家庭菜園

ミニトマトの歴史と特徴は?

2018-04-16

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最近は、ミニトマトを料理に使う人も多くなっていますよね。お弁当などに入れるのに小さくて便利ですし、彩り的にもいいものです。小さな実がおやつ感覚やサラダにもいいですよね。

そんな、ミニトマトの歴史と特徴についてもっと詳しく知ってみませんか。

ミニトマトの歴史は?いつ頃から普及?

ミニトマトは、南アメリカのアンデス地方を原産としたトマトを改良した一品種群です。トマトというのは、ピンク系と赤系と緑系といった色で大別されるのを知っていますか。

日本で普及しているトマトは実はピンク系トマト(桃系)です。イタリアントマトのような赤系トマトは加工用とされていたのが日本のトマトの特徴です。

また最近ではこの赤系トマトが、多くリコピンを含むとして注目をされ、抗酸化作用も持っていると人気となっています。

ピンク系トマト(桃系)が多い日本のトマトですが、ミニトマトには赤系のトマトもあり特徴的です。ミニトマトの特徴としては、白や黄色、オレンジ、緑、褐色や複色になっているものなどカラフルなものがあり、中には縞模様のものもあります。

本当に多種多彩なのがミニトマトで、さまざまなミニトマトをスーパーなどでも見かけるようになりましたよね。また、見た目だけでなく味も少しずつ異なり、カラフルなミニトマトも人気となっています。

このミニトマトの歴史としては、昭和50年代後半ごろから急にミニトマトが普及していったと言われます。それも最初は機内食用にと少しだけが生産されていたものです。こうして見てみますと意外と普及したのが最近と言え、かわいらしい姿が珍しくて人気となっていったのでしょうね。

トマトやミニトマトの野菜としての人気について

農林水産省によれば、トマト全体の作付面積は1985年ごろから減少しているそうです。加工用のトマトとミニトマトは作付面積、収穫量ベースでトマト全体の約10%を占めています。

作付面積は減ったとの統計があるのですが、1世帯当たりの年間購入量(重量ベース)でいえば、家庭ではトマトは生鮮野菜類中5位でよく購入されている野菜と言えます。一般家庭で消費されている野菜の順位は、大根、ジャガイモ、キャベツ、玉ねぎ、そしてトマトの順番に多くなっています。

消費量としてはこれらの他の野菜が消費量の減少または横ばいの中、ネギとトマトが消費を増やしています。トマトの消費自体は多くの家庭で食べられ、最近また人気となっているトマトであることがわかりますね。トマトのリコピンなどの栄養に注目が集まり、またミニトマトやいろいろなブランドトマトが増えてきたのも一つの要因ではないでしょうか。

ミニトマトの特徴は?

ミニトマトの特徴と言ったら何でしょうか。ミニトマトまたはプチトマトとも言われますが、この名前はどちらも和製英語の名前です。トマトは、実の大きさが200g以上または150g以上を大玉トマト、40〜150gまでを中玉トマト(ミディトマト)、40g以下をミニトマトなどと言われます。

日本のトマトはピンク系トマト(桃系)がたくさんで、大玉トマトが一般的には普及しています。最近では「桃太郎」や「おどりこ」「強力米寿」などがブランド化しています。

ミディトマトも一口サイズで食べられるトマトで、食べやすい大きさに改良された比較的糖度が高いトマトとして人気です。

そして、ミニトマトは、10g〜30gか40gの大きさのトマトで、10gのトマトは本当に小さいものですが、ビタミンやリコピンに代表されるカロテノイド(カロテン)などの栄養がたっぷり含まれています。

ミニトマトは、小さな実ですが、甘さの他にも酸味や香りも備えています。また、見た目のかわいらしさ、白や黄色、オレンジ、緑、褐色や複色などもある点が楽しめる点です。子ども達のお弁当にも喜ばれますよね。

栽培する場合、ミニトマトも育てると高さが1.2メートルほどに成長します。大玉トマトの場合は支柱が2mほど必要なのでそれに比べると低いのですが、ミニトマトも意外と高く成長することが少し驚きです。

ただ、ミニトマトやミディトマトでしたら家庭菜園でプランターに植えても育てやすい大きさなのでよく育てられていますよね。種類も多い様々なミニトマトの栽培に関しては愛好家も多くいて、作る楽しみが膨らむトマトですよね。

ミニトマトの魅力は小さくて育てやすいこと、そして実の種類も多く栄養が高いこと!

こうして見てきますと、ミニトマトには魅力的な特徴がいろいろあることがわかりますね。サイズが小さくて栽培しやすいこと、プランターでも手軽にベランダなどで育てやすいこと、子ども達が学校で育てたりもするミニトマトですよね。

また、小さな実もカラフルな実がたくさん作られていてそれぞれに味が違って楽しめること、形もいろいろな形の実があることが栽培する楽しみとなっています。

そして、ミニトマトは一口でも食べやすい、お弁当にも入れやすい、彩りとしていいなどと重宝されています。栄養的にもとても優れていますのでこれからも益々人気となるのではないでしょうか。

ミニトマトの種類などももっと知って家庭菜園を楽しんでみるのもいいですよね。

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