ことわざ

両手に花の意味・使い方

2018-04-18

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意味

良いもの、すばらしいものを二つ同時に手に入れること。
二人の女性に囲まれていること。

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由来

「両手」というのは「二つのもの」という意味と「二人の」という意味があるとされています。それに「花」があります。花はこういったことわざなどでは「綺麗なもの」「すばらしいもの」「良いもの」「女性」「綺麗な女性」などの意味を持っています。そのためにこのことわざには二つの意味合いがあるのです。

特に代表的な出典があるわけではありませんが、昔からこの「花」とは「梅」と「桜」を指すと言われています。梅と桜は美しいものを指す双璧であるとされており、その見た目が美しいことと香りが素晴らしいことから様々なものに例えられてきました。この花を女性に例えることも多くあります。それは「美しいものである」「特に美しい時期がある」「だんだん枯れていく」というような特徴からきているとされ、歌、俳句、劇などに多く使用されています。そのすばらしいものを二つ同時に手に入れている状態、それが「両手に花」なのです。

こちらの意味で使用する際は位置関係が女性、男性、女性となることが圧倒的に多く、男性はその恵まれた状態を両手に花という言葉で表しています。また、稀に女性、女性、女性の位置関係のときもありますが、これは年上の女性が若くて美しい女性二人をそばに置いて表現するときに使用されるようになっています。

直接的にことわざとしての英語はありませんが、一応表現としては、
A lady on each arm
(両方の手に女性)
ということになります。

意味の変遷

現在においても「二人の女性に囲まれている」という意味合いで使用されることが圧倒的に多いことわざです。たまに「二つの素晴らしいものを同時に手に入れた」ときにも使用されます。例えば素晴らしい服と素晴らしい宝石を同時に手に入れた場合などです。この意味で使用するときには女性が使用しても問題はありません。

しかしこの意味で使用されることはほとんどないと言ってもよく、言葉のイメージからしても「一人の男性が二人の女性を連れている」という方で使われるほうが一般的となっています。

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使用法、使用例

「おい、あいつ見てみろよ。綺麗な女性を二人も連れて歩いてやがる」
「うわあ、まさに両手に花だなあ、うらやましい」

類似した意味のことわざ

「梅と桜を両手に持つ」・・・そのままの意味で両手に花と同様です。
「両手に旨いもの」・・・これも両手に良いものを持っているので同様の意味と言えます。

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