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癒しのボタニカルインテリアに大注目

2017-02-17

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流行のインテリアが次々と登場する中で、自分にあったスタイルを上手に取り入れ、気持ちよく毎日を過ごしたいと考えている方はきっと多いはず。

そんな中、肩ひじ張らないリラックスしたインテリアとして『ボタニカルインテリア』が注目を集めています。

ボタニカルとは=植物の、植物性の、という意味。 植物そのものをインテリアに取り入れることはもちろんですが、植物柄や植物をモチーフとした家具や雑貨を配置することで、まるで温室に暮らしているような癒しの空間を再現するインテリアのスタイルです。

無機質なモノが溢れる室内に、生き生きとしたグリーンや、自由に伸びる蔦の模様があるだけで、穏やかでホッとするような気持ちになれるのがこのインテリアの最大の特徴と言えるでしょう。

また、現在のインテリアをいきなり大きく変更する必要はありません。 少しずつ自分のペースで集めていけばOKです。 上手にボタニカルアイテムを取り入れて、あなたの部屋も『ボタニカルインテリア』にしてみませんか?

初級編~まずはグリーンを入れてみよう

ボタニカルインテリアの基本は、植物を配置することです。 例えばソファやセンターテーブル、テレビ台に収納棚。リビングにはたくさんの家具がありますので、グリーン(植物)を購入するのはどうしても二の次になってしまいますよね。

しかし、家具を配置してもどこか味気ないとお考えなら、是非グリーンを置いてみましょう。 あなたの家の『シンボルツリー』を作ることで、とてもいいアクセントになってくれます。

さらに大きな観葉植物があるだけで、ダイナミックで動きのある部屋に生まれ変わってきます。

あまり大きな植物が置けない場合は、小さめでも構いませんが、その際は1つではなく複数の植物を揃えましょう。 おすすめなのはパキラやモンステラ・ドラセナなど、葉が大きく存在感のあるもの。 また、アイビーやポトスなど蔓系の植物も人気です。

部屋にこうした植物があるだけで雰囲気が変わり、和みます。 思っている以上の効果がありますので、是非試してみてください。 植物に囲まれた空間が心地よくなってきたら、ボタニカルインテリアの始まりです。

中級編その1~ボタニカルアートを飾ってみよう

植物に囲まれた生活が楽しくなってきたら、次は植物をテーマにしたアートやオブジェを飾ってみましょう。

主には『ボタニカルアート』と呼ばれる、写実的であると同時に美しさを兼ね備えた植物絵画を使ってお部屋の壁やコーナーを演出していきます。 植物の神秘的な美しさを閉じ込めたアートは、いつまでもお部屋を色褪せることなく彩ってくれますので、眺めているだけで癒されてしまいます。

また、詳細に書き込まれたアートはクラシカルな印象になりますので、お部屋のイメージもぐっとグレードアップしますよ。

ポイントとしては、フレームや周りのインテリアもダークカラーでまとめること。 全体的に大人な雰囲気にしてみると、ボタニカルアートが映える部屋になります。

中級編2~カーテンやクッションなどのファブリック類をボタニカル柄でまとめよう

ボタニカル柄のカーテンやクッションを使うと、ファブリックならではの優しい風合いが、ボタニカルの雰囲気を盛り上げてくれます。

カーテンに使用する時は、ぜひレースカーテンも一緒に。 風に揺られるボタニカル柄が、日光に透けて、とても清々しいですよ。

また、最初はクッションなどの小物でもOKです。 あなたの好きなボタニカル柄を取り入れてみてくださいね。

上級編~壁紙にボタニカル柄を大胆に取り入れよう

ボタニカルインテリアにはまってきたら、最後は上級編です。 ここでは思い切って壁紙をボタニカル柄にチェンジしてみましょう。

部屋の中で大きなスペースを占める壁紙をボタニカル柄にすることで、部屋の中にいながら、鬱蒼とした森の中や、イングリッシュガーデンにいるかのような印象的な空間が出来上がります。

輸入壁紙にはたくさんの素敵なボタニカル柄がありますが、近年は国内メーカーも質の高い壁紙を販売していますので、是非チェックしてみてください。

注意点としては、壁の四方全面にボタニカル柄を貼ってしまうと、部屋が暗くなりすぎてしまい、かえって息苦しく感じてしまうこともあります。

一面もしくは二面をボタニカル柄にし、残りは白い壁紙や、淡いカラーリングの無地壁紙などを使用すると、上品にまとまります。

さらに、リアル植物やボタニカルアートも取り入れれば、あなただけのボタニカルインテリアの完成です。

おわりに

ボタニカルインテリアは、植物の美しさやパワーを感じ、その植物たちを眺めながら癒されるインテリアスタイルです。 ですから本物の植物を配置し、また、リアルな植物柄のアートを取り入れることで、リラックスした空間になるのです。

自然の持つ曲線美は、人工物では生み出せないものですから、私たちが惹かれるのは当然なのかもしれませんね。

ボタニカルインテリアに堅苦しい決まりはありません。 あなた好みのボタニカルインテリアを実現させてみてください。

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