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枝垂れ梅の絶景を観に早春の三重へ〜銘酒「作」を味わい、湯の山温泉でおひなさま巡り〜

2018-02-01

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伊勢神宮や熊野古道をはじめ、多くの人々を惹きつける名所を数多く擁する三重県。松坂牛や伊勢海老、人気の日本酒「作(ざく)」など、名物グルメが数多くあることも三重県の魅力の一つです。
そこで今回は早春の三重県の楽しみ方として、枝垂れ梅の絶景を楽しめる名所や名物グルメ、人気温泉地である湯の山温泉などを紹介していきたいと思います。

早春の三重で絶景の枝垂れ梅を

三重県では毎年2月中旬〜3月下旬頃、各所で観梅を楽しむことができます。
なかでも三重県鈴鹿市にある鈴鹿の森庭園は見事な枝垂れ梅を観覧できる絶景スポットのひとつです。鈴鹿山脈のふもとで2014年にオープンした鈴鹿の森庭園では八重咲き品種の代表格でもある「呉服枝垂(ごふくしだれ)」を中心に、日本中から集められた美しい枝垂れ梅の名木がおよそ200本以上植えられています。鈴鹿の森庭園は通常は「呉服枝垂」を扱う研究栽培農園ですが、梅の開花期間中のみ一般公開も実施しています。期間中はライトアップも行っているので、ぜひ昼間とは違った幻想的な枝垂れ梅の絶景を観覧してみてください。

・鈴鹿の森庭園
住所:三重県鈴鹿市山本町151-2
電話番号:059-371-1777
開園期間:平成30年2月17日〜3月31日
入場料:大人(中学生以上)500〜1500円(開花状況によって変動)、小学生以下:大人料金の半額、未就学児:無料、グループ割引(20名以上):1割引
公式HP:http://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/

鈴鹿の森庭園沿いの道を進んだ先に御目見えするのが“開運みちびきの神様”として知られる猿田彦大神を祀っている椿大神社です。木々に囲まれ自然を体全体で感じることができる椿大神社の境内でもシーズンには満開の梅を目で楽しむことができます。

・椿大神社
住所:三重県鈴鹿市山本町1871
電話番号:059-371-1515
公式HP:http://tsubaki.or.jp/

三重県鈴鹿の地酒「作」と名物伊勢海老を食す

モータースポーツの聖地とも呼ばれる「鈴鹿サーキット」が開催されることで有名な三重県鈴鹿市は、言わずと知れた銘酒が造られている地でもあることをご存知でしょうか。全国、さらには世界中から銘酒が集まる「Sake Competition2017」において純米純米吟醸部門など各部門で受賞を果たした「作」は、鈴鹿市で100年以上続く老舗の蔵元である清水清三郎商店で造られている人気の銘酒のひとつです。

地元で収穫された極上の米のみを使用して造られている「作」は、すっきりとした味わいが特徴の地酒です。2016年に開催された「伊勢志摩サミット」では2種類の「作」が乾杯酒に用いられ、高い注目を浴びました。華やかで後味がさっぱりとした飲み口が魅力の「作」は多くの地酒ファンを魅了し、現在も地元をはじめ強い支持を集めています。

・清水清三郎商店
住所:三重県鈴鹿市若松東3-9-33
電話番号:059-385-0011
公式HP:http://seizaburo.jp/
「作」公式HP:http://zaku.co.jp/

サイト内リンク先
純米吟醸純米酒の違い」知ってるとハナタカ!日本酒トリビア
https://hobbytimes.jp/article/20160526c.html

銘酒もさることながら、三重県に行ったらぜひとも賞味したい名物といえば「伊勢海老」でしょう。
言わずと知れた高級食材でもある伊勢海老は、三重県では志摩半島を中心に漁獲されているそうです。県内では絶品伊勢海老料理を頂くことができる料亭やレストランも多く、なかには都心部よりもリーズナブルなお値段で伊勢海老を堪能できるお店も少なくありません。
一方で、三重県では県漁業調整の規則により5月1日〜9月30日(一部は9月15日)の期間を禁漁としているため、美味しくて新鮮な伊勢海老を食べたいのなら時期を見計らう必要があります。
ぜひ禁漁となる前に絶品伊勢海老を堪能しに三重へ足を運んでみてください。

湯の山温泉では様々な種類のおひなさまの展示も

三重県菰野町にある「湯の山温泉」は、2018年で開湯1300年を迎えた歴史ある温泉です。昔、傷ついた鹿が湯に浸かってその傷を癒したという伝説から、「鹿の湯」という名でも親しまれています。三重県北部の最高峰でもある御在所岳の東麓に位置している湯の山温泉は、温泉地としては珍しく歓楽街化していないため、豊かな自然四季折々で姿を変える見事な景観をゆっくりと楽しむことができます。文豪志賀直哉が滞在した折には、短編集「菰野」を執筆したことでも有名ですね。

そんな湯の山温泉では2月上旬〜3月3日の間、「きららのおひなさま」というイベントが開催されています。期間中は湯の山温泉街にある各施設で古今雛や陶びな、吊るし雛などいろいろな種類のおひなさまが展示されるほか、手作りの「和紙雛」の販売も行われます。こちらの和紙雛は湯の山温泉の女将たちがひとつひとつ丹精込めて折りあげ、恋結びのお寺として有名な「三嶽寺」で除災招福の祈祷をしてもらった品なのだとか。100個限定の販売となっているので、欲しい方は期間中早めに湯の山温泉に足を運ぶことをおすすめします。さらに開湯1300年を迎える2018年は「きららのおひなさま」も特別にバージョンアップして開催されるそうなので、ぜひお見逃しなく。

サイト内リンク先
話のタネになる温泉基礎知識〜温泉・鉱泉・冷泉〜
https://hobbytimes.jp/article/20160713c.html

早春の三重へ出かけよう

三重県ではまだ肌寒い2月ごろから、美しい梅が咲きほころんでいきます。
今年は美しく艶やかにに咲く梅を見に、早春の三重を訪れてみてはいかがでしょうか。
その際はぜひとも春の訪れが感じられる「きららのおひなさま」や、銘酒「作」と伊勢海老のマリアージュも堪能してみてください。

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