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スイートピーの花言葉は卒業向けだけではない? あの名曲に秘められた想い

2017-03-29

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スイートピー」はかわいらしい花が優しい雰囲気で人気ですよね。特に春の花として「マメ科レンリソウ属」の「スイートピー」の花は可憐で華やぎがあります。「スイートピー」の花言葉とその魅力をまとめてみました。

春を運ぶ花は具体的にどんな魅力にあふれた花なのでしょうか。小さい花ながらも人を魅了する優しい美しさに迫ります。

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卒業シーズンに咲く花

スイートピー」の花言葉は、「門出」「別離」などで、花の形がマメ科ということで蝶のように見える形であることから飛び立つイメージとも受け止められています。

また、「スイートピー」の花が咲く時期が4月~6月ということで特に卒業シーズンなどに花屋で見かけることが多く、まさに「門出」や「別離」の際によく贈られる花です。

他にも花言葉として「ほのかな喜び」や「優しい思い出」などもあり、花束などで贈れば柔らかで優しい雰囲気を伝えることができる花です。松田聖子の「赤いスイートピー」でも有名になりましたよね。「心に春がきた日は 赤いスイートピー」と2番の歌詞の最後にあるように、春の象徴としての「スイートピー」の色合いと花びらの柔らかな雰囲気ではないでしょうか。

また、この「赤いスイートピー」が歌われた頃には実は赤い「スイートピー」は存在していなく、品種改良で生まれたものだそうです。そう言われれば、スイートピーには淡い色が多く、あまり原色はありませんよね。「スイートピー」と言われると、白やピンク、紫、ブルー、イエローなどと言った優しい色合いが多いのも特徴です。

また花の名前の “Sweet pea”は 甘い香りもすることから名付けられています。ヨーロッパでは甘い香りがゆえに寝室に飾る花になっていて、この甘い香りは、フラワーセラピーにも利用されるほど安心や心を癒す香りということです。

100種類もある「スイートピー」の種類

イタリアのシチリア島原産の「スイートピー」は、現在世界中には100種類もあると言われています。耐暑性や耐寒性には少し弱く、秋に植えて春の暖かくなる頃になってようやく大きく伸びて花が咲きます。

中には「ロイヤル」シリーズと言われる花径が4cmほどの大きな白い花が咲く夏咲きの「スイートピー」もあり、こちらは耐寒性もある花となっています。

色の種類もカラフルな色が多い「スイートピー」ですが、一番多いのは、白い「スイートピー」でピンクの「スイートピー」も多く見ることができます。

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つる性を活かす、それとも活かさない?

また、夏に咲く「宿根スイートピー」という種類もあって、つる性なのでこちらを夏の日差しを避けるグリーンカーテンとして育てるなどということもできます。日当たりがいい所が好きな「スイートピー」は、背丈も40cm~3mと高く伸ばして育てることができ、このようなグリーンカーテンにも向いています。また、フェンスに巻き付けて育ててもいいでしょう。

なんだか「ジャックと豆の木」を思い出すようなマメ科の「スイートピー」で、高くどんどん伸びますので上手く誘導して高く育ててみるのもいいでしょう。花屋で売っている小さな「スイートピー」からは想像もできない位伸ばすことができますよね。さらに、この「宿根スイートピー」の場合には、夏に花が咲きますので、グリーンカーテンとして花も一緒に楽しめます。

春咲き品種が有名ですが、「宿根スイートピー」のようなこんな夏咲き品種や冬咲き品種もあって種類も豊富です。「スイートピー」の優しい花が夏や冬にも味わえるとなると嬉しいですよね。色々な品種を育ててみるのもいいのではないでしょうか。

また、朝顔のように行燈で育てるのもいいでしょう。支柱を立てて育てて楽しみませんか。

「キューピッド」シリーズ(コンテナスイートピー)と呼ばれるものは珍しい品種で突然変異の種類を集めたものとなっています。つるがあまり伸びない品種を脚の付いたフラワースタンドに植えたり、ハンギングバスケットにしたりすると横に広がって可愛らしい雰囲気に育てることができます。本当に蝶が舞っているようなスタンドやバスケットを作ることができますよ。

こうしたつる性を活かしたり、つるが伸びない物をあえて選んだり、また大きな花を楽しむなど、様々な楽しみ方ができるのが「スイートピー」です。色もカラフルに揃うので色々な色を寄せ植えしたり、単色で揃えたり多彩な楽しみ方があるのも魅力です。

ブーケとしての魅力も

卒業や退職などの旅立ちの門出にも贈られる「スイートピー」はブーケとしての人気もあり、白、ピンク、パープル、黄色などの4色使いで「スイートピー」だけで華やかなブーケを作ることもできます。結婚式などには淡いピンクのグラディエーションだけでブーケを作るのも優しくてかわいらしい魅力がいっぱいです。

また、時には「スイートピー」でリースを作るのも淡い色合いがかわいくて素敵です。柔らかい色の美しさ、また蝶のような花の形の可憐さを活かしてブーケやリース作りなども楽しんでみませんか。

スイートピー」の美しさは「門出」として旅立ちを送る優しさにあふれているように思います。

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「スイートピー」の失敗しない育て方は?

スイートピー」は春の花で、優しくてかわいらしい花をつけてくれますので、庭で育てたいという人もいるでしょう。また、品種によってつる性でないものはフラワースタンドやハンギングバスケットで育てても素敵になります。

40cmから大きいものは3mにも伸びるという色々な楽しみ方ができる「スイートピー」の失敗しない育て方をまとめます。

「スイートピー」の育て方の特徴は?

スイートピー」は、マメ科ラティルス属で、栽培の難しさは普通です。つる性で自立しないで巻きひげをからませながら伸びていくのが特徴で、大きくなるにつれ支柱を準備して育てます。

よくつるが伸びてきて混み合ってきてどうしたらいいのかわからなくなったりしますが、20センチ以下ならそのままにしておいて、春になって大きくなってから支柱を立てれば大丈夫です。その際には隣の株につるが巻き付いて成長を抑えないようにだけは注意します。

また、酸性の土壌を嫌いますので日本の土壌は弱酸性ですので、消石灰を混ぜたりすることも必要です。通気性と水はけがよいジメジメしていない場所で育て始めます。赤玉土(小粒)8:腐葉土2の割合の土がおすすめとなっています。

とにかく日当たりがいい場所が好きな「スイートピー」には思いっきり日光を当ててあげて下さい。苗の期間にしっかり日に当てないとあまり成長せずに花が付かなかったり、花が咲いている期間に曇りが続くと開花せずに蕾がそのまま落ちることもあり要注意ですよ。

また、「春咲き系」が有名ですが、「夏咲き系」「冬咲き系」もあり、耐寒性が少ないので、寒い地方では、10月中旬~11月に種を蒔く「夏咲き系」の耐寒性に優れた品種を選ぶのがおすすめです。霜がおりる前に種を蒔いてしまいます。「冬咲き系」が一番耐寒性は劣りますので温室などで育てられます。

種から発芽させるにはコツも

種から育てることが多い「スイートピー」ですが、種の表面が硬いので一晩水に漬けたり、その後種の表面を硬いコンクリートなどで傷をつけて植えたりするなどの工夫も必要です。

植え替えも嫌いますので最初から育てたい所に種を蒔いて育てていきます。10月中旬以降に植えて3月頃になるとどんどん伸びていきます。そうすると支柱やフェンスなどに絡みつけて成長させて下さい。丈が高くなる品種は高さを高くして3mほどまでに伸ばすこともできますよ。

水遣りは、土が乾いたら、たっぷりとやり、成長期の春にはつるがとても成長しますので水切れしないように注意することも必要です。

また、苗同士が混み合っている時は株元から間引いたり、草丈が伸びる品種は、上の方を摘み取りながらわき芽を伸ばすようにすると横に広がってボリュームが出ておすすめです。

花がら摘みもやはり重要で、色があせてきた花は摘んでいくことでそちらに栄養が取られず他の花の持ちがよくなります。

肥料は、緩効性肥料を元肥として最初に与え、月に1度、薄めた液肥を与えていくといいでしょう。酸性の土を嫌いますので、巻きひげを観察して巻きひげが赤くなったら、リン酸を多く含む液肥やスプレーで葉っぱに散布をして調整してあげてください。酸性にならないように気を付けることを大事にします。

春になったら病気や虫にも注意!

春はアブラムシやウドンコ病が出やすくなりますので殺虫剤、殺菌剤を散布します。ウドンコ病は茎や葉に白い粉状のうどん粉のような菌が付く病気です。早いうちに見つけて殺菌剤をして広がるのを防ぎます。

アブラムシもちょっとでも見つけたらすぐに駆除するように見張りながら注意をします。

つるが伸びないタイプも

中には、つるが伸びない品種の「スイートピー」もあって、それらはフラワースタンドやハンギングバスケットにしても楽しめます。

行燈で支柱を立てて楽しむのもいいですよね。こちらも日当たりのいい所に置くのが育てるコツで、支柱を立てても立てなくても楽しめる巻きひげのない「わい性」は、地面を這うように育ちます。耐寒性に弱いので霜に当たらないように注意をしていきましょう。春蒔きの場合は夏の暑さにも注意が必要です。

スイートピー」はつるが伸びて管理が難しいと思われる人は「ハンギングバスケット」で「わい性」のスイートピーを楽しむのもいいのではないでしょうか。

ピンクと白の2色咲きの「ピンクキューピット」と言う種類などが「コンテナスイートピー」として種が売られていますよ。簡単に鉢植えで育てることができますので「コンテナスイート」をまずは鉢で育ててみるのもおすすめです。日なたを確保しながら花を咲かせましょう。

美しい変わった品種もおすすめ

中には、花は小さめですが、ブルーに輝くかわいい花びらが人気の「スイートピー アズレウス」などという品種もあります。5~6月に咲き、耐寒性があって1m程までに大きくなるタイプです。ちょっとつゆ草のような神秘的な美しさがあります。

また、赤と紫のツートンカラー「スイートピー マツカナ」などもあり、古典的なシンプルな花の形をしていますが、赤と紫の色のツートンがおしゃれで花が長い間楽しめるのも魅力です。こちらも耐寒性があり1mほどに育ちます。

「赤いスイートピー」を育ててみたい方には「ロイヤル」や「スーパースカーレット」という品種がおすすめです。こちらも耐寒性があり、寒い地域以外は秋植えでも大丈夫です。念願の「赤いスイートピー」を自分の手で育ててみませんか。

実に多くの品種があり、つる性とそうでないものなど様々な魅力にあふれたスイートピーです。切り花で楽しむこともでき、それぞれに種から育てることでそのかわいらしさを体感してみませんか。

「スイートピー」の失敗しない育て方は?

スイートピー」は春の花で、優しくてかわいらしい花をつけてくれますので、庭で育てたいという人もいるでしょう。また、品種によってつる性でないものはフラワースタンドやハンギングバスケットで育てても素敵になります。

40cmから大きいものは3mにも伸びるという色々な楽しみ方ができる「スイートピー」の失敗しない育て方をまとめます。

「スイートピー」の育て方の特徴は?

スイートピー」は、マメ科ラティルス属で、栽培の難しさは普通です。つる性で自立しないで巻きひげをからませながら伸びていくのが特徴で、大きくなるにつれ支柱を準備して育てます。

よくつるが伸びてきて混み合ってきてどうしたらいいのかわからなくなったりしますが、20センチ以下ならそのままにしておいて、春になって大きくなってから支柱を立てれば大丈夫です。その際には隣の株につるが巻き付いて成長を抑えないようにだけは注意します。

また、酸性の土壌を嫌いますので日本の土壌は弱酸性ですので、消石灰を混ぜたりすることも必要です。通気性と水はけがよいジメジメしていない場所で育て始めます。赤玉土(小粒)8:腐葉土2の割合の土がおすすめとなっています。

とにかく日当たりがいい場所が好きな「スイートピー」には思いっきり日光を当ててあげて下さい。苗の期間にしっかり日に当てないとあまり成長せずに花が付かなかったり、花が咲いている期間に曇りが続くと開花せずに蕾がそのまま落ちることもあり要注意ですよ。

また、「春咲き系」が有名ですが、「夏咲き系」「冬咲き系」もあり、耐寒性が少ないので、寒い地方では、10月中旬~11月に種を蒔く「夏咲き系」の耐寒性に優れた品種を選ぶのがおすすめです。霜がおりる前に種を蒔いてしまいます。「冬咲き系」が一番耐寒性は劣りますので温室などで育てられます。

種から発芽させるにはコツも

種から育てることが多い「スイートピー」ですが、種の表面が硬いので一晩水に漬けたり、その後種の表面を硬いコンクリートなどで傷をつけて植えたりするなどの工夫も必要です。

植え替えも嫌いますので最初から育てたい所に種を蒔いて育てていきます。10月中旬以降に植えて3月頃になるとどんどん伸びていきます。そうすると支柱やフェンスなどに絡みつけて成長させて下さい。丈が高くなる品種は高さを高くして3mほどまでに伸ばすこともできますよ。

水遣りは、土が乾いたら、たっぷりとやり、成長期の春にはつるがとても成長しますので水切れしないように注意することも必要です。

また、苗同士が混み合っている時は株元から間引いたり、草丈が伸びる品種は、上の方を摘み取りながらわき芽を伸ばすようにすると横に広がってボリュームが出ておすすめです。

花がら摘みもやはり重要で、色があせてきた花は摘んでいくことでそちらに栄養が取られず他の花の持ちがよくなります。

肥料は、緩効性肥料を元肥として最初に与え、月に1度、薄めた液肥を与えていくといいでしょう。酸性の土を嫌いますので、巻きひげを観察して巻きひげが赤くなったら、リン酸を多く含む液肥やスプレーで葉っぱに散布をして調整してあげてください。酸性にならないように気を付けることを大事にします。

春になったら病気や虫にも注意!

春はアブラムシやウドンコ病が出やすくなりますので殺虫剤、殺菌剤を散布します。ウドンコ病は茎や葉に白い粉状のうどん粉のような菌が付く病気です。早いうちに見つけて殺菌剤をして広がるのを防ぎます。

アブラムシもちょっとでも見つけたらすぐに駆除するように見張りながら注意をします。

つるが伸びないタイプも

中には、つるが伸びない品種の「スイートピー」もあって、それらはフラワースタンドやハンギングバスケットにしても楽しめます。

行燈で支柱を立てて楽しむのもいいですよね。こちらも日当たりのいい所に置くのが育てるコツで、支柱を立てても立てなくても楽しめる巻きひげのない「わい性」は、地面を這うように育ちます。耐寒性に弱いので霜に当たらないように注意をしていきましょう。春蒔きの場合は夏の暑さにも注意が必要です。

スイートピー」はつるが伸びて管理が難しいと思われる人は「ハンギングバスケット」で「わい性」のスイートピーを楽しむのもいいのではないでしょうか。

ピンクと白の2色咲きの「ピンクキューピット」と言う種類などが「コンテナスイートピー」として種が売られていますよ。簡単に鉢植えで育てることができますので「コンテナスイート」をまずは鉢で育ててみるのもおすすめです。日なたを確保しながら花を咲かせましょう。

美しい変わった品種もおすすめ

中には、花は小さめですが、ブルーに輝くかわいい花びらが人気の「スイートピー アズレウス」などという品種もあります。5~6月に咲き、耐寒性があって1m程までに大きくなるタイプです。ちょっとつゆ草のような神秘的な美しさがあります。

また、赤と紫のツートンカラー「スイートピー マツカナ」などもあり、古典的なシンプルな花の形をしていますが、赤と紫の色のツートンがおしゃれで花が長い間楽しめるのも魅力です。こちらも耐寒性があり1mほどに育ちます。

「赤いスイートピー」を育ててみたい方には「ロイヤル」や「スーパースカーレット」という品種がおすすめです。こちらも耐寒性があり、寒い地域以外は秋植えでも大丈夫です。念願の「赤いスイートピー」を自分の手で育ててみませんか。

実に多くの品種があり、つる性とそうでないものなど様々な魅力にあふれたスイートピーです。切り花で楽しむこともでき、それぞれに種から育てることでそのかわいらしさを体感してみませんか。

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