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パキラを枯らさないコツは

2018-05-07

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パキラは、人気の観葉植物ですが、育てるコツという点ではどんなことがあるのでしょうか。

育てるのも簡単と言われているパキラはやや耐寒性が弱いくらいで、冬の寒さに注意をしていれば育てやすい観葉植物です。ここでは、パキラを育てるコツ、また枯らさないコツについてまとめました。

パキラの育て方は簡単?

パキラの育て方は簡単と言われ、日陰でも割と育つ観葉植物としてパキラは人気です。そうはいうものの生育期の5月〜7月は、なるべく日に当てて育てることがおすすめです。その頃はできれば外に出して日に当ててやるのもいい育て方です。

ただ、直射日光には弱いので明るい日影が一番おすすめと言えます。直射日光に当たると葉が白くなってしまいますので注意をしましょう。

原産地は熱帯アメリカですので寒さにはあまり強くない植物です。冬は5度以上を保ってあげるのも育てるコツです。窓際に置いている場合などは冷えないように気を付けましょう。室内に置いていても冬の場合は窓から離してあげることが大切です。

パキラが枯れる原因は?根腐れは茎に注意をして!

そんな育てやすいパキラですが、枯れることがあります。その原因には主に4つのことが考えられます。

まず、初めに根腐れです。枯れる原因の多くには根腐れしていることがよくあります。パキラは幹がずんぐりしているのが特徴ですが、その幹が柔らかくなってくることがあって注意が必要です。そうなっている場合は根腐れを起こしている可能性があります。

パキラが弱ってきていると感じた場合には幹を触ってみましょう。水の遣り過ぎや水はけが悪い場合に幹がぶかぶかと軟かくなって根が腐ってしまいます。

普通のパキラの太い茎は硬いのですが、手で触ってぶかぶか、ぶよぶよしたり、カスカスして折れたりするようであれば根腐れを起こしているといえます。カスカスしているからといって水が足らないわけではありませんので覚えておきましょう。パキラではたまに幹を触ってあげることが大切です。

また、根腐れはよく植えている鉢の底に穴がない場合に起こります。水はけが悪くなりますので、パキラの根腐れには十分注意をしましょう。鉢の底に穴が開いたものにできるだけ植えるようにしましょう。

また、パキラは冬の寒さに弱く、落葉することがありますが、落葉していると思っていると、実は根腐れをしていていつの間にか枯れてしまうこともよくあります。この場合も幹に気を払っておくと早めに対処をとることができます。

水遣りについては、生育期は土が乾いたらたっぷり水をあげてもいいのですが、乾燥にも強いパキラです。乾燥気味に育てた方が実は根腐れしなくてすむ方法です。特に室内でそれほど日が当たらない所に置いている場合は乾燥気味に育てましょう。その方が枝葉も間延びをすることが少なくなって美しい姿のパキラを育てることができます。

また、秋から冬になると特に水遣りに注意しましょう。土が乾いたらすぐやるのではなく2〜3日経ってから水遣りをするのがコツです。水遣りは夏で1週間に1回程度、春秋は2〜3週間に1回、冬はもっと長く1か月に1回程度でも大丈夫といわれる程です。鉢の状況や置いている環境によっても水遣りの方法を変え、くれぐれも水を遣り過ぎないのが枯れないようにするコツです。

他の枯れる原因は?

パキラが枯れる他の3つの原因には、水遣りが足らない場合や日照不足、病害虫などの原因があります。

水遣りが足らない場合は通常上を向いているパキラの葉が下を向いてきますのですぐわかるでしょう。水をしっかり遣れば復活することが多いものです。

日照不足の場合は、先ほどから間延びすると言っていますが、茎が細く葉もあまり付いていないようなヒョロッとした状態になります。

最後は病害虫が原因で枯れる場合ですが、夏の高温乾燥の時期は特に注意をしましょう。エアコンをつけた場合などはとても乾燥しますので注意します。ハダニが発生しやすくなり、葉が白っぽくなっていきます。

ハダニは、葉水をしっかり葉の表と裏にかけることで予防することができますので特に夏は葉水をよくあげるようにしましょう。

パキラが枯れるそれぞれの原因から対処を

いかがでしょうか。パキラの枯れる原因には、根腐れ、水不足による水枯れ、日照不足、病害虫などがあることがわかりましたが、一番多いのは根腐れによるものです。 幹がぶよぶよしたりカスカスしてきたりした場合は危険信号です。パキラの大きな幹をよく観察しておきましょう。

その他は枝葉が徒長したり、葉が枯れたり、白っぽくなったりした場合も注意です。それぞれの原因をしっかり突き止めて最適な対処をしていきましょう。風水的にも上を向いたきれいな葉がパワーがあるとされるパキラです。

枯らさないようにしてパキラの「陽」の気をもらうようにしてみませんか。観葉植物がパワーをくれたり、癒しとなったりします。育てるコツを覚えてパキラを丈夫に育ててみませんか。

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