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あじさいの育て方は難しい?鉢植えも可能?

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あじさいは多くの庭で植えられていますが、育て方は簡単なのでしょうか、それとも難しいのでしょうか。意外と知らないあじさいの育て方のコツや鉢植えでも育ててみたい人のための育て方をご紹介します。

育て方のコツを知って、梅雨の時期に爽やかな気分にしてくれるあじさいを育ててみたいですね。

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あじさいの育て方は簡単?難しい?

あじさいの育て方はそれほど難しくもなく普通となっています。アジアや北アメリカが原産で日本でも育てやすい低木と言われています。

日当たりをあまり気にしなくていいのが育てやすい植物と言えるでしょう。半日陰程度でも良く育ちます。ただ、最近よく見るガクアジサイなどでは、日照不足で花の色がつかなく、白っぽくなることもあります。日当たりが大事なこともあり、植える場所に注意が必要です。

また、あじさいは、梅雨の時期の植物でもあり、乾燥には弱いのが一般的な特徴です。西日の当たる場所に植えるのは控えた方がおすすめです。耐寒性はありますが、乾いた北風などに吹かれると、乾燥して弱ってしまいます。空気中の湿度も育つ上では大切となる木です。ちょっと湿気のあるような場所が好きなあじさいと言えます。

庭植えでも日当たりがいい場所に植えた場合には、敷き藁などをして乾燥を防いであげることも大切です。ただ、土は水はけがいいことも重要で、いつもじめじめとしているような土は適していませんので、注意を払うようにしましょう。

あじさいの鉢植えは可能?

乾燥に気を付ければ、それほど育て方も難しくないあじさいと言えますが、鉢植えはどうなのでしょうか。

あじさいは、鉢植えにすることも可能ですが、鉢植えをした場合には毎年植え替えてあげることが必要です。あじさいは、根の生長が早いといった特徴があります。根の生長が早いために、鉢植えの場合には根詰まりを起こしやすくなります。必ず植え替えを行いましょう。

花が終わった頃が植え替えに一番よく、7月下旬〜9月頃にこれまでの鉢よりも一回り大きな鉢に毎年植え替えましょう。

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鉢植えの場合に気になるあじさいの剪定は?

毎年植え替えることも少し面倒ですが、鉢植えなどで気になることは、あじさいがどんどん大きくなることではないでしょうか。通常1m〜2mの大きさに成長するあじさいです。高さを調節するために剪定をしたくなります。ただ、あじさいの花を咲かせるためには、あまり剪定はおすすめできないのがポイントです。

どうしても剪定をしたい場合は、慎重に行う必要があります。あじさいの剪定には2つの方法がありますので見ていきましょう。

あじさいの剪定の方法は2つ!

あじさいの剪定の一つの方法としては、来年も花を咲かせるために2段階の剪定を行う方法です。1度目の剪定では、花が咲き終わったらすぐ、切り詰め、2度目は秋の初めに、新しい枝が伸びた下の方で切ります。新しい枝の下の古い枝の方に花芽が付きますので、その花芽を確認しながら、その上で切るようにするのがコツです。 2段階で生長をみながら慎重に切っていく方法です。

もう一つは、花が咲き終わったら、花が咲いた枝のみ切っていく方法があります。花が咲かなかった枝を残すという剪定の方法となります。この方法にはあじさいの花芽の付き方についての不思議がありますので詳しく見ていきたいと思います。

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あじさいは2年経った枝に花が咲く!?

あじさいが花芽を付ける枝というのが実は決まっています。あじさいは、新しく伸びた枝に花を付けるわけではないのが特徴と言えます。2年経った古い枝に花が咲くのが大きな特徴です。つまり、今年咲いた枝は2年後にまた花芽を付けます。ですから、今年咲いた枝を切ってもいいことになるわけです。

また、その花芽は秋の初めの気温が18度以下になった頃に作られます。伸びてきた葉を剪定したいと大きく切ってしまった場合に、花芽も切ってしまうことが生じます。
それを防ぐために、2段階で剪定する方法では、花芽をしっかり確認してから剪定を行います。葉の付け根にできている花芽の上で切ることを慎重にします。

あじさいの場合には、2年後にしか花芽が付かないということで、剪定も慎重にならざるをえないということです。

あじさいの花の咲き方の不思議を知って鉢植えも楽しみましょう

いかがでしょうか。
あじさいの花の咲き方については面白いものがありますよね。花芽の付き方などを良く知って、鉢植えでも育ててみるといいでしょう。株元の乾燥や水はけのいい土に植える点などに気を付けて育てていれば、意外と育てやすいあじさいです。
剪定にも気を付けながら、方法を守って、育ててみましょう。梅雨の時期に、美しく色を変えるあじさいを、鉢植えでも育ててみると、身近に鑑賞することもできるでしょう。
花の期間が長いあじさいです。庭に植えても鉢植えにしても長く鑑賞できることはあじさいの良さでもありますので、楽しんでみましょう。

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