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レモンタイムの育て方ととっておき活用法!

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タイム」を育ててみたいと思っている人も多い事でしょう。「タイム」と一言で言っても実は300〜400種類もあると言われています。

その中でレモンのような爽やかな香りがすると言われる「レモンタイム」と言ったものに惹かれませんか。「タイム」の種類は立ち上がる立性タイプと這う這性タイプの2タイプがありますが、「レモンタイム」は立性タイプです。一般的な「タイム」である「コモンタイム」と「ラージタイム」の交雑種となっています。

「レモンタイム」についてもっと知って、楽しく育てる方法、そして活用法を学んでみませんか。

「レモンタイム」ってどんな「タイム」?

まず、「レモンタイム」ってどんな特徴があるかについてですが、園芸品種の「ゴールデンレモンタイム」などが流通していて、葉っぱに黄色い縁取りが入っています。見た感じも明るくきれいなタイムです。「タイム」同士で寄せ植えをする場合にも葉っぱに特徴がありますので一緒に植えると素敵な「タイム」です。

黄色の縁取りが葉っぱにきれいに入るようにするためには日光によく当たる場所で育てるのがコツです。

また、「タイム」は、庭のグランドカバーなどにすることも多いのですが、その際も「レモンタイム」は、花が咲かない時期も黄色の混じった葉が私達の目を楽しませてくれます。庭に植えても明るい庭作りができるものです。玄関までのアプロ―チの周りや玄関先に植えてもかわいらしくていいですよね。

「レモンタイム」は地中海沿岸の乾燥地帯が原産地で、「タイム」全般に言えますが、乾燥気味で育てるのがコツです。またある程度耐寒性もあります。

葉の色から別名「ゴールデンタイム」とも呼ばれ、立性タイプですが、高さは10〜20cmほどのかわいい大きさです。
「レモンタイム」は5〜6月に花を咲かせますが、またその時期もとても美しいものです。
淡いライラック色の上品な色合いの小さな花がたくさん咲きます。
そして、何よりもレモンの香りがする葉が「レモンタイム」の大きな魅力です。

レモンの香りを楽しむには

そのレモンの香りがする葉を楽しむには、香りを重要視するならば花が咲きそうになったら花芽は摘んだ方がいいとも言われます。香りが弱くなってしまう可能性があるようです。

また、多湿に弱いのが「タイム」の特徴ですので、梅雨や夏などには沢山の枝と葉っぱで蒸れますので3分の1程度に切り戻してあげるのも育てるコツです。刈り込んだ際にはそれを利用してハーブとして葉を楽しむのがおすすめです。

この時刈り込んだものがたくさんになって持て余した場合には、乾燥させてドライハーブにしておくのがおすすめです。水洗いした後、日陰で乾燥させておきます。できればまとめて吊るしておくのが一番です。

その後に乾燥してパラパラ状態になった葉っぱだけを取りはずしておきます。袋に入れて手で揉んでおくといいでしょう。出来上がったらできれば密封容器に入れて乾燥した状態で保存します。乾燥していますので長持ちして安心です。

使いたい時に、料理やハーブティー、ポプリとして活用したり、ハーブをお風呂に入れてハーブバスとして使ってもいいでしょう。「レモンタイム」はそのレモンのような香りがお茶やデザートに使うのにおすすめです。

ただし、妊娠中はハーブ類は女性ホルモンに作用するとも言われますのであまり摂取しない方がいいと言われ注意が必要です。

また、「タイム」の香りは、清涼感のある強い香りが特徴で、強力な殺菌力や防腐作用もあります。その歴史は古く、古代エジプトではミイラへの防腐剤として使われていたこともある位です。また、ギリシャ人は入浴時やお香として「タイム」を良く使っていたと言います。昔から殺菌力や防腐作用を多くの人々が活用してきた歴史のある「タイム」です。

中世では安眠のために枕の下に敷かれていたこともあると言います。これを聞くと、今でも「タイム」のいい活用法だと思います。夏の寝苦しい暑さの時に爽やかなハーブのレモンの香りなどが枕元から香れば癒されてよく寝られそうですよね。ポプリとして枕の下などに置いておくなど、そう言った活用法も試してみませんか。

「レモンタイム」を育てて楽しむ嬉しさ

こうして調べてみますと、「レモンタイム」は、美しい葉っぱを見ることができ、かわいらしく上品な花も楽しめ、葉っぱをハーブとして様々な用途に活用することもできます。

自分の庭や鉢植えで「レモンタイム」を育てたならば、自分で好きな時に料理やハーブティに新鮮な葉っぱを活用することができます。またポプリにしたり、お風呂などで楽しんだりと言ったこともとても贅沢ですよね。活用範囲が広く、生活を楽しむことができる爽やかな「レモンタイム」です。夏は特におすすめの「タイム」かもしれませんね。

育てるのも乾燥気味に育てるようにすれば楽に育てることができます。優雅に「タイム」を育てて「レモンタイム」ライフを過ごしてみませんか。

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