手芸

人気沸騰!レジンで作る大人可愛い押し花アクセサリー&小物

2017-12-15

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好みのパーツを閉じ込めてオリジナルのアクセサリーを作れるレジンは、手軽に自分の世界観を表現できるハンドクラフトとして人気を集めています。中でも、押し花を閉じ込めた作品はまさに自然を切り取って閉じ込めたような独特の雰囲気があり、華やかさの中にも品のある大人可愛い仕上がりになるのが魅力です。

あなたも押し花とレジンで一味違ったアクセサリー小物を作ってみませんか?

使用する押し花

封入する押し花は、花屋で買ったものや自分で摘んだものから自作しても構いませんし、最近では手芸店や100均で封入用の押し花(ドライフラワー)が販売されているのでそれを使用しても良いでしょう。

自作の押し花を使うメリットは、なんといっても花の種類や大きさ、色を自由に選ぶことができるという点です。理想の押し花を用意することができるため、自分のイメージ通りの作品を作ることができます。ただ、押し花を作るための手間や時間が必要となりますし、市販のものと比較するとどうしても色が悪くなってしまいがちです。「押し花の薬 夢花<むか>」などの色あせ防止剤を使用したり、一旦乾燥させてから色水を吸わせて染色し再び乾燥させるなどすると色あざやかな押し花を作ることができます。

市販されている押し花は、染色されているものも多いためカラーバリエーションが豊富で発色も美しいのが特徴です。染色されているものは自然の色合いではなくなってしまっていますが、インパクトがありより華やかな作品作りに役立ちます。花だけでなく、茎のついたものやリーフも豊富です。

なお、押し花は「完全に乾燥しているものを使う」のが鉄則です。わずかにでも水分を含んでいると気泡ができやすくなってしまいますし、何よりレジンの中でカビてしまう恐れがあります。自作の押し花はしっかりと乾燥させてから使うのももちろんですが、市販のものでも空気中の湿気を吸収してしまわないように保管方法に気をつけましょう。

レジンに必要な材料・道具

レジンは初めてという方の場合は、レジンに必要な材料や道具も用意する必要があります。

・レジン液
レジン液には1液だけで完了するUVレジンと2液を混ぜて使用するエポキシレジンがあります。初めのうちは使用方法が簡単で紫外線に当てることで短時間で硬化させることができるUVレジンがおすすめです。

レジン液は100均でも手に入りますが、質の悪いレジン液は気泡ができやすく黄色く変色(=黄変)する早いので、できるだけ質の高いレジン液を選ぶようしましょう。粘度の高いものよりサラッとした粘度の低いものの方が気泡ができにくいです。

・UVライト
UVレジン液を硬化するために使用します。太陽光でも硬化できますが、時間がかかったり天候に左右されてしまうので、2000円程度の安いものでも構わないので用意しておくことをお勧めします。セルフでジェルネイルを行なっている方なら、ジェルネイル用のライトを流用しても構いません。

・爪楊枝
レジン液内にできてしまった気泡を潰したり、レジン液にラメを混ぜたり染色するときに使用します。爪楊枝でなくても、目打ちなど細い棒状のものであればなんでも構いません。

・ピンセット
小さなパーツを配置するときに使用します。レジン液に直接触れると体質によっては手指が荒れたりアレルギーを発症することもありますので、必ずピンセットを使用してパーツを配置してください。

・シリコンマット
レジン液はシリコンにはくっつかないという性質があります。万が一レジン液がこぼれてしまった場合でも、シリコンマットが敷いてあれば安心です。クリアファイルで代用しても構いませんし、トレーシングペーパーやクッキングペーパーを使用しても良いでしょう。

・その他のパーツ
押し花だけでなくラメやラインストーンなど他の素材も封入したい場合は別途用意しておきましょう。

押し花でレジンアクセサリー&小物を作ってみよう

材料と道具が揃ったら制作開始です。押し花でレジンアクセサリーを作る場合、押し花をレジンでコーティングして花の形を生す方法と、レジンの中に押し花を封入してしまう方法の2つのパターンが考えられます。

押し花をコーティングする場合、シリコンマットの上に花のサイズに合うように薄くレジン液を伸ばし、その上に表を上にして押し花を置きます。レジン液を少量押し花の中心に乗せて爪楊枝などで表全体に伸ばしたら硬化。レジン液は多少花からはみ出してしまっても構いません。厚く塗ればぷっくりとした平面に、薄く塗れば硬化時に反り返って少し立体感が出ます。

硬化したら裏も同じように作業し、もう一度表をコーティングして硬化させれば完成です。押し花は非常に繊細で破れやすいので、レジン液を伸ばすときに花びらに触れないように気をつけましょう。

アクセサリーにするために丸カンなどの金具を付ける場合は、目打ちなどで穴を開けるか裏側にレジンを塗るときに金具も一緒に接着してしまいましょう。穴を開けるときに失敗すると取り返しがつきませんので、一緒に接着してしまう方法の方をおすすめします。

ミール皿やモールドなど型を使って押し花を封入するなら、まず型に少量のレジンを伸ばしてから奥行きを意識しながら押し花やその他のパーツを配置し、レジンを流して硬化する作業を繰り返していきます。

スマホケースなどの小物は、コーティングと封入の中間のような手順で作っていきます。まずケースにレジン液を伸ばして押し花などを配置し、その上に少しずつレジン液を伸ばしては硬化していきましょう。

押し花もレジンも永遠のものではないと心得よう

どのように質の高い材料を使っていかに丁寧に作ったとしても、時間の経過とともに押し花は褪色し、レジンは黄変していきます。永遠にその姿をとどめておくことはできないということを知っておきましょう。徐々に上品でアンティークな色合いに変わっていきますので、その変化も楽しんでください。

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