することができます。呼吸だけなら、気軽に試してみることができますよね。ぜひ、時間のある時に試して、脳がスッキリすることを実感してみてください。

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身体のゆがみが、生理痛のもと

生理痛で悩んでいる女性は、きっと、世の中にものすごくたくさんいることでしょう。女性ならば、誰もが大抵、経験する生理。女性として、とても大切な営みですから、大事にしたいところですが、生理痛があまりにもつらいと、生理なんて来なければいいのに、と思ったりもしてしまいますよね。

生理がつらくてたまらないという方は、一度、ヨガに挑戦してみて下さい。ヨガをはじめてから、実際に
生理痛が軽くなったという人は、たくさんいます。もちろん、個人差がありますが、ひょっとしたら、あなたのつらい生理痛も、ヨガでやわらげることができるかもしれません。

生理痛がひどくなる一つの原因は、骨盤のゆがみにあります。女性の骨盤は、生理周期に合わせて、開閉しています。この骨盤がゆがんでしまうと、開閉がスムーズにいかなくなり、それが、重い生理痛や、PMS(月経前症候群)などを引き起こします。ですから、骨盤をまっすぐにするということは、とても大切なことなのですね。

人間の身体は、ゆがんでいるものです。誰でもゆがんでいます。けれども、このゆがみが、全ての体調不良のもとといっても過言ではないのです。身体のゆがみをまっすぐに治すと、驚くほど、身体が軽くなります。世界が変わったような気持ちになります。骨盤、そして、身体全体のゆがみを修正していくことが、
生理痛の緩和につながります。

そのゆがみを直すために、最も有効なのが、ヨガなのです。ヨガ教室の扉を叩いてみて下さい。ヨガをはじめてみてください。ヨガで、身体を徐々に修正していけば、きっと、
生理痛も緩和できるはずです。

ねじりのポーズ

ヨガ教室に行く時間もお金もないという方は、ぜひ、ねじりのポーズをしてみて下さい。このポーズをすると、身体のゆがみを修正することができます。また、背骨を強烈にねじるため、交感神経の働きを高めます。集中したい仕事がある前などに行うといいでしょう。 では、くわしいやり方をご紹介いたします。

・足を前に伸ばしてすわります。
・右足をまげて、左足の外に置きます。
・息を吸いながら、背筋を高く伸ばします。そのまま、息を吐きながら、おへそを、真横に向けていきます。
・息を吸いながら、もう一度、背筋を伸ばし、息を吐きながら、肩を真後ろにもっていきます。
・息を吸いながら、背筋を上に伸ばします。息を吐きながら、アゴも、真後ろにもっていきます。
・そこから、さらにねじっていきます。限界まで、しっかりとねじりましょう。もう限界というところで、三秒間数えます。
・脱力して、元の姿勢に戻ります。

このポーズを行うと、血行もよくなります。
生理痛がつらくなる原因の一つは、骨盤のゆがみだと、先程書きましたが、もう一つの原因は、血行不良です。血液がドロドロで、骨盤や、お腹まわりに、きちんと血がめぐっていないと、生理痛が重くなったり、生理が不定期になったりします。ですから、ねじりのポーズを行って、血液の循環がよくなるように、がんばってみましょう。

弓のポーズ

今、もう生理痛がはじまっていて、つらくてたまらないという方に、ぜひとも試してほしいポーズがあります。それが、弓のポーズです。 弓のポーズをすると、仙骨に刺激を与えます。この仙骨がポイントです。仙骨を刺激すると、ホルモンの働きが増します。ホルモンの働きがアップすると、生理痛を緩和することができます。弓のポーズは、身体を大きくそらせますが、そらせることで、仙骨を刺激しているのです。 では、くわしいやりかたを、ご紹介していきましょう。

・ひたいを床につけ、両手で、両足首をつかみ、肩甲骨を寄せましょう
・胸をそらせます
・もう一度、ひたいを床につけます。そのまま、太ももだけ高く持ち上げます。
・太ももを床におろします。
・息を吸って吐きながら、胸をそらせます。同時に、太ももを高く持ち上げます。
・十秒ほどキープしたら、はじめの姿勢に戻りましょう。

このポーズは、腰をそらせるポーズです。このポーズが終わった後は、必ず、腰をのばしてください。

生理痛の時には、身体がだるくて、ヨガなんてする気持ちになれないかもしれません。でも、そんな時こそ、ちょっと頑張って、身体を動かしたり、軽くてもいいので、ストレッチをすると、血行のめぐりがよくなります。血行のめぐりがよくなることが、結果的に、生理痛の緩和につながりますから、生理痛に悩んでいる方は、ぜひ、ヨガをしてみて下さい。

そして、できれば、ヨガ教室で続けてみて下さい。続ける事で、本当の効果を実感することができます。ちょっとしてみて、すぐに終わっただけでは、ヨガの真の効果を実感することはできません。日々、続けることで、少しずつ身体は変わっていくのです。

ゆがんでいる身体が、まっすぐになるだけで、
生理痛だけでなく、膝の痛みや、神経痛、偏頭痛、腰痛なども、緩和できるかもしれません。その他にも、冷え症、高血圧、低血圧、糖尿病、肝臓病、腎臓病、肩凝り、鬱病など、ヨガはさまざまな症状に効果があります。
ぜひ、はじめてみましょう! あなたの世界が変わります。

沈んだ心も明るくなる! ヨガのリラックス効果は呼吸法にあり!

ストレスを感じている、そこのあなた。さあ、ヨガをしましょう。ヨガをすれば、疲れ切っていた心も明るくなり、こわばっていた身体はほぐれ、肩コリなどの痛みからも解放され、身体の様々な不調が改善します。糖尿病、腎臓病、高血圧、低血圧など、慢性病にも、ヨガは効果的。また、手足の冷えで悩んでいる方は、冷え症も改善することができます。

なんだ。さっきから、身体の不調を治す効果ばっかり並べ立てて、リラックス効果については、ほとんど何も言っていないじゃないか、と思うかもしれません。けれども、身体の不調を治すことで、心が明るくなるということは、よくあることなのです。本当です。なぜって、人間の身体と心はつながっています。身体の具合が悪ければ、心も疲れ、イライラし、怒りっぽくなったり、暗い気持ちで心がふさいだりします。体調が安定すれば、心も穏やかになり、明るくなり、前向きな気持ちになるのです。そして、楽しく人生を生きようという積極的な気持ちになります。

けれども、なぜ、ヨガには、そのような効果があるのでしょうか。ヨガをすると、なぜ、心が穏やかになるのでしょうか。

呼吸法で、リラックス

普通のストレッチと、ヨガの最大の違いは、呼吸法にあります。ヨガでは、呼吸をとても大切にします。深い呼吸。規則正しい呼吸。ヨガの用法によって、さまざまな呼吸法があり、鼻呼吸や、胸式呼吸、腹式呼吸。息を長く吐く呼吸法もありますし、吸う息の長さと吐く息の長さを、同じにする呼吸法もあります。

けれども、共通していることは、呼吸に意識を集中するということ。呼吸のリズムを意識して、規則正しくするということ。呼吸に意識を集中することで、驚くほどのリラックス効果が得られます。

現代の私達は、常に様々な問題を抱え、仕事に追われ、時間に追われ、多大な情報量をさばいています。能率的に動くことを求められ、頭はフル回転しています。けれども、常にフル回転している状態こそ、ストレスを知らず知らずのうちにためていることにもなるのです。たまには、頭の中を空っぽにしなくてはいけません。そう。完全に空っぽにしなくてはいけません。そこで、ヨガをするのです。ヨガをして、呼吸に全ての意識を向けるのです。だまされたと思って、一度してみてください。五分ほど、呼吸に集中するだけで、さざ波一つ立たない湖のように、静かな落ち着いた気持ちになることができます。

日常生活の中で、もっと簡単に、呼吸の効果を感じたければ、積極的に息を吐いてみるということをおすすめします。特に、怒っている時。一度、ものすごく怒っている時に、ふっと呼吸のことを意識してみて下さい。多分、あなたは、ものすごくたくさん、息を吸い込んでいるはずです。息を吸い込めば吸い込むほど、怒りはますます大きくなります。これは、不思議ですが、本当です。そこで、ちょっと息を吐けば、たちまち、怒りはおさまります。不思議なくらい、落ちつきます。ぜひ、試してみて下さい。

イライラしている時には、特に意識して、息を吐く事。息を吐くことで、副交感神経が優位になり、緊張状態の身体はほぐれ、リラックスできるのです。スポーツ選手などが、大事な試合前に、フッと息を吐きますね。あれは、緊張しきっている身体をほぐそうとして、あのように息を吐くのです。息を吐くと、緊張をほぐし、リラックスできるからです。

息を吐くということは、心を落ちつかせる魔法です。大事な本番前や、会議前などには、意識して息を吐きましょう。ものすごく怒っている時には、必ず、深く吐きましょう。それだけで、もっと心を穏やかに、日々を暮らせるようになるでしょう。

血液循環をよくする

深く呼吸をしながら、身体を動かすことで、血液の巡りもよくなります。血液循環がよくなると、疲れがとれやすくなり、身体じゅうのこわばりがほぐれ、肩凝りなども軽減されます。目の疲れや、頭痛も軽くなりますし、手足の冷えも解消できます。血液循環がよくなるだけで、身体が軽くなりますので、ふさいでいた心も明るくなり、気持ちがとても落ち着くのです。

ですから、イライラした時、悲しい時、気持ちがふさいだ時、疲れ切っている時こそ、ヨガをしてみましょう。疲れがとれ、こわばっていた身体がホッと楽になり、心も軽くなります。

気持ちをより落ち着かせたいときには、前屈などがおすすめです。前屈などをすると、イライラした気持ちも静まり、落ちつきます。気持ちを明るくしたい時には、逆に、身体を反らせましょう。胸を広げる事で、呼吸が深くなります。呼吸が深くなると、心も明るくなります。

ヨガをするといっても、何も、難しいポーズをたくさんすることはありません。息を吐きながら、大きくノビをするだけでもいいのです。それだけで、こわばっていた身体は、少しでもほぐれます。身体がほぐれると、心の疲れも解消され、ふさぎがちの心も明るくなります。ぜひ、試してみて下さい。

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