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多肉植物の土を選ぶにはどんな点に注意?

2018-05-08

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最近人気の多肉植物は、育てるのも簡単ですが、土はどんな土を選べばいいのでしょうか。室内でも簡単に育てられる多肉植物のちょっと気になる土選びについてご紹介します。

多肉植物を育てる場合には土と水遣りにコツが!

多肉植物を育てる場合には、水を遣り過ぎて根腐れして腐らせるということがよくありますよね。普通の植物でも根腐れすることが多くありますが、多肉植物はあまり水が要らない植物ですので特に注意が必要です。

夏の高温多湿の季節や冬は特に水遣りに注意が必要です。多肉植物の場合、土がいつも湿っている状態では根腐れを起こしてしまいます。冬は特に完全に土が乾いてから水を遣るようなタイミングで大丈夫だと覚えておきましょう。

また水を遣り過ぎないようにすることとともに土の工夫も大切です。多肉植物の特徴は、ぷっくりした葉などが特徴ですよね。そうした葉や根に水分を蓄えることができますので、土選びの際は水はけのいい土に植えるのがコツです。

多肉植物の土は水はけのよい土を選ぶこと!

最近では多肉植物専用の土が売られていますのでそれを使うのもおすすめです。多肉植物に適した土は、砂や軽石が入っているなど水はけのいい工夫がされています。 多肉植物の場合の土選びでは、注意点として部屋で育てることが多いこと、また水はけのいい土を選ぶこと、そして園芸用の土よりも肥料成分が少なめの土がおすすめとなります。園芸用の土の場合には室内で育てると土にカビが生えることもありますので注意が必要です。

その点、観葉植物用の土を代用するのもいい方法です。観葉植物の土は室内で育てるように作られた土ですのでカビの発生はあまりないのがいい点と言えます。

多肉植物専用の土や観葉植物の土でなく自分で配合する場合には水はけに関する工夫が必要です。園芸用の土に自分でいろいろ配合することで多肉植物に向いた土にしましょう。

園芸用土3:赤玉小粒4:軽石3 の割合などで混ぜるのがおすすめです。軽石を混ぜることで水はけがよくなります。他にもくん炭、川砂、鹿沼土小粒などの粗い粒のものを入れて水はけのいい土に変えて使います。

多肉植物の土には種類別の土も

また、一概に多肉植物の土と言っても多肉植物の種類によってセダム向きやエケベリア・センぺル向きなどと書いてあるものもあります。

多肉植物にも種類があり、例えば春秋型種のエケベリアやセンペルビウムは初心者でも育てやすい多肉植物です。春秋型種は夏と冬には冬眠します。

また、春秋型種の中でも育て方がそれぞれ少し異なります。エケベニアは夏の暑さには強い種類です。エケベリアを育てるには、冬は室内などで育て、夏と冬は水やりを控えて水はけのいい土で育てるのがコツです。

センペルビウムは、夏の暑さ、高温多湿にやや弱いので、梅雨明けから夏の休眠期には土が湿りすぎていないようにするのがコツです。根腐れに注意をしましょう。

また、エケベリアもセンペルビウムも夏の直射日光の元では、水切れにも注意をすることが必要です。

セダムも春秋型種ですが、少し水を好みますのでそうした土を選びましょう。通気と保水性や排水性のあるパーライトや保水性、排水性の高い鹿沼土を混ぜるなどを行うのもおすすめです。セダムの多肉植物らしいぷにっとした葉の姿を保つには1〜2週間に一度は水遣りを行うようにします。

また、寄せ植えをする場合に、水で固まる土「ネルソル」入りの多肉植物用寄せ植えの土などというものもあります。水で固まる土「ネルソン」が入っているために多肉植物を固定しやすく植えやすくなっているのが特徴です。

多肉植物を寄せ植えする場合に、小さな多肉植物ですので植えた際によく固定されないこともありますよね。寄せ植えをしたい場合など特に固定したい時はこうした土はいいかもしれませんね。

多肉植物の土は水はけに注意をして水遣りを工夫

いかがでしょうか。多肉植物の土は水はけに注意をした土にすることが大切です。園芸用の土などを使う場合は軽石などを混ぜるなどして改良することが必要です。室内で育てるということや水を控えるという意味で園芸用の土の場合は水はけがいいように工夫してあげましょう。

できれば、多肉植物専用の土がネット販売などでもたくさん販売されていますのでそれらを購入してもいいでしょう。小さな多肉植物ですのでたくさんの量の土は必要ないと思いますので必要量に応じてネットで購入してもいいですよね。

また、多肉植物の中でも少し水を好むセダムなどもあり、それぞれによって土を変えるのもおすすめです。セダムを育てる場合などは多肉植物用の土で砂や軽石が多い土の場合などには水遣りで工夫をする方法もあります。水を1週間に一度など頻度を多めにしてあげるといいでしょう。

土を工夫するか水遣りを自分なりに工夫しながら土の状況や多肉植物の葉の状況をしっかり見て育てることが大切です。多肉植物と言えども水の管理は大切です。春秋型種など成長期の春秋は土が乾いたらしっかり水を遣って育てましょう。

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