uvレジン

海外のレジン作品集

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日本ではレジンといえば、紫外線で硬化するUVレジンですが、海外ではエポキシレジン(混合レジン)が主流です。UVレジンは硬化に時間がかからないので短時間でサクサク作業が進みますが、硬化するまでは常に遮光している状態にしておかないといけません。そのためほとんどが小分けに販売されています。

一方エポキシレジンは液を混ぜるまでは硬化しなので、販売するのも大きなボトルに入っています。常に遮光しなければいけないUVレジンよりも多量に販売・保存できます。よって、より大きな作品を作るのに向いています。その工程の違いから、出来上がる作品もちょっと規格外になります。

今回は、海外のDIYERさんが作り出すレジン作品の数々をご紹介します。

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コースター

エポキシレジンで割とよく作られている作品の一つがコースターです。
コースタ―用の型も多く販売されており、初心者さんも始めやすいので、作り方を公開しているDIYERさんも多いです。透明感があるさわやかなレジンのコースターは夏にもピッタリ。
どちらのコースターも作り方をブログで公開しているのでぜひ挑戦してみてください。

1.金箔コースター
透明のレジン液に金箔を混ぜるだけのシンプルな工程なのに、インパクトのあるコースターです。
金箔といえばとてもお高いイメージですが、クラフトやネイル用のものであれば割と安く手に入ります。金箔を敷き詰めると煌びやかできれいです。
画像のように、金箔の量を少し減らして、コースターの底部分にパステルカラーを塗るだけでもさらにさわやかに仕上がります。ふちの方が若干シャープになってしまうので軽く角をとるか、ペイントした後にコルクやフェルトなどでクッション部分をつけると机に傷がつくのを防ぐことができます。
URL:http://sarahhearts.com/DIY-anthropologie-coasters

2.原石風コースター
原石をスライスしたような贅沢な雰囲気です。
ホームセンターなどで約300円から販売されているシリコンコーキング剤(Silicone Caulk)を使って型を作っています。成形するのも簡単でオリジナルの形が作れます。
ボードを用意して食品用のラップフィルム(サランラップやクレラップなど)をピンとしわなく貼り付けます。ラップを敷くことでレジンを簡単にはがすことができます。その上にコーキング剤でいびつな楕円形の型を作ります。
レジンが漏れないようにしっかりとじましょう。一晩以上放置してコーキング剤を乾燥させます。型の準備ができたら早速レジンを流しこむ作業です。赤(もしくは紫や青など希望の色)、白、透明の3色のレジン液を作ります、透明のレジン液を型の端に沿うように円を描いて流します。
着色したレジン液を同じく円を描きながら中心に向かって足していきます。つまようじなどを使ってマーブル状になるように少し液を混ぜます。最低でも24時間乾燥させましょう。型から外して、ふちの部分をゴールドに塗って完成です。
URL:http://apartmenttherapy.com/make-your-own-resin-agate-231894

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チーズボード

ウッド製のチーズボードが退屈に感じてきたら、レジンでちょっとおめかししてみませんか?
使う色で大理石風にも、ユニバース風にもゴージャスにもデザインは思いのままです。手作りとは思えないほどの仕上がりに満足するでしょう。
詳しい作り方はわかりやすい動画が公開されています。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=nf5on83DHs8

ウォールアート

こんな存在感のあるウォールアートがDIYできるなんて!と驚きですが、先ほどのチーズボードと基本的な作業手順は一緒です。
多くのカラーをつかってより幻想的なデザインに仕上げることができます。フレームをつけるとさらに高級感も演出できますよ。

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ブックエンド

コンクリートとレジンのちょっとめずらしい組み合わせ。カリフォルニアの作家さんの作品です。
コンクリートの無機質さとレジンの少し混濁した透明感の掛け合わせに角ばった形…大人のインテリアにピッタリです。コンクリートは割と安価で手に入りますので自分で挑戦できそうです。

トレー

1.シンプルバージョン
トレーの模様はデザイン紙を使っているので、レジン液に着色しなくてもよいとてもシンプルなものです。
こちらでは大理石風ですが、デザイン次第で色々なトレーが作れそうです。透明の液を流し込むだけなので、エポキシレジン初心者向けです。使用するデザイン紙に合わせて、あらかじめトレーの色を塗っておくとよいですね。
こちらもわかりやすい解説が写真付きで紹介されています。
URL:https://craftgawker.com/post/2015/07/31/83715/

2.リーフバージョン
さわやかなナチュラルテストのトレー。真っ白なトレーに青々とした健康的なリーフが良く映えています。自宅で育てている観葉植物を剪定した葉などを使ってもよいですね。こちらの作り方も至ってシンプルでリーフを閉じ込めるだけです。
リーフの凹凸が若干気になる時には、接着剤でリーフの端が浮かないようにしっかりと留めます。
レジンは太陽光で黄色く変色しやすいので、外で使う時にはなるべく日陰に非難させておきましょう。基本的に室内で使用することをお勧めします。
URL:http://bloglovin.com/blogs/i-spy-DIY-3332522/my-DIY-monstera-palm-leaf-resin-tray-4825955744

ウッドレジンボウル

こちらはもう職人技です。レジンと木がボウルに変身していきます。
気が遠くなりそうなくらいの時間と、特殊な機械を使っています。
段々仕上がっていく様は見ている方も達成感を得られるほどです。全工程を写真と、動画に詳細に記録していますのでぜひチェックしてみてください。
URL:http://mymodernmet.com/secret-wood-bowl-DIY

最後に

どれもUVレジンでは表現するには規模が大きい作品ばかりでした。
多くのDIYERさんたちが作り方を動画・画像で詳細に教えてくれています。英語がわからなくても簡単に工程を確認できます。

小さなレジン作成に飽きてきたら挑戦してみてはいかがでしょうか?

監修:ポピー
刺繍を機に手芸に目覚める。『作れそうなものは作ってみる』という精神でUVレジン、プラバン、裁縫、編み物、ビーズ、ミニ革細工、ドールハウスやミニ家具などの簡単木工DIYを浅く広く探求して15年。複数の手芸を掛け合わせたり素材を組み合わせながら自宅を飾っていくのが趣味。
海外のDIYトレンドを参考にすることも多い。日本と欧米の手芸における常識やテクニックの違いなどを検証しつつ多くの方法を共有していく。

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