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多くの種類で楽しませてくれる!ユーフォルビアの魅力と育て方は

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ユーフォルビア」は、地中海沿岸などが原産地でたくさんの種類がある植物です。多様な種類がありますが、どれも個性的でその雰囲気が何より「ユーフォルビア」の魅力と言えます。

ユーフォルビア」の魅力をもっと知ってみませんか。きっと庭や鉢植えで楽しみたくなりますよ。そんな魅力的な花です。

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ユーフォルビアはどんな植物?

まず、「ユーフォルビア」についてもっと知りたいのですが、実は2000種もあり、草本であったり低木のものもあります。

また中には砂漠で育つようなものもあり、多肉植物となってサボテンのような姿をしているものもあってとにかく多種多様です。葉がなくその姿がまるでサボテンのような種類もあるから驚きです。

一年草多年草多肉植物、低木といろいろな種類があります。丈は10cmの草から1mになる木の「ユーフォルビア・キャラシアス」まで様々です。「ユーフォルビア・キャラシアス」は、常緑樹でたくさんの黄色の花を咲かせたりする低木です。「ユーフォルビア・キャラシアス」だけでも多くの種類があり、常緑樹なので冬の花壇にもおすすめの木です。冬の庭を緑豊かにしてくれます。

また、「ユーフォルビア」の多くの花は4~7月に咲き、赤、オレンジ、黄、白、緑、紫などのカラフルな花を2か月近くもたくさん見ることができ、華やかなのも魅力の一つです。

ユーフォルビアの育て方は?

ユーフォルビア」の育て方はというと概して乾燥には強いのですが、多湿に弱く、日本の梅雨などは苦手です。水はけを良くして育てるのがコツです。

地中海沿岸が原産で日向に育てるのがおすすめの乾燥に強い植物です。中には多肉植物と同じように育てることもできる「ユーフォルビア」の種類もあります。

種類が多いのでそれぞれに育て方も異なりますが、耐暑性があって過湿に弱いのが特徴と言えます。

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葉も花も個性的な形が魅力

ユーフォルビア・ポリクロマ」などは葉っぱの付き方も変わっています。和名では、「トウダイ草」と呼ばれていて、その見た目が燈台のようにスッと立っているような姿から名前がきています。北海道を除く南の方で育てられます。

葉の付き方は、ヘラ状の葉が互い違いに茎に付いています。そして頂上から放射状に花茎が伸びて4~6月に黄色の花をたくさん咲かせます。葉の中に包まれるように花が咲く姿が確かに燈火のお皿にも見えます。

花が目立っているというよりは、黄色く色づいた周りの葉が美しく目立つのが「ユーフォルビア・ポリクロマ」です。葉っぱと花が織りなす美しさが魅力の「トウダイ草」と呼ばれる「ユーフォルビア」の個性あふれる姿です。

多肉植物の「ユーフォルビア」などそれぞれがユニーク

いろいろな種類の「ユーフォルビア」があるのですが、その中でも多肉植物の「ハナキリン」は見た目もユニークです。茎にトゲがたくさん生えていて、その先に赤い可愛い花を咲かせます。

マダガスカル原産の「ハナキリン」は、草丈20cmから大きくなると2mにもなるものできれいな葉っぱも見ることができます。ユニークな姿と赤い花がかわいいので鉢植えでよく育てられることも多い「ハナキリン」です。

細いトゲのある茎から咲く小さくてかわいい赤い花が魅力です。最近の多肉植物ブームと珍しいその姿から人気が出ている「ハナキリン」と言えます。

切り花などでよく見かけることがあるのが「初雪草(ユーフォルビア・マルギナタ)」です。白く縁どられた斑入りの葉が美しい「初雪草(ユーフォルビア・マルギナタ)」は、かわいくて人気です。

一年草の「ユーフォルビア」で、意外と背丈は大きくなり、庭で育てると1mほどの背丈に成長します。

「初雪草(ユーフォルビア・マルギナタ)」を植えておくと庭が明るくなっておすすめの植物です。実はこの系統に「ポインセチア」もあり、「ポインセチア」も「ユーフォルビア属」です。意外ですが「ユーフォルビア属」はそれだけ種類がいっぱいということでもあるのでしょう。

ポインセチア」は「ユーフォルビア属」を代表とする有名な低木と言えるものです。「ユーフォルビア」の特徴にあるように花は真ん中にある目立たない小さな部分で、花のように見える赤い部分は、実は苞が赤く色づいているものとなっています。

この辺の変わった特徴が「ユーフォルビア属」らしい特徴と言えます。「ポインセチア」を育てる際は10度以上に温度を保ってあたたかくして日の当たる場所で乾燥気味に育てるのがおすすめです。こちらも乾燥に強いのが特徴といえる植物となっています。

どれも個性的な多種多様な魅力を楽しんで

いかがでしたか。「ユーフォルビア族」は2000種というだけあってその見た目も様々で一年草多年草多肉植物、低木と分かれます。

それぞれに育て方も全く異なるといえるものです。ただ概して乾燥気味に育てることだけは共通しています。

そんな多様な種類の不思議な「ユーフォルビア」を育ててみませんか。花や葉っぱの構造に注目して育ててみるとそれぞれに面白い「ユーフォルビア」です。

種類豊富なユーフォルビアの個性的な魅力とは

ユーフォルビア属」は2000種類あるということですが、その個性的な種類について、もっと詳しくご紹介したいと思います。

個性にあふれた「ユーフォルビア属」はその魅力も奥深いものです。

最近人気の白い花の「ダイアモンド・フロスト」

ユーフォルビア」のたくさんの種類の中で、最近人気があって注目されているのが「ダイアモンド・フロスト」です。白い花が咲いているような種類のものです。 実は、この花のようなものは、本当は花ではなく、苞と呼ばれる葉っぱです。花はほとんど目立たず葉っぱの方が目立っています。

その点では同じ「ユーフォルビア属」の「ポインセチア」と同じです。冬に人気のポインセチアも赤くなるのは花ではなく葉っぱです。葉っぱが美しく私たちを魅了していて、ポピュラーなものとなっていますよね。

この「ダイアモンド・フロスト」も小さな白い花のような可憐なイメージの苞の美しさが人気となっています。カスミソウが人気のように、この「ダイアモンド・フロスト」の人気も幅広いものとなっています。いろいろな花と一緒にコーディネートして添えることができて好まれています。

また、「ユーフォルビア」は、野生のものですと、3mにもなるものもあります。ただ、園芸用には30cmほどの草丈のものからあり、育てやすい大きさです。寄せ植えにした場合も小さくてかわいらしい白い花の雰囲気がよく他の花とも合います。

冬に咲く「白雪姫」も、長く咲き続けるのが魅力

さらに「白雪姫」といった種類もあり、「ダイアモンド・フロスト」よりも花のように見える部分が少し大きく華やかなものです。「ダイアモンド・フロスト」が初夏から秋位に色づくのに対し、「白雪姫」はそれより遅く、10月下旬から1月まで白い花が咲いたようになります。

ユーフォルビア」は、長い時には4月~11月までなど、長期にわたって花のような美しさを楽しませてくれることも大きな魅力です。花ではなく苞が咲いているのですから長く楽しめるわけですよね。

また、「ダイアモンド・フロスト」と「白雪姫」を植えた場合、「ダイアモンド・フロスト」が咲き終わった頃に、「白雪姫」が色づき始めるということで、4月~翌年の1月位までずっと見ることができますね。

寒さに弱いので、冬は室内に入れてあげるのがおすすめですが、長く魅力を味わえるのは大きな魅力ですね。

そして、そういったメリットは他にもあります。雨や風にも強く、また夏の暑さにもあまり関係なく楽しめることです。春から秋までいろいろな植物とも寄せ植えにして長く楽しむことができます。

多くの人が寄せ植えをすることで楽しんでいますが、もちろん「ユーフォルビア」だけでもずっと鑑賞することができます。

大きく育てるためにも切り戻しが大切!

そんな「ユーフォルビア」もたくさんの花が咲いたような状態にするには、切り戻しをしてあげることが大切です。3月~5月はまだ苞もあまり色づいていませんので、この期間に半分か1/3程度まで切り戻しをしてあげましょう。そのことによって新しい芽を出してあげます。

こうして切り戻しを繰り返すことで、新しく成長し、また大きくなることが期待できるようになります。

黄色や赤に色づく苞も

白い花のように色づく以外にも、黄色になる「ユーフォルビア・ポリクロマ」や「ユーフォルビア・キャラシアス」、「ユーフォルビア・キパリッシアス」などもあり、中でも「ユーフォルビア・キパリッシアス」は1mほどにもなる木になります。

ユーフォルビア属」は一年草多年草、低木と実にいろいろな種類があります。「ユーフォルビア・グリフィッティ」は、苞が赤くなります。黄色や白とも異なり、また違った雰囲気のヒマラヤ原産です。

原産地も地中海沿岸のものが多いのですが、北米、ヒマラヤと実に様々な所で育つ「ユーフォルビア」です。

また、「ユーフォルビア・ミルシニテス」などは、這い性があり、垂らして育てます。生け垣などに良く、春に色づいて楽しませてくれます。

多肉植物の「ユーフォルビア」も

さらに多肉植物の「ユーフォルビア」もあり、2000種もあると言われている「ユーフォルビア属」の中で多肉植物は500種類~1000種もあると言われています。

「ハナキリン」をはじめ、サボテンのような見た目の個性的な「ユーフォルビア」もいろいろあります。

たくさんの個性的な魅力を楽しんで

いかがでしょうか。ユーフォルビアは2000種類もありますので本当に様々です。花のように可憐に咲く「ダイアモンド・フロスト」や「白雪姫」では、白い花が花でなく苞であることにも驚きです。

苞のために長く花が咲いたような状態を味わえることは他にはない魅力です。枯れる心配もあまりいらないものです。

黄色の「ユーフォルビア」もあり、さらには多肉植物もあります。それぞれに個性的で、私たちを魅了します。こうした「ユーフォルビア」の個性的な魅力についてますますもっと知ってみたくなりますよね。

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