今年の初夏は魅力あふれる永平寺に出かけよう〜曹洞宗大本山で座禅の修行から、日本唯一のハープ専門メーカー、「男はつらいよ」の舞台まで〜

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サスペンスドラマの聖地としても有名な断崖絶壁の東尋坊や、北陸屈指の温泉地である芦原温泉からもほど近い永平寺町。今回は曹洞宗大本山である永平寺を有するほか、世界第2位のハープの生産地でもある永平寺町の魅力を紹介して行きたいと思います。

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歴史ある永平寺で座禅体験

永平寺は1244年(寛元2年)に曹洞宗の開祖・道元禅師により開設された座禅の修行道場です。七堂伽藍を中心に境内には大小70余りの殿堂楼閣が立ち並んでおり、多くの修行僧が日夜厳しい修行に勤しんでいます。また、永平寺では参拝だけでなく、座禅体験に参加することもできます。座禅体験は午前2回、午後3回に実施されており、予約なしで参加することも可能です。また、永平寺では境内に1泊し、修行道場の雰囲気に触れることができる「参籠」や、1泊2日もしくは3泊4日で座禅三昧の時間を過ごせる「参禅」に参加することも可能です。「禅の世界に触れてみたい」「禅に興味がある」という方はぜひ足を運んでみてください。 永平寺 住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15 電話:0776-63-3102 開館時間:8:30〜17:00(入場は16:00まで) 公式HP:https://daihonzan-eiheiji.com/

日本で唯一、世界で第二位のハープ生産地

現在日本でハープを作っているのは永平寺町に本社を構えている青山ハープ株式会社のみです。青山ハープ株式会社は日本唯一のハープ専門メーカーであり、1897年(明治30年)に前身となる「青山楽器製作所」を福井市で創業して以来、社名を改めたのち本社工場を永平寺町に移転しました。永平寺町にある本社工場ではハープの常設ショールームなどはありませんが、ハープをお使いになっている方や購入を考えている方は入場できるそうです。

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映画「男はつらいよ」の撮影に使われた駅舎も

永平寺町の玄関口として利用されていた永平寺口駅は、今もなお愛され続けている名作「男はつらいよ」の撮影に使用されたことがある名所でもあります。シリーズ第9作「男はつらいよ 柴又慕情」で、寅さんと吉永小百合らが演じる3人の娘たちが別れる名シーンの舞台となったのが永平寺口駅でした。1914年(大正3年)に開業した木造の駅舎は、現在は地域の交流館として活用されています。

初夏の永平寺観光はいかが?

永平寺町には永平寺以外にも吉峰寺や天龍寺など歴史あるお寺が多く点在しています。また、キャンプ場や総合アウトドア施設、温泉もあるので、ぜひ観光やレジャーとして初夏の永平寺町に足を運んでみてください。

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