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「花しょうぶ」の種類はどれ位?それぞれの魅力は?

2017-04-11

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花しょうぶ」は、アヤメアヤメ科で、総称として「花しょうぶ」をアヤメと呼んでも実は間違いではありません。そして、その「花しょうぶ」の種類は何種類ぐらいあるのかと言うとなんと5000種類もあって広く親しまれ愛されている花です。

しかし、私達は「花しょうぶ」にそんなに種類があることをあまり知らないのではないでしょうか。日本では昔から親しまれている和の風情にも合ったイメージがする「花しょうぶ」ですが、知らないことも多くある気がします。

また、アメリカでも「花しょうぶ」の品種が育てられていますが、ここでは伝統的な「花しょうぶ」の種類をご紹介しながらそれぞれの魅力を見ていきます。

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「花しょうぶ」の伝統的な系統は4系統

5000種類の花があるという「花しょうぶ」ですが、花の色も白、桃、紫、青、黄など多くの色があります。

花しょうぶ」は、古典園芸種と呼ばれ江戸時代から園芸として楽しまれてきた植物です。つまり昔からの伝統的な系統があり、江戸系、伊勢系、肥後系、長井系(長井古種)と言った4系統に分けられます。江戸時代のそれぞれの藩で「花しょうぶ」の品種が楽しまれていたようでまさに風情がある話ですよね。

最初の品種の「江戸系」

まず、江戸で「花しょうぶ」の栽培が盛んになり、旗本松井定朝が60年間で300種類も品種改良をし、「花菖培養録」という記録まで残しています。一生涯を通じて「花しょうぶ」の品種を作り続けたと言えるのではないでしょうか。江戸では広く愛され「花しょうぶ園」なども作られていたそうです。今ある「花しょうぶ」のもとになるような最初の品種がたくさんここから作られていったということになりますね。

スッキリとした花形が多く、茎がまっすぐで庭植え向きなのが「江戸系」です。群生させると見事な品種で「花しょうぶ園」で鑑賞していたという「江戸系」らしい特徴があります。

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室内向けの鑑賞用の「伊勢系」

紀州藩士吉井定五郎により作られた室内向けの鑑賞用の品種群のことを言います。特に「イセショウブ」は有名で三重県指定の天然記念物にもなっています。紀州では室内で「花しょうぶ」を育てることを楽しみました。弁が垂れて風情ある雰囲気の花の形状の「伊勢系」が愛されたようです。

こちらも室内向け鉢植えの「肥後系」

こちらは現在の熊本県の肥後藩で鉢植えの室内鑑賞向きに育てられていた品種群です。肥後熊本藩主細川斉護が譲り受けて育てた品種です。肥後熊本では、今でも「肥後六花」として「肥後花しょうぶ」を大事に育てています。ボリュームのある豪華な花が特徴で鉢植えで観賞するにはピッタリの品種と言えます。

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原種に近い「長井系」(長井古種)

「長井古種」と呼ばれるものは前の3系統のどれにも属さない、江戸後期からのたくさんの品種改良の影響を受けていない原種に近いものとされています。この品種には現在34の品種が存在しています。シンプルでスッキリとした美しさが人気です。

こうして、本当に「花しょうぶ」の様々な品種を見ていると花の色がそれぞれに少しずつ異なり、花びらの形状も変わっています。「色彩の魔術師」と呼ばれているらしいのですが、なるほどこれだけの色があればそれも頷けます。多くの品種を見ると、少しずつ色を変えて品種改良されていったというのが手に取るようにわかります。

江戸時代に最初に300種類もの「花しょうぶ」が開発され、次は室内向けの鉢植えの品種開発が盛んになっていったという歴史をたどったことになります。次第に室内でも「花しょうぶ」を愛でる人が増えていき、家で鉢栽培できるたくさんの品種が改良されていったことになりますね。

鉢での栽培の魅力は?

花しょうぶ」を育てている人の中には鉢でたくさんの品種の「花しょうぶ」を育てている人が多くいます。

中には100種類を超えるような品種を育てている人など様々です。それぞれの品種の趣きの違い、花の色や形、大きさ、立ち姿などを味わいながら多くの品種を集めるのが楽しみになっているようです。鉢で育てることでそんな楽しみ方もできますよね。

また、以前は「肥後系」の豪華なボリュームのある花が人気でしたが、最近では「長井系(長井古種)のキリっとした花が求められるようにもなっています。「長井古種」と呼ばれる紫の原種「ノハナショウブ」を手に入れてその凛としてすがすがしい濃い紫の花を大事に育てている人もいます。品種ごとのファンがそれぞれにいると言えます。



また、そうした個性あふれる花を見事に咲かせるには蕾ができてから十分な水分をあげることが花を咲かせる秘訣でもあります。乾燥させると花がきれいに開かないこともあったり、開いてもすぐにしぼんでしまうことがあったりして注意が必要です。蕾ができてからは特に鉢植えでは、水が切れないように鉢下の皿に水を溜めておくのもいい方法です。菖蒲園などの光景を思い浮かべながら開花時は水に注意しておきます。

こうして水に気を付けながら「花しょうぶ」のたくさんの品種の花を咲かせることができるようになったらきっとあなたも「花しょうぶ」の魅力にとりつかれているのではないでしょうか。日本ならではの風情を感じさせる「花しょうぶ」の魅力をぜひ身近で味わってみませんか。

花しょうぶはプランターでも育てられる?

梅雨の時期にしっとりと風情ある花を咲かせる「花しょうぶ」を育ててみたいと思う人も多いのではないでしょうか。ただ「しょうぶ園」のような湿地はないし、広い場所もないということで諦めている人もいると思います。

しかし、「花しょうぶ」を育てるには普通のプランターでも大丈夫です。プランターでの「花しょうぶ」の育て方をご紹介します。

本当にプランターで育てられる?

花しょうぶ」は「しょうぶ園」のような環境ではなくても普通の環境でも大丈夫です。また狭い場所でも育てられます。

まず「花しょうぶ」はどんな環境で育てるのが理想なのかということになりますが、日当たりが良くあまり乾燥しない所であれば別に湿地帯のような所や水辺でなくても構いません。水辺があれば水辺でもいいのですが普通の場所でも充分育ちます。逆にずっと土が湿っていると根腐れを起こしますので注意が必要です。

つまり、プランターでもきちんと育てられるということになります。

プランターで育てる利点は?

プランターで「花しょうぶ」を育てる利点はどんなことでしょうか。狭いスペースで育てることができることや好きな場所に移動できることがありますよね。また、花しょうぶは種類がとても豊富でそれぞれに色合や花の形に趣きが異なります。プランターごとにたくさんの種類の花しょうぶを植えてみるのもいいことです。

そして大事な点は花を咲かせる時だけは、水をたっぷりやるためにプランターを水に漬けておいたりすることが大事なのですが、それができる点です。プランターでの水の管理がしやすいというか、水をたくさんやる際の調整がしやすいということになります。また、株分けをする場合も植え替えがプランターならば簡単などということもあります。

プランターで育てる注意点は?

プランターで育てる場合は、できれば水止栓の付いたものを選ぶと便利です。「花しょうぶ」の場合は、蕾ができてから花が咲くまでは水を切らさないようにすることが大事なので水止栓をして水を溜めておくことができます。

苗から育てることが多い「花しょうぶ」は、3~7月か秋に苗を植え、根が隠れる程度に浅く植えるのがコツです。そして根付くまでは水をしっかりやります。また、苗は65cmの一つのプランターに3株ほどを植えるのがおすすめです。新芽が伸びていく方向を確認しながら植えつけの向きも考えながら植え込みます。

花しょうぶ」は弱酸性の土を好みますので、庭植えはそのままでもいいのですが、プランターの場合の土は、赤玉土8:ピートモス2で酸性よりの土にします。ピートモスを入れることで酸性よりになるとともに、水はけと水持ちのいい土になります。一般的な草花向け培養土でも大丈夫です。ただ、最初の元肥はやりません。
肥料について言えば、花が終わってからの秋の施肥が大切です。9月~10月に次の年の花を咲かせるために肥料をやり、株を太らせることが必要となります。

また、土の注意点としては、植え替えを行う場合は、一度「花しょうぶ」を植えていた土は使わないようにすることが重要です。新しい土に植えないと連作障害がおこる特徴があります。花があまり咲かないなどという事になったりします。

花しょうぶ」は連作を嫌う植物で、ずっと植えっぱなしにしないことが注意点となっています。花が咲いたら、株分けをして毎年植え替えていき、その際に土も入れ替えるのがおすすめと言われています。そうしないと数年経つとあまり成長しなくなるからです。

つまり、プランターで育てる上でのポイントは、水を切らさない事、特に蕾が付いてからは水をたっぷりやること、花が終わったら肥料をやること、そして毎年植え替えてあげることが大切なポイントです。このポイントさえしっかり守っていれば、花しょうぶは育てやすい植物です。

江戸時代には特に江戸を中心にして様々な藩で「花しょうぶ」がそれぞれに作られていたほどの人気の花です。鉢植えも人気で多くの品種が作られた「花しょうぶ」をもっと私達も楽しんでみませんか。

プランターでのお世話の方法は?

プランターで育てる場合のお世話は、花が咲いたら、花がら摘みをしっかりやります。また、秋冬になると葉先が枯れてきますのでどうしたらいいか迷うかもしれません。枯れた葉に関しては、葉元に緑色があるうちは切らずにそのままにしておきます。「花しょうぶ」は葉を枯らしながらその養分を根に移していっていますのでそのままに切らずにおいておきます。完全に枯れてから葉を根元から切ります。そして、最後にはきれいに枯葉を取っておくことで新しい新芽も出てきます。

また、冬はどうしたらいいのかというと、耐暑性にも耐寒性にも強い多年草なので寒さ対策も何も必要なく育てるのは楽です。ただ、冬は乾燥しますのであまり乾燥しないようにだけ注意をすれば大丈夫となります。

また、「花しょうぶ」は害虫もあまりつかないのでその辺も安心して育てることができますよ。花が少ない梅雨の6月頃に爽やかで風情のある花を咲かせてくれる「花しょうぶ」です。ベランダや庭で日本の風情とも言える花をプランターで育ててみるというのもいいのではないでしょうか。株分けで2倍、3倍と増えていく楽しみもあります。上手に育てて人にプレゼントするというのもいいですよね。

花しょうぶの育て方。江戸の風情を自宅で楽しむ

花しょうぶは初夏・梅雨の時に華やかな花を咲かせてくれます。江戸時代に品種改良が盛んにおこなわれ、現在5000種以上あるとされています。

新しく品種改良された花しょうぶの方が、古来からある品種よりも育てやすい傾向にあります。花しょうぶの栽培のノウハウ、注意点、楽しみ方をご紹介しましょう。

時間とともに変化する花しょうぶの花を楽しむ

花しょうぶと一口に言っても、品種によって開花時期が少しずつ違いますが、一輪一輪の花は3日程度しか保たないので、多品種の花しょうぶを育てれば、1か月くらい花しょうぶを楽しむことができます。

花しょうぶの花は、咲き始めは小さめで色が濃い目に出ますが、花びらが徐々に大きくなっていき、それにつれて花色が薄くなっていきます。わずか3日の開花期間ですが、花が変化していくので、「花が芸をする」と言って、はかない美しさがめでられてきました。

花しょうぶの水中栽培は蕾~開花期間のみ

花しょうぶに蕾が付き、花が咲くまでの間に水切れが起こると、花の状態が悪くなってしまうことがあります。これを避けるために、蕾がついた時点で、花しょうぶの鉢を水の中に移すこともあります。

乾燥してしまうと花が咲かなくなりますが、株もとが水没しても問題なく花は咲くので、蕾~開花までの期間は水が切れないように注意します。

蕾~開花までの期間以外には、鉢皿に水をためたり、水没させたりせず、水切れがしすぎない程度に水やりをします。

開花した株は来年咲かないのでその横の子株を育てる

開花した花しょうぶの株は、もう花を咲かせないので、花が終わったら株もとから切り取ります。花を咲かせた株の両側に子株がどんどん育っていきます。この子株を育てることで花を翌年も咲かせることができます。

花を咲かせた株の両サイドの子株が最も開花率が高く、その次の両サイドの子株は開花率が下がり、その次になるとさらに開花率が下がります。花を咲かせた株のすぐ横の子株を中心に育てていくと、花を確実に楽しむことができます。

花しょうぶは花後小さい鉢に株分けして秋に大きな鉢に植え替える

花しょうぶは同じところに植えたままにしていると花が咲かなくなってしまうので、地植の場合は3年ごとくらいに、鉢植えの場合は毎年植え替える必要があります。

花しょうぶは、葉の表側は葉脈が一本、裏側は葉脈が2本あり、裏側の方にどんどん根を伸ばし、子株がついていきます。また、裏側の株元はつるんとして丸まっています。

株分けするときは、表側を鉢の縁の方に寄せて植えつけるようにし、新しい株が鉢の中心に向かって育つように、根を中心の方に伸ばした状態で植えましょう。この株分けは花が終わったらすぐに行い、小さめの鉢に植えるようにします。

秋までそのままで育てて、新芽がたくさん出てきたら根鉢を崩さないように鉢を外して、新しい大きめの鉢に植え替えます。ことのき、表側が心持ち鉢の縁に来るようにし、新芽が中央になるように、また、その後ろにもさらに新芽が出てもよいようにスペースを残して植えるようにします。

花しょうぶの株分け手順

1、 花が終わったら鉢から外して根をきれいに洗う

慣れてくると、土がついたまま切り分けて後で土を落とすこともできますが、それぞれの子株に根が残るようにするには、まずは根をきれいにしてみないとわからないので、慣れないときは最初に根を洗っておいた方が作業がしやすくなります。

2、 それぞれの株(しの)に根が残るように株分けし、葉の長さを25cmくらいで切る

花しょうぶの株のことを、「しの」といいます。それぞれのしのに根が残るように、太いところにハサミを軽く入れてから手でしのを分けるようにしましょう。分け終わったら扱いやすいように、葉の長さを25cmくらいに切りそろえておきます。

3、 鉢底石を入れた鉢の手前にだけに土を入れる

水はけがよくなるように、鉢底石を鉢底に入れたら、土を入れていきます。【花しょうぶは深植え厳禁】で、表側を鉢の手前・縁の方に植えるので、手前にだけ入れるように土を入れます。花しょうぶは水はけのよい酸性の土を好むので、小粒の鹿沼土などを用いるのがおすすめです。

4、 表側を手前の方に向けて鉢の縁近くにセットし、根が後ろに流れるようにする

後ろに向かって子株が増えていくので、葉脈が一本しかない表側を手前の鉢の縁の方に寄せてセットし、根が後ろの広がるようにおいて、土を全体に入れていきます。元肥えを入れると生育を悪化させてしまうので、肥料は入れないようにします。

5、 株もとが深植えにならないように土を入れる

株もとが深植えになると株もとが腐ったようになって折れてしまいやすいので、株もとが地表付近に来るように浅植えにするようにします。

6、 株の表側より鉢の縁側に近いところで2番目の葉に固定させる支え棒を付ける

株の背が高いためグラグラしやすいので、株の表側より鉢の縁に近い方に支え棒をセットし、株のいちばん外側ではなくその次の葉に固定させて支えます。一番外側の葉は枯れやすく、2番目の葉が枯れるまでには時間がかかり、枯れたとしてもたいていそのころには根がついているので、二番目の葉の方を固定します。

7、 たっぷり水をあげたら日当たりの良い場所に置いておく

鉢底から流れ出るまでしっかりと水やりすることで適度に土が閉まってくるので、土は押し固める必要はありません。また、鉢皿に水はためないようにし、表面の土が乾いてしまわないように管理します。水が多すぎても枯れませんが、水切れすると枯れるので、水切れしないように注意しましょう。日当たりの良いところにおいて、しっかりと株を充実させましょう。

8、 秋までに株の裏側に芽が出てくるので、大きい鉢に植え替える

秋ごろまでには、葉の裏側(鉢の中央寄りの部分)に新芽がいくつか出てくるので、鉢がすっぽり入るくらいの大きめの鉢に植え替えをします。鉢底石を鉢の底に入れ、小粒の鹿沼土など酸性寄りの土を入れて、鉢を外した株をそのまま根をいじらないようにして植えつけます。この後も後ろに伸びていくので、株の後ろに少し伸びていく余裕があるように植えつけましょう。

秋の植え替えの時には元肥えを入れて植えつけるようにします。肥料はこの時だけ与えるようにします。また、控えめに施肥するようにしてください。

冬に地上部が枯れても水やりは忘れないで

花しょうぶは、冬に地上部が枯れてしまいますが、地下部まで枯れるわけではありません。地上部がなくなってしまっても、からからに乾いてしまうことがないように、水やりは欠かさないようにしてください。冬になる前にしっかりと株を充実させていると、春になると芽が伸びてきて、梅雨のころに美しい花を咲かせてくれます。

花しょうぶにつく病害虫

花しょうぶに虫がつくと、葉の生育が急激に悪くなってきます。株もと・株の中・地下部にヨトウムシやコガネムシの幼虫、ズイ虫などの虫が付きます。薬が効きにくいので、ピンセットなどで虫を取り出して駆除する必要があります。

株もとが腐って倒れるウイルス性の病気が発生することもありますが、効果的な対処法がないので、他の株に蔓延しないように病気の株を隔離する必要があります。

まとめ

花しょうぶは、連作障害が出やすい花なので、鉢植えの場合は毎年植え替える必要があります。花が終わったら、花のついた株はもう花が咲かないので、その両隣の子株を育てるようにします。株分けするときに、肥料を与えると生育が悪くなるので、肥料はこのときは与えないようにします。

水中で育てる花のイメージが強いのですが、蕾~開花期間以外は水中では育てません。水が多すぎるより、水枯れする方が枯れやすいので、水切れに注意して育てます。

風情ある花しょうぶを咲かせよう!花しょうぶの育て方日記!

花しょうぶは梅雨時でも美しい風情ある花を咲かせて見せてくれるために人気の花です。そんな菖蒲を大事に毎年咲かせるためにはどんな工夫をしたらいいのでしょうか。

苗から風情ある美しい花を咲かせるまでの育て方をその成長過程を追いながらご紹介します。きっと見て頂くと育ててみたくなりますよ。

花しょうぶの育て方の特徴は?

しょうぶ園などをよく見ると、水を張った所に育ててありますが、極端に乾燥しない所であれば、水に浸かっていなくても水辺に近くなくても花しょうぶは育ちます。水辺でなくてもどこでも育てられますので安心して頂ければと思います。

ただ、蕾ができてからは乾燥したり十分な水分がなくなると花がきれいに開かなかったり、すぐにしぼんでしまいますので注意が必要です。鉢植えでも容器に水を入れて鉢を漬けるなどの工夫も必要です。つまり、花を開く時だけ水があれば大丈夫ということになります。 その育て方の特徴としては、連作を嫌うため定期的な植え替えをすること、秋に肥料をしっかりやって株を太らせること、そして乾燥させないように十分な水遣りを欠かさないことが大切な花しょうぶです。

まずは春~初夏の植え付けから秋の肥料やりまで

植え付けは春~初夏、秋がベストです。花が咲いた直後か初秋がおすすめです。実際に花が咲いている時期に園芸店で花を見て買うのが一番かもしれません。そして買って帰ったら、すぐに株上から20cmほどで切って株分けするのがおすすめです。3~4鉢に増やすことができます。

また夏を迎えますので、暑い夏を乗り切るために水を切らさないように水遣りに気を付けながら育てることが大事です。ここで気を付けるのはやはり何と言っても水遣りと言えます。

そして、9月頃の秋を迎えるとやっと成長期になっていきます。この時に肥料をしっかりやることで来年の梅雨時に美しい花を咲かせますのできちんと肥料をやりましょう。ぐんぐん葉っぱが伸びていく時期です。

葉が伸びることで株も充実してきますので初冬に自然に枯れるまで葉は切らずにそのままにしておきます。

2月頃は発芽の時期!

2月頃から枯れた株から新しい葉が出てきます。この芽が出る春の時期に芽出し肥料を少しやっておくといいようです。これから芽を出してくれるための肥料となるものです。

そして、春になるとどんどん葉っぱが伸びていきます。この時期に葉っぱが折れないように注意をすることも必要です。風で折れてしまうこともあります。どうしても沢山折れそうだったらアサガオなどの花梯を買ってきて保護するのもいいようです。

蕾が出たら開花へ向けて水をたっぷりと

さあ、そして大きなしっかりとした花茎が育ってくるのを待ちます。1株に1本の花茎が通常ですが、2本などになる場合もあります。5月頃になったら蕾が付いてくるのをワクワクしながら待ちます。この時から鉢植えの場合は容器に水を入れて浸すような水分補給をする工夫が必要です。
そうすると5~6月には見事な花が気品高く咲きます。蕾を持った時の喜びや咲いた時の喜びは何とも言えないものとなります。花しょうぶは夜や朝の光の中で見るとさらに風情があっていいものです。育ててきた苦労が報われる嬉しい開花の時期となります。

花が咲いたら来年に備えて

こうして見事な花が咲き終わったら、6月や7月には、今度は来年に向けての株分け作業がまた始まります。秋までに株を分けていきます。花茎は寒くなると枯れますので、花茎でないその横の花が咲かなかった芽を分けて鉢などに植えます。そして最初に20cmほどに葉を切り落として新しくまた育てていきます。こうしてまた来年の開花を楽しみに世話をしていくのです。

開花をさせてわかる、花しょうぶの魅力

いかがだったでしょうか。花しょうぶの1年を追って育て方をご紹介しました。1年かけて育てて開花した時の喜びはやはりとても嬉しいものだと思います。

また、開花した時に1本の茎からすっと咲く風情ある佇まいを見るだけで育てて良かったと思うのではないでしょうか。水辺に佇む花しょうぶも似合いますし、庭先に咲く花しょうぶの美しさもいいですよね。また、鉢で咲くすぐそばで観賞できる花しょうぶも素敵です。

日本らしい花の美しさを感じることができる花しょうぶです。ぜひ一度美しく清楚な花を育てるまでの体験を味わってみてはいかがでしょうか。

花しょうぶの植え替えと増やし方のコツは?

花しょうぶの魅力は株分けをすることでどんどん増やしていけることにもあります。立ち姿が美しい花しょうぶを株分けによって増やして沢山楽しむことができればどんどん楽しみが増えていきますよね。

花が終わった花しょうぶは株分け作業を行うことができ、沢山の鉢に分けて増やすことができます。また、連作障害を起こしてしまうため、2~3年に1回は必ず植え替えも必要なため株分けをして増やしていきます。

ここでは、そんな花しょうぶの植え替えと増やし方にスポットをあてて、花しょうぶの楽しみ方をご紹介していきたいと思います。

花しょうぶは株分けで増やす?

株分けをして増やすことができる花しょうぶですが、その時期はいつ頃がいいのでしょうか。またどうやって株分けするのでしょうか。株分けって難しそうな気もしますが、その方法のコツをつかんでみませんか。

実は花しょうぶは、花が終わったらすぐに株分けをして次の年に備える準備をします。つまり、梅雨時に花が咲きますから夏の7月頃には株分けをして増やします。また、買ってきたすぐの苗も株分けをすることができますので、ご紹介する同じような要領で分けて植えることができます。 まず、根を傷つけないようして株を掘り上げて株の上部20cmほどで葉を切っておきます。花茎は枯れていますので若い芽が2~3本付いているように根元をハサミやナイフで分けていきます。分けた株をそれぞれ鉢や庭に植えていけば株分けが完了します。

株分けをすることで、通常で2~3倍、うまく栽培していけば7~8倍に増やしていくことができることになります。上手な花しょうぶの増やし方を習得することができればどんどん増やしていけることになり、そこにも魅力が生まれます。

夏は水、秋は肥料が大事!

また、この株分けの時はそれほど肥料も必要なく、秋になって本格的な成長時期になってから肥料をあげればいいことになっています。植えたすぐは暑い夏を迎えますのでとにかく水遣りに気を付けながら十分に水をやり乾燥しないように育てるのが花しょうぶを育てるコツです。

夏はまず水が大事な花しょうぶで、秋になって肥料を与えるという風に覚えておけばいい感じになります。この秋に施す肥料が来年の花を咲かせるための大切な肥料となるという事はぜひ知っておいてほしいことです。これを怠ると花が咲かないということにもなったりした場合には大変ですよね。

増やして楽しむ展示会

大輪の花のものは増やすのが難しいものもありますが一般的には株分けで増やしていくことができるのが花しょうぶのいい所ですが、花しょうぶの種類には江戸系、伊勢系、肥後系などに大きく分けられます。

品種が多い江戸系は群生させて楽しむために栽培された品種で病気や日光にも強い特徴があり、沢山繁殖させて楽しむことができます。

伊勢系や肥後系は鉢植えとして改良されている品種で、肥後系は特に大きな花を咲かせる特徴があります。また長井古種(長井系)などという古い品種もあります。

これらを繁殖させて鉢植えなどで美しい姿を競っている展示会などは、まさに日本らしい風流な楽しみ方ですよね。立ち姿が美しく優雅でかつ風情がある花しょうぶの美しさをゆっくり愛でるというのはとても素敵な楽しみ方と言えます。

花しょうぶも歴史をたどれば、最初は田畑や庭先で植えられていた植物ですが、その美しさに注目され自宅で観賞するようになったものです。家で育てられるようになったのは江戸時代からだと言うお話で、尾張藩主の徳川光友が花しょうぶを植えてとても愛したと言われています。

こうして花しょうぶは観賞用としても評価され、歴史的にも多くの人が株分けをしながら増やしてきた植物です。

ほとんど病気にもかからない花しょうぶは育てやすく、5~6月のヨトウムシ、メイガの害虫にだけ注意をしておけばあとはあまり心配のいらない植物で、多くの人に愛されていたのではないでしょうか。

水遣りにさえ気を付けながら乾燥しないように育てるときれいな花を観賞することができますのでぜひ多くの人にも育ててもらいたい植物です。

いかがでしたか?増やして楽しんでみませんか?

花しょうぶを一つずつ鉢で増やして行ったり、庭に小さな花しょうぶ園を作ったりすることも株分けによって可能となる花しょうぶです。沢山育てることで楽しみ方もいろいろ増えていきます。

また、一つでも鑑賞できる花しょうぶは沢山の種類を揃えて増やしていってもいいですよね。梅雨時期に人の目を艶やかに楽しませてくれる花しょうぶです。自分の家でも鑑賞してゆっくりと愛でられるように育ててみませんか。

いかがでしたか?増やして楽しんでみませんか?

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監修:きなりのすもも
16年前に趣味でバラ栽培をはじめたのをきっかけに、花木、観葉植物多肉植物
ハーブなど常時100種を超える植物を育て、弱った見切り苗や幼苗のリカバリー、
一年草扱いされている多年草の多年栽培などに取り組んでいます。

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