日本酒

獺祭「二割三分」と「三割九分」違いや、人気銘柄となった秘密に迫る!

2017-06-27

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日本酒ブームの火付け役ともなったと言われている銘柄・獺祭。いまだその人気は衰えることを知らぬようで、入手困難も続いているようです。
そんな「獺祭」にはラインナップもさまざまに展開されていますが、その中でも最高品質を誇る1本として人気も高い商品が「獺祭二割三分」です。
そこで今回は、「獺祭二割三分」の人気の秘密に迫っていくとともに、その魅力やこだわりについて紹介していきたいと思います。


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「獺祭」の製造元、旭酒造さんについて

画像出典:旭酒造株式会社


安倍首相がオバマ大統領にプレゼントしたことや、人気アニメ「エヴァンゲリオン新劇場版」で登場人物の葛城ミサトが愛飲していたことでも話題を集めた日本酒・獺祭。そんな獺祭を製造しているのが、山口県岩国市にある旭酒造さんです。

旭酒造さんを現在率いているのは社長である桜井博志さん。桜井氏は大学を卒業後、灘にある酒造メーカーで営業を務めあげたのち、34歳の若さで父親の跡を継いだそうです。当時実は倒産寸前まで追い込まれていたと言われている旭酒造さん、しかし桜井氏がもともと製造していた普通酒の銘柄である「旭富士」を廃止し、あらたに吟醸酒づくりに力を入れていくことにしたことで風向きが変わっていったようです。

一方で、この時の旭酒造さんにとっては吟醸酒づくりそのものが初めての取り組みであり、ましてや大吟醸酒づくりなどは未知の世界であったとか。しかし6年間試行錯誤を繰り返し、ついには1990年に初めて「獺祭」が世に出ることとなります。「獺祭」とはそもそも旭酒造さんの所在地である「獺越」から一文字とって命名されたそうで、獺祭という言葉自体は詩や文を作る際に参考資料などを広げ散らすことを意味するのだとか。試行錯誤の末出来上がった日本酒だからこそ、「獺祭」の何もふさわしい美しいものであるように思えますね。

画期的な設備を駆使して製造される「獺祭」

旭酒造さんは日本酒造りにおいて画期的な設備を導入していることも有名な酒蔵でもあります。
例えば日本酒造りにおいて特に重要とされている手順のひとつに「上槽」というものがあります。上槽とは、前の段階で出来上がった清酒醪を圧搾ろ過し、清酒酒粕に分離させるための作業のことをいうのですが、旭酒造さんではこの作業において商業ベースでは初めて遠心分離機を採用しているのだとか。1分間でおよそ3000回転するという遠心力を持つこちらの遠心分離機を使うことで、手間がかかる伝統的な手法のひとつ「袋吊り」で上槽した時と同じく無加圧でお酒を絞ることができるそうです。これにより、純米吟醸が本来持つ豊かな香りやふくらみが崩されることなく実現できると言われています。

さらに旭酒造さんでは年中真冬の温度に調整できる空調システムも導入しているとか。そもそも旭酒造さんの酒蔵は、従来の日本酒造りが行われている古式豊かな建物とは打って変わって、12階建てのビルとなっています。もともとはこの新蔵が建っている場所に古い旧蔵があったそうですが、「これからの新しい時代を作ればいい」ということで解体されたそうです。今では広大な旭酒造さんの酒蔵内を見学することもできるので、興味がある方はぜひホームページをチェックしてみてください。

旭酒造」さんの公式ホームページはこちらから
https://www.asahishuzo.ne.jp/index.php

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「獺祭二割三分」ってどんなお酒?

画像出典:日本酒・地酒の専門通販 佐野屋


獺祭には現在さまざまなラインナップが存在します。その中でも特に最高品質と高く評価されている1本が、「獺祭二割三分」と名の付くものです。ちなみに現在、「二割三分」の名を冠している獺祭は「獺祭 磨き二割三分」「獺祭 純米吟醸 遠心分離 磨き二割三分」「獺祭 磨き二割三分 スパークリング」があります。

もともと獺祭はすべてに最高級品質の酒造好適米である「山田錦」だけを酒造米として使用していますが、「獺祭 磨き二割三分」シリーズは精米歩合を23%にまで進めた旭酒造さん力作となっています。そもそも精米歩合を23%にすると言うことはお米を77%削るということ、これにはかなりの手間がかかる層で、実際に旭酒造さんでも96時間、およそ丸4日はかかるそうです。しかし手間暇かけた「獺祭 二割三分」の商品はフルーティーでさらっとした喉ごしが良い逸品となっており、多くの日本酒ファンを魅了し続けています。

現在は獺祭の代名詞ともなった「獺祭二割三分」。いまだ入手困難を極めているようですが、居酒屋さんや和食屋さんでも最近は「獺祭」を多く見かけるようになってきたので、運が良ければ「獺祭 二割三分」にも出会えるかもしれませんね。ちなみに、「獺祭 磨き二割三分 スパークリング」は発泡にごり酒となっており、年末やクリスマスのみの販売となっています。

「獺祭二割三分」をぜひ一度お試しあれ!

いかがでしたか?旭酒造さんが手掛ける獺祭シリーズの中でも、特に人気が高く金看板とも称されている「獺祭二割三分」。日本酒好きな方はもちろんのこと、そうでない方もぜひ一度その味を堪能してみてください。

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IT技術を利用した日本酒「獺祭」の魅力!社長の努力とは?

山口県が育んだ、世界的に評価も高い日本酒でもある獺祭
そんな獺祭を製造している旭酒造は、現在ITの技術を最大限に利用し、最高の日本酒を世間に届けている先進的な企業でもあります。ここでは、そんな獺祭について、製造している旭酒造の進化の道筋や、獺祭の魅力などを中心にご紹介していきたいと思います。

先進的な技術を取り込んでいる旭酒造

通常、歴史ある酒蔵には杜氏と呼ばれる日本酒の作り手が存在します。
しかし、獺祭を製造している旭酒造には、杜氏は存在していないどころか、製造のほとんどを機械に任せています。
それによって獺祭は、さらにおいしいお酒へと進化し続けているのです。
まずはそんな旭酒造について、ご紹介していきたいと思います。

山口県岩国市を本拠地として獺祭を製造しつづけてきた旭酒造
しかし現在、その場所には地上59メートルもの高層の建物が姿を現しています。これこそが、獺祭の新たな酒蔵です。

そもそも獺祭は、現在大人気を誇っている日本酒でもあります。パリの一流ソムリエ獺祭を絶賛したこともあり、国内だけではなく海外からの需要も高まってきているのです。その人気ぶりから、現在品切れの商品も多く存在しています。

そんな獺祭を製造している旭酒造は、1999年に新事業に失敗したことで、日本酒造りを統括している杜氏に去られてしまいます。しかしこの窮地を救ったのが、現社長である桜井博志社長が踏み切った、データによる日本酒の管理だったのです。

伝統ではなく、革新を選んだ旭酒造社長・桜井社長

先進的な技術を駆使し、桜井社長は酒蔵内に検査室を設け、日本酒造りの家庭のデータを取り続けました。その結果、獺祭はさらにおいしくなったといいます。また、旭酒造は日本で初めて日本酒造りの家庭において遠心分離機を使用し、品質の向上に努めています。
実際に遠心分離機が活用されているのは、日本酒造りの仕上げともされる上糖と呼ばれる作業の過程です。
これにより、もろみからお酒を分離する際に香りやふくらみなどを損なうことなく最高の状態で表現できるとされています。

また、旭酒造では出来上がった獺祭の瓶詰めも機械を用いて行われています。
これにもきちんと理由があり、独特の冷温瓶詰方式で瓶詰めを行うことで、お酒の香りや甘みを最大限に表現することができるといいます。旭酒造の冷温瓶詰方式によって、急速に昇温させ、続けて急速に冷やすため、従来の瓶詰め作業よりも日本酒自体が劣化せず、香りも逃げないそうです。こうして瓶詰めされた獺祭は、再度低温処理されることで、バランスを回復させながら保管され、私たちの元に届きます。

このように、「昔ながらの伝統的な製造法」とはかけ離れている製造法を実施しているのが旭酒造です。
しかしだからこそ、従来の獺祭よりも品質の良いものを消費者に届けることができており、実際にその味は評価されています。そう考えると、日本酒作りにおいては、必ずしも伝統的な手法が正しいとは限らないことが分かります。

いろいろな種類もある獺祭

続いては、実際に販売されている獺祭の商品をご紹介していきましょう。
獺祭は現在大変な人気商品のため、ものによっては2か月待ちなどの商品もありますので、気になるものがあったらぜひすぐにチェックしてみてください。

1. 獺祭 磨き その先へ
獺祭は販売されているすべての商品が最高品質である純米吟醸なため、全体的に高価なものが多いのですが、こちらの「獺祭 磨き その先へ」はその最たるものです。720mlで32400円という、数ある日本酒の中でも高価な部類になるこのお酒は、原料に山田錦を使用している最高級品です。口当たりはフルーティーで、飲みやすいかと思います。

2. 獺祭 磨き二割三分 遠心分離
原料である山田錦を23パーセントの精米歩合で作り上げたこちらも、比較的高価な商品となっています。1.8Lが16200円、720mlが8100円の価格設定となっていますが、獺祭のうまみを最大限に堪能できるおすすめのお酒です。遠心分離機を使用しているお酒でもあり、飲み口はフルーティーとなっています。

3. 獺祭 磨き三割九分 遠心分離
こちらも遠心分離機を使用しているお酒です。比較的コストパフォーマンスが良く、1.8Lが7560円、720mlが3780円の価格設定となっています。こちらもフルーティな口当たりが特徴です。

4. 獺祭 純米吟醸 磨き二割三分
こちらはサイズ展開も豊富で、10285円である1.8Lのものから、720ml、300ml、180mlと、お求めやすいものもあります。華やかな香りと甘味が特徴で、口当たりは余韻が残る獺祭となっています。

5. 獺祭 純米吟醸 磨き三割九分
こちらもサイズ展開が豊富で、4835円である1.8Lのものから720ml、300ml、180mlのものまであります。純米吟醸らしい、残る余韻と上品な甘みが特徴のお酒です。

6. 獺祭 純米吟醸50
3078円の1.8Lから、こちらも4つのサイズ展開で販売されています。柔らかな口当たりと繊細な香りが特徴の獺祭です。

いかがでしたか?
獺祭は先進的な技術を取り入れながら、さらに品質を向上させることに成功した旭酒造の努力の結晶でもあります。
ぜひ山口を代表する日本酒・獺祭を、堪能してみてください。

人気銘酒「獺祭」直営の「獺祭バー」、実際に行ってきました!

今や入手困難を極めている「獺祭」を飲めるバーが、都内にあることをご存知ですか?「獺祭」を購入できる「獺祭ストア」は、東京のほか博多にもありますが、いろいろな種類の「獺祭」を飲み比べたりじっくりと味わったりできるバーは日本中を見ても東京・京橋にしかありません。
そこで今回は、実際に「獺祭」を生み出した旭酒造さんが手掛ける「獺祭バー23」にお邪魔してきたので、その感想をレポとしてお送りしていきたいと思います。

京橋駅直通、「東京スクエアガーデン」の地下一階

日頃サラリーマンをはじめとして、多くの方々が利用する京橋駅。そんな駅に直通している複合商業施設「東京スクエアガーデン」の地下1階に、「獺祭バー23」があります。東京スクエアガーデンは階上はオフィスとなっていますが、B1〜2階にかけては多種多様なレストランが参入していることでも有名な施設。実際に蒲田餃子の名店「歓迎」や人気の本格欧風カレー専門店「もうやんカレー」、大人の居酒屋として人気の「別亭 神田新八」など、和洋折衷の各国料理が楽しめる場所でもあるのです。

そんな東京スクエアガーデンの端、地下1階ながら開放感あるテラスを要する「獺祭バー23」は、旭酒造が満を持して東京に初出店させた「獺祭」のフラッグストアも併設。公式ホームページで注文してもお届けに2カ月はかかると言われている獺祭なので、ファンには垂涎ものだったことでしょう。

そもそも「獺祭」って?

日本酒ファンでなくても一度は耳にしたことがあるであろうほど知名度も高い「獺祭」。そんな「獺祭」は、山口県にある酒蔵旭酒造さんで醸造されているお酒の銘柄のことを指します。通常、酒蔵には「杜氏」と呼ばれる酒造りを取り仕切る最高責任者、そして酒造りを行う「蔵人」という立場の方が存在しますが、旭酒造さんではあえて「杜氏」「蔵人」は置かずに、あくまで「社員」が酒造りを担当しているとか。彼らは普通であれば技術を身に着けるのに何年もかかると言われている純米吟醸酒のみに特化した先鋭たちであり、大吟醸酒の仕込みに関してはほかのベテラン杜氏にも負けないほどの実力を持っているそうです。

また、「獺祭」は最新設備による徹底した品質管理を行っていることでも有名な銘柄。実際に手作業と設備を絶妙におり合わせ、今の「獺祭」の地位を気付いたと言っても過言ではないでしょう。事実、「獺祭」に魅せられたファンは多く、国内外から絶大な支持を集めているようです。

「獺祭バー23」に突入!

事前予約ができないため、夜9時頃を狙って実際に「獺祭バー23」に突入してきました。厳かなドアの向こうには、美しい木のカウンターといくつかのテーブル席があり、今回はカウンターに通していただきました。
すぐさまメニューをいただき拝見。この時は全3枚のメニュー構成となっており、お酒のラインナップが1枚、お料理のメニューが2枚。こちら一品料理の多くは同じ東京スクエアガーデンの1階に店を構えている、徳島県の名店「青柳」のご主人である小山裕久さんが手掛けた日本料理店「婆沙羅(ばさら)」からのお届けとなるとか。
お酒にも合いそうな「渡り蟹の酢ゼリー(1200円)」や「雲子醤油焼き(1800円)」のほか、「本鮪漬け丼(1300円)「獺祭 鯛茶漬け(1500円)」などの〆にもピッタリなお料理もありました。
今回はその中から「牛すじと大根のおでん(1200円)」をチョイス。少しすると上品な器でアツアツの状態で届けられてきたこちら、「さすが和食の名店!」と感激するほどのおいしさでした。
気になるお酒は1杯90ミリリットルで、900円〜6500円までのご案内。ちなみに非売品である「オッタ―フェスト」や「獺祭」のなかでも最高級品にあたる「磨き その先へ」など、通常メニューと思われる全8種のほか季節商品1種のラインナップとなっていました。今回はせっかくなので、お試しメニューでもある「三種(2100円)」飲み比べセットを注文。こちらは「磨き二割三分」「磨き三割九分」「お試し酒」をそれぞれ20ミリリットルで提供してくれるお得なセットとなっています。
注文後はお通しをいただきながら、目の前で「獺祭」たちをサーブしてもらえます。「獺祭」で使用しているお米の精米具合が分かるお米のサンプルを見ることもできるので、勉強になりました。この日のお試し酒は「獺祭 純米吟醸48 寒造早槽」。3種類それぞれがグラスに並々とつがれ、木のお盆の上に置かれたものをいただきます。見た目は同じ無色透明のお酒ですが、当然のごとく味も口当たりも全く違うものとなっており、新鮮な感動を覚えました。
ちなみに「獺祭バー23」はバーチャージ代として一人1000円が必要となります。いっぱい当たりも決して安価ではありませんが、それでもこの日は室内満席、次々とお客さんが訪れていました。

昼から一献傾ける人も多いとか

獺祭バー23」は平日11:00〜14:30まではランチ営業を行っていることもあり、女性一人でお昼から一献傾ける人も多いようです。「平日はちょっと・・・」という人も、土曜は12時〜24時まで通し営業となっていますので、いつもの休日とは違った楽しみとして一度足を運んでみてはいかがでしょうか。ぜひ「獺祭」の魅力を直営のバーで一度堪能してみてください。

獺祭バー23」の店舗情報
住所:東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデンB1F
営業時間:平日11:00〜14:30、16:00〜24:00、土曜12:00〜24:00
定休日:日曜、祝日
予約:不可

「獺祭」で有名な山口県でおすすめしたい日本酒はこれだ!

歴史ある街並みが続く萩の街をはじめとして、風情ある山口県。そんな山口県で有名な地酒の代表格として、「獺祭」があります。日本酒好きでなくても知っているという方が多いであろう「獺祭」は、日本のみならず世界的な鑑評会でも高い方かを得ている日本酒で、人気が高く手に入りにくいことでも有名ですよね。

今回は、そんな獺祭について紹介するとともに、山口県でおすすめしたい他の地酒についても見ていきますので、ぜひ参考にしてください。

日本酒界の絶対王者「獺祭」

山口県にある旭酒造醸造されている「獺祭」は、いわずと知れた日本酒の世界で絶対王者といっても過言ではないほど、定評もあり知名度もあるお酒です。都内でも獺祭を提供しているレストランも多くあるほど人気は高く、「獺祭なら・・・」と味を信頼している日本酒好きの方も少なくはないかと思います。

また、獺祭はその徹底した品質管理において醸造されていることでも有名です。人の手と技術の進歩を融合させたその製造法方法は独特で、常に品質向上を目指して日本酒を作り続けているという真摯な姿勢が垣間見ることができます。

実際に旭酒造さんが販売している「獺祭」について、その商品ラインナップからいくつか紹介していきましょう。

1.「獺祭 磨き その先へ」・・・数ある「獺祭」のラインナップの中でも、最高品質を誇る日本酒となっています。芳醇な香りと複雑なうまみを併せ持つこちらは、まさに美酒といっても過言ではないでしょう。720ミリリットルで32400円と、お値段も立派ですが、後悔しない味わい深さを楽しむことができる一品となっています。

2.「獺祭 磨き三割九分 遠心分離」・・・独自の遠心分離器を使用して作り上げたこちらの日本酒は、純米吟醸ならではのもろみの香りと風味を最大限引き出した代物となっています。1.8リットルが7560円で販売されています。

旭酒造さんでは、このほかにも「獺祭」としてさまざまな日本酒を醸造しているほか、手作りの酒粕を使用した石けんやケーキなども展開しています。また、香り高い獺祭の製造過程で採取される酒粕や、デザイン性の高いグラスなども販売していますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

旭酒造さんについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.asahishuzo.ne.jp/

永山本家酒造「貴」

山口県には、「獺祭」以外にも日本酒好きをうならせる銘酒が多くあります。その中の一つとして、永山本家酒造さんが醸造している「貴」を紹介していきましょう。

永山本家酒造さんは、山口県宇部市に位置している酒蔵で、明治21年に創業された老舗となっています。こちらでは、秋吉台・秋芳洞カルスト大地を源流とする厚東川の地下からくみ上げた良質な地下水を使用することで、「貴」ならではの辛口の風味を作り上げています。また、永山本家酒造さんで醸造しているのはすべて純米酒となっており、アルコールの添加も一切行っていません。したがって、日本酒本来がもっているうまみや風味を最大限に楽しめるものばかりとなっているのです。

永山本家酒造さんが実際に展開している「貴」の商品ラインナップの一例を紹介しましょう。

1.「純米吟醸 貴」・・・数ある「貴」のなかでも、プレミアム感漂う商品となっています。こちらは最高級の酒造好適米である山田錦を使用しているほか醸造法にもこだわった逸品です。720ミリリットルで3500円となっています。

2.「濃醇辛口純米80 貴」・・・こちらは「貴」の純米酒の中でも、精米歩合を80パーセントに抑えたことで、お米の風味を楽しむことができる日本酒となっています。端麗な飲み口と、キリッと辛い口当たりが特徴です。お値段は720ミリリットルで1205円と、お手頃となっていますので、ぜひ普段使いとして楽しんでみてください。

永山酒造さんについて詳しくはこちらをどうぞ
http://www.domainetaka.com/

大嶺酒造の「Ohmine」

続いては、まるでワインのようなパッケージがおしゃれで人気な、大嶺酒造さんが手掛ける「Ohmine」を紹介していきましょう。こちらは50年間休止していた酒蔵を復活させ、リスタートをきった酒蔵で、世界各国で人気の日本酒を作り出しています。神様の水として知られる「弁天の湧水」を仕込み水として使っているほか、最高級の酒造好適米である「山田錦」を使うことで、プレミアムな日本酒が醸造している大嶺酒造さんの、実際の商品はこちらになります。

1. 「Ohmine Junmai Daiginjo」・・・全工程を職人が手作業で手掛けた最高級の日本酒となります。白桃のような芳しい香りと甘さを楽しむことができる、今まで見たことがないプレミアムな逸品となっています。720ミリリットルが5130円となっています。

パッケージもおしゃれで、日本酒に見えない「Ohmine」は、外国人の方への贈り物としても人気です。ぜひ進化系日本酒、「Ohmine」ご賞味ください。

大嶺酒造さんについて詳しくはこちらをどうぞ
Ohmine.jp/" target="_blank">http://www.Ohmine.jp/

山口県には他にも地酒がたくさん!

いかがでしたか?有名な獺祭だけでなく、山口県には他にもたくさんの地酒がありますし、酒蔵も多くあります。ぜひ山口県にお越しの際は、酒蔵巡りも検討してみてください。

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