家庭菜園

イタリア料理で大活躍! ルッコラ収穫を長く楽しみたい方へ

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ルッコラは、最近サラダなどでもよく食べられるようになった野菜ですよね。ただ、ルッコラについて私たちはあまり知らないことも多いのではないでしょうか。

ちょっとおしゃれな野菜のルッコラについてもっと知ってみませんか。家庭菜園などにも挑戦してみませんか。

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ルッコラは何の仲間?

ルッコラは、何の仲間かといいますと、アブラナ科キバナスズシロ属の種類です。ハーブでもあり、ゴマのような香りがする野菜です。ルッコラというとおしゃれな野菜の印象ですが、日本でいえばキバナスズシロの仲間となっています。

「ルッコラ」の名前は、イタリア語で、発音的には「ルーコラ」と言われます。英語では「ロケット」「アルグラ」「アルギュラ」「コールウォート」などで知られています。よく「ロケット」などとも別名で呼ばれているようです。

食べるとちょっと辛みや苦みがある野菜で、だんだんと大きくなるにつれて苦みも増していきます。若葉のうちに食べるのがいい野菜です。

ルッコラが日本で親しまれるようになったのはいつから

ルッコラは、最近人気の野菜ですが、ルッコラの人気は、イタリア料理の人気とともに広く食べられるようになった気がします。

よくピザの上に載っていたりするのを見かけますよね。ルッコラのサラダなどもよく見ますよね。きれいなグリーンな葉っぱなのでルッコラが載っているだけでおしゃれな印象となる野菜です。

また、ハーブとしてルッコラの種をハーブティとして飲むこともあるそうです。

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ルッコラのイタリアでの歴史と利用法は?

ルッコラの原産地はイタリアですが、その歴史は実は古く、ローマ帝国時代から長く栽培されています。その当時から古く、食用として食べられていたようです。

ビタミンCやE、カルシウムや鉄分などが多く含まれ、栄養面でも優れた野菜です。鉄分はモロヘイヤと同等の鉄分が含まれているそうです。もっと食用として身近に活用したい野菜で、胃の調子なども整えるとも言われています。種には強壮作用もあるともされています。

ただ、今のように一般的に広く大規模で栽培されるようになったのは1990年代といわれています。ヨーロッパでは生野菜として現在は広く使われているのがルッコラです。

日本の場合には、サラダやイタリア料理などに少し用いられているといった印象で、形がかわいくてきれいなグリーンのルッコラの葉を彩りのアクセントとして料理の上に載せて使うことが多い印象です。

ルッコラの特徴は?

イタリアなどの地中海沿岸が原産地で栽培されるルッコラですが、栽培されている姿を日本では見ることも少ないと思います。どんな形で育つのかもあまり知らないことが多いでしょう。

ルッコラは、草丈20cm〜50cmになります。50cmになるというのはあのサラダに載っているルッコラの姿からはあまり想像できないものですよね。

ルッコラは1年草で3月に種をまいて植え付けをして育てます。5月〜7月に開花し、花が終わると枯れます。

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ルッコラの葉の収穫は?

ルッコラは、春から梅雨前に新芽が出ます。私たちが食べているのはこの若葉で、種をまいて1か月後位に10cm位になったら収穫することができます。どんどん新しい葉が出てきますので、株の下の方から葉を摘み取っていくと、長く若葉を収穫できます。

種まきの時期も3月〜7月まで大丈夫ですので、たくさん植えて少しずつ種まきの時期をずらしておくと長くルッコラを収穫できますのでおすすめです。成長が異なるためにずっとたくさんのルッコラの葉を収穫していくことができます。自分で育てたフレッシュな葉を収穫してすぐにそのままサラダにして食べられるなんていいですよね。

また、ルッコラの花については、アブラナ科ですので、4枚の花弁が十字になった形の花が咲きます。淡い黄色の花で、花にもかすかにゴマの風味が香ります。

若葉を収穫し、かわいらしい花を楽しむことができるなど、春から夏にかけていろいろ楽しむことができるのがルッコラの魅力です。ただ、葉っぱを長く収穫するためには花芽を摘み取るようにした方がよくなりますので注意をしましょう。

また、9月〜11月に種をまくこともできますので、1年に2回の収穫を楽しむこともできます。真夏と真冬の種まきを除けばあとは種をまくことができます。真冬の寒さに苗が小さいと耐えられないこともありますので気を付けましょう。

たくさんのルッコラを育ててみませんか

いかがでしょうか。ルッコラは、種まきの時期をずらすことで収穫を長く楽しむこともできておすすめです。また、秋に種をまくこともできます。ルッコラは育て方も簡単ですので、家庭菜園してもっと身近にルッコラを楽しんでみてはいかがでしょうか。

サラダやピザ、パスタやサンドイッチなど何にでも使えますのできっと食卓も楽しくなるのではないでしょうか。鉢植えや露地植えなどどちらでも大丈夫ですので、ベランダのプランターや庭で楽しんでみませんか。

ルッコラの育て方と育てやすい品種は?

ルッコラは、新鮮な若葉を食べる野菜で、プランターなどでも簡単に栽培できますので家庭菜園初心者にもおすすめです。

耐暑性も耐寒性もある程度ありますので育てやすい野菜といえます。詳しいルッコラの家庭菜園の仕方と育てやすい品種をご紹介したいと思います。

ルッコラの育て方は簡単!プランターで育てるコツは?

ルッコラは、種から育てることが多い野菜で発芽率も良くておすすめです。ゴマのような小さな種を3月〜7月の春または9月〜11月にまいて育てます。病気もあまりかからないので虫に注意をしていれば育てやすいルッコラです。

プランターで育てるコツですが、プランターの大きさは通常の大きさのプランターを準備します。赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1などの配合の土がおすすめです。バーミキュライトは保水性と排水性のバランスをよくする土壌改良剤ですのでこれの代わりに川砂を少し入れてもいいでしょう。また、そこに石灰や化学肥料を混ぜたりします。

ルッコラは、アルカリ性の肥沃な土、また水はけのいい土を好みますので石灰を少し混ぜてアルカリ性にしたり、バーミキュライトや川砂で水はけを良くした土にしたりすることが大切です。

また、ルッコラの種はゴマのように小さいために、まず種まきをする前に先にプランターの土に水をたっぷりやっておきましょう。そうすることで後で水を遣って小さな種が流れてしまうことがないように注意します。

種をまく深さは5mm程度で1cm間隔で小さな種をまいていきましょう。種をまいた列と列の間は10cmほど空けます。土は種の上にちょっと載っている程度がおすすめです。 こうしてまくと1週間以内には芽が出てきます。発芽率はいいのでたくさんの芽が出てくるのが楽しみです。

ルッコラの水遣りの管理を大切に収穫!

ルッコラは地中海沿岸が原産地で、多湿を嫌いますので水遣りは土が乾いてから遣るといった間隔で大丈夫です。特にルッコラの芽が小さい時には優しくそっと水遣りをしましょう。芽が出たら間引きをしながら育てるのもコツです。

化学肥料か液肥で追肥をしながらたくさんの収穫を目指しましょう。種をまいて1か月後位から収穫できるようになります。外側の葉を摘み取りながら収穫をしていきます。

また、柔らかい葉を作るには明るい日陰で育てるのがおすすめで、とうが立たないように育てます。花芽も葉をたくさん収穫するには摘み取ってしまうことが大切です。こうして次々と外の葉を摘み取ってサラダや料理にその都度使っていくことができますので、家庭菜園の楽しみが膨らみますよね。

害虫は青虫とアブラムシが発生する可能性がありますので初夏から梅雨時は注意をして見ておくことも必要です。虫の面では秋に植えた方が楽かもしれませんね。

日本の夏の暑さに少し弱い面もあり直射日光避けたりする必要がありますので、最初は秋植えの方がおすすめかもしれません。また、冬でも元気な緑の葉っぱを見ることができるルッコラが人気ともなっています。

ルッコラの育てやすい品種は?

そんなルッコラにはどんな品種があるのでしょうか。どの品種も耐暑性や耐寒性があって育てやすく春植えと秋植えがあります。

ルッコラで人気の品種は、ルッコラは英語で「ロケット」ともいわれるのですが、「ロケット」といった品種です。初心者にも育てやすい品種です。

また、癖がなく食べやすい品種としては「アストロ」や「オデッセイ」といった品種があります。「アストロ」は葉柄が長く早く成長する品種となっています。「オデッセイ」は葉の大きさも中程度です。

また、中には、ルッコラセルバチカの改良品種でイタリア原産の種などもあり、早生種で風味の個性も強い品種もあります。葉っぱに切れ込みが深く入った細い葉でパリパリとした食感が特徴で「ワイルドルッコラ」などとして野生種も売られています。

イタリア原産の種がネットなどでは販売されていますので選んでみられるのもいいでしょう。イタリアのルッコラの味にこだわってみるのもいいものです。本場のルッコラの香りや味の個性を堪能してみませんか。イタリア料理が好きな方はイタリア料理に本場のルッコラの味を一緒に経験することができますね。

ルッコラで家庭菜園に挑戦!癖のあるなしも品種を選んで!

いかがでしょうか。ルッコラで初めての家庭菜園にチャレンジするのも育てやすいのでおすすめです。また、春と秋に種を植えることができるのもトライしやすい一つの理由ではないでしょうか。

ルッコラのゴマのような風味と辛みやちょっとした苦みの癖が好きかどうかといった好みによって品種を選んでみるのもいいでしょう。イタリア原産の品種を選ぶと癖が強い品種を選ぶことができます。

それぞれの好みに応じてサラダやイタリア料理を楽しむ材料の一つとしてルッコラを楽しんでみてはいかがでしょう。ネットならば様々な種類の種も売られていますのでイタリアの野生種を探してみるのも楽しみですね。

ルッコラの栽培は簡単でも気を付けなければならないことがある?

ルッコラは、サラダなどにも人気の野菜ですが、栽培するのも簡単ですので家庭菜園もおすすめです。

ルッコラを栽培する方法のご紹介と気を付けなければならない点についてまとめてみました。美味しいルッコラを家で育ててみませんか。

ルッコラの栽培は簡単!土で気を付ける点は?

ルッコラは、一年草で種をまいて育てる野菜です。育てやすい野菜と言われています。若葉を食べるルッコラは、簡単に収穫できることが良さでもあります。種をまいて1か月ほどで新鮮な若葉が収穫できますので簡単で楽しみな野菜です。

ルッコラの栽培は、プランターでも鉢植えでも育てることができ、ルッコラを植える土としては、肥沃でアルカリ性の土がおすすめです。土の配合としては、例えば赤玉土7:腐葉土3の割合で混ぜるといいようです。アルカリ性にするために少し石灰を混ぜるようにしましょう。

また、地中海沿岸が原産地のルッコラは、水はけのいい土がおすすめで川砂などを1割ほど混ぜるのもいい方法となっています。肥沃な土にするために、腐葉土を混ぜておくのもいい方法です。肥料は1000倍に薄めた液体肥料を週1回のペースで与えるようにして育てましょう。

種のまき方の注意点は?

ルッコラは、種からの発芽率も高いので種をまいて育てる野菜ですが、種をまく際の注意点もあります。春と秋に種をまくことができますが、真夏と真冬だけは種まきをしないようにすることが大事です。夏の暑さや冬の寒さには小さな苗は弱いので気を付けましょう。

特に初心者が育てやすいのは秋植えがおすすめとされています。ルッコラはどちらかというと耐暑性が弱く、あまり育たない可能性がありますので気を付けましょう。

ルッコラの種はゴマのように小さな黒い種です。種が重ならないにまきながら表面だけに土をかぶせてあげれば大丈夫です。芽が出てきたら間引きしてあげます。その際に間引いたルッコラも食べることができおすすめです。ルッコラの草丈は20cm〜50cmほどで、20cmほど間をあけて栽培するようにできたら理想です。

柔らかな美味しいルッコラを収穫するために気を付けることは?

ルッコラといったら、きれいな明るい緑の葉っぱで、葉が柔らかいのが特徴の美味しい野菜ですが、美味しいルッコラを収穫するためには気を付けることもあります。

日当たりがいい所に植え、とうが立つと葉っぱも固くなりますので、花芽を早めに摘んであげることが必要です。早い時期につぼみの状態で取ってしまいましょう。つぼみもサラダやスープで食べることができますので無駄がないですよね。

あまり乾燥しすぎないようにすることも柔らかな葉を収穫するためにはおすすめです。水はけのいい土に植えますが、乾燥しすぎにも注意が必要です。乾燥しすぎてしまうと葉っぱに元々苦みが少しあるのですが、もっと苦くなってしまい癖が強くなります。

また、プランターなどで葉っぱが混みあってきた場合には、外葉からどんどんかき取って収穫をしながら成長を楽しみましょう。

また、ルッコラに付く害虫としては、アブラムシや青虫があります。初夏から梅雨時期の頃にはちょうど新芽が虫に食べられてしまう頃になります。よく葉っぱも観察して気をつけておくことが大切です。

その他にも栽培の注意点が

ルッコラには連作障害があるのでその点も続けて栽培する場合は注意です。一度ルッコラを植えた同じ場所では1年以上ルッコラを育てるのを空けましょう。

ルッコラは、一年草ですので5月〜7月に花を咲かせ、花が終わったら枯れます。ルッコラの葉を収穫するために花芽を取ることが多いので、次のための種を採取することは難しくなったりします。新しい種を買ってきて植えるようにしましょう。

また、多湿には弱いので日本の梅雨のような時期は慣れませんので、雨除けをしてあげるなどの対策も必要です。

美味しいルッコラを収穫するためには気を付けて

いかがでしょうか。ルッコラを育てるのは簡単ですが、美味しいルッコラを収穫するためには少しコツもあることがわかりますね。若葉の柔らかいうちに外側から摘み取っていくことでどんどん収穫することができます。そして、とうが立たないようにし、花芽を早く摘んでしまうことが大切です。

また、ルッコラは多湿を嫌うのですが、あまり乾燥させすぎないようにすることで柔らかい葉になります。乾燥には気を付けて柔らかくてきれいな若葉を収穫するようにしましょう。

そのままサラダにしたり、さっと加熱して調理したりしてもいいルッコラです。それほど癖がないので野菜ですので、ピザやパスタや肉料理などのイタリア料理を中心にいろいろな料理にも使え、栽培のしがいがあります。少しルッコラを添えるだけで料理が華やかになるのがいいですよね。

新鮮なルッコラを育てる楽しみ、そして料理にいろいろ使える楽しみがあるルッコラです。庭植えでもプランターでもいっぱい収穫することができ、家庭菜園にも向いていますので大きな楽しみになりますよね。

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