疲労回復

疲れた時に食べたい疲労回復レシピ

2018-04-13

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疲れが溜まってくると、身の回りのことや食べることをどうしてもおろそかにしてしまいがちですよね。
食べて十分に栄養を摂ることは効果的な疲労回復方法の一つであるため、疲れを感じているときほど、食事を大切にすることが重要と言えます。
しかし、疲れているところ、買い物・調理・片付けすることは大変なことであるため、毎日のごはん支度にとても苦痛を感じている人も多いと思われます。
現代では、お惣菜や外食でも健康的な料理を食べることが可能になってきていることや、料理の代行サービスを利用するのも疲労を蓄積させないための一つの方法と言えるでしょう。

今回は、知識として、疲労回復効果のある料理のレシピを紹介していきたいと思います。料理のレシピを知っておけば、疲れが溜まってきたときに、疲労回復によい料理を選んで食べて、英気を養うことができると思われます。

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アスパラガスと豚肉の生姜焼き

豚肉は疲労回復に重要な役割を果たすビタミンB1が豊富に含まれています。ビタミンB1は糖質の分解代謝を促進する効果があり、すぐにエネルギーとして使用できるようにしてくれます。そのため、疲労を溜めにくく、疲労を感じても速やかに回復してくれるという疲労回復のためにはとても優れた栄養素であると言えます。

アスパラガスは、アスパラギン酸が豊富に含まれています。アスパラギン酸の名前の由来はアスパラガスから発見されたことからによると言われています。
このアスパラギン酸は、たんぱく質と糖質の分解代謝を促進する効果、血流を促進して老廃物を尿に効率よく合成し体外に排出する効果、肝機能を整える効果、自律神経を整える作用があるためストレスに強くなる効果があるとされています。アスパラギン酸はクエン酸の分解で作られるものであるため、クエン酸にとてもよく似た働きをしてくれます。
血流を促進することは老廃物の排出以外にも、栄養を全身に送り届けるために重要なことであると言えます。また肝機能を整えるという作用も疲労回復には大きな役割を果たしています。肝臓は栄養素の分解代謝エネルギーに変換するという役割の他に、毒素の分解をしてくれる唯一の内臓器官です。
例としてアルコールの分解代謝排泄や薬剤の分解代謝排泄をすることができます。肝臓の機能が元気に働くということは各栄養素を無駄なくエネルギーとして生産し、身体全体に使用させるということにつながってきます。肝臓に元気がないと栄養素や毒素の分解に時間がかかってしまうため、結果疲労となって表れてしまうことになります。
アスパラガスにはこのような効果があるため、ビタミンB1を多く含む食材とぜひ一緒に食べたいですね。

生姜は古来より東洋医学の生薬として利用されていたという歴史があります。現在でも漢方薬や健康食品として使われていますね。効果として、身体の保温効果、鎮咳、去痰、血流促進、抗菌作用、強心作用、胃腸の働きを整えるなどといった多岐に渡る効能が期待できます。
体温を整え保温効果を発揮するということは、運動前のウォーミングアップと似たような効果が期待できます。冷えや低体温であると、身体の動きが鈍くなるため、疲労もよりたまりますし、怪我もしやすくなってしまいます。
昔から伝わってきた食材による疲労回復や病気の治療法は、現代の医療的知識から解釈すると、身体に最も負担の少なく、治癒後は健康増進にもつながると言えるため、素晴らしい治療法だったと感じてしまいますね。

それでは気になるレシピを紹介します。

■アスパラガスと豚肉の生姜焼き

材料(2人分)

・アスパラガス100g
・豚肉こま切れ150g
・酒小さじ2
・片栗粉小さじ1
・塩少々
・食用油大さじ1/2
・醤油小さじ2
・みりん大さじ1
・生姜小さじ(チューブもしくはすりおろし)小さじ1/2~1

作り方

1.アスパラガスは固い部分の皮をむき、斜め薄切りにする。
2.豚肉に酒・片栗粉・塩をもみこんで下味をつける。
3.フライパンに食用油を引いて中火でアスパラガスと豚肉を入れて炒める。
4. 3.に火が通ってきたら、しょうゆ・みりん・生姜を加え、水分を飛ばすよう炒める。

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まとめ

今回は1品のレシピを紹介しました。炒めるだけの簡単なレシピのため、アスパラガスと豚肉がお好きな方はお試しください。ごはんと一緒に食べて、翌日も元気に活動できるよう英気を養っていきましょう。

監修:mikkumikupapa
勤務:行政看護師
専門:小児身体疾患及び発達障害

自己紹介

男性看護師として、病棟勤務の経験は15年。専門は小児科領域。特に発達障害を抱える子供が二次的障害を引き起こし、入院治療が必要となってしまったケースへの治療と看護について経験と学びを深めてきました。現在はその経験を活かし、乳幼児に関わる行政看護師として勤務しています。保育園を兼ねた職場であり、日々元気な乳幼児と関わりながら、保護者へ流行りの感染症や予防方法、成長発達に関わることなど多岐に渡る相談を受けています。自身も3姉妹の父であり、1日中元気な子供に囲まれた生活を送っています。

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