ガーデニング

チューリップの球根は小さくても育つ?大きくするには?

2018-08-03

関連キーワード

チューリップもたくさん育ててみたいと思っている人も多いでしょう。
チューリップは球根植物ですので、自分が育てた球根で増やしていくこともできます。球根を大切に育てることで、何年か続けて栽培することが可能です。
球根植物ならではの育て方をよく知っておくことで、たくさんのチューリップを育てることができるのは魅力となります。

チューリップの球根は小さくても育つ?

まず、チューリップの球根について知るために、どんな球根がおすすめのいい球根なのかについて考えていきます。球根はまず大きさが大きなものがおすすめです。つやがあってふっくらしていて重い球根が栄養も行き届いているいい球根と言われます。カビや病気になっていない球根であることも大切です。

では、小さな球根だとどうなるかについてですが、育つには育ちますが、栄養が不十分で、その年にチューリップの花が咲かないことがあります。数年後に花が咲くなどと言うことになります。大きな球根を選ぶことで花が咲く確率が高まっていきます。花を咲かせるためには大きな球根をえらぶことが確立を上げてくれると言えます。

自分で育てたチューリップでも球根を大きくしておくことが大切

つまり、自分でチューリップを育てた場合にも、翌年も咲かせようと思うのであれば、球根を太らせておくことがとても重要なことになります。

自分でチューリップを育てた場合、球根は、チューリップの花を春に咲かせるために多くの栄養を使ってしまいます。そのために、秋ごろにはとても弱ってしまいます。これを土に植えたままにしておくと、来年は花が咲かなくなってきます。球根に花を咲かせる栄養がなくなっている状態です。

そこで、チューリップは花がある程度終わると、花を切って、葉っぱだけにすることが大切です。花が残っていると球根の栄養がどんどん減っていきますので、早めに花を切りましょう。花を早めに切って、球根に栄養を蓄える期間を長くしてあげることが来年のために重要なこととなります。

そして、この時に重要なことは、花が終わっても葉っぱが緑色である間は、しっかり水遣りや液体肥料をやり続けることです。この期間で球根が栄養を蓄えて、大きくなっていきます。6月頃に葉が枯れてしまうまでは、しっかり水遣りも継続することが大切です。

また、水遣りとともに、病気にならないようにも気を付けましょう。花を早めに切る際もハサミから病気になることもありますので、手で折ることも必要です。また、花がらが葉っぱに落ちて病気にならないように、花がら摘みをするなど、地道なお世話も球根がしっかり育つために必要なことです。

そして、葉っぱが枯れる段階になった所で、球根を掘り起こします。今度は葉っぱも切って、球根だけにします。球根を一つずつ分球しますが、その際には、元々植えた親球はなくなってしまっています。子球を1つずつ手で分けていきます。最初に植えた親球の球根のように、大きくなっていれば、翌年も花を咲かせることができるでしょう。チューリップでは、花後の球根を育てることも大切な作業になりますね。

1年間保管して毎年花を咲かせてみたいチューリップ

そして、風通しのいい日陰で、分けた球根をネットなどに入れて保存しておきます。この球根を1年間保存した後に植えつけていきます。その際に、大きくて重たい球根や艶のある球根、傷がない球根になっていれば、いい球根が育ったことになります。こうして、チューリップの花を楽しみながら、球根も大きく育てていくことが大切なチューリップです。

しかし、こうして育てても、球根は1年〜2年ほどでだめになることも多いでしょう。ただ、中には、しっかり球根の世話や保管をして、3年〜4年も花を咲かせ続けている人もいます。自分が育てた球根で毎年花を咲かせてくれることはとても嬉しいことですよね。それは、球根植物ならではの大きな楽しみになります。

球根の植え付けは紅葉頃が最適時期!

そんなチューリップの球根の植え付け時期ですが、実は暖かい土ではあまり根が伸びません。10度〜15度くらいの温度が良く、紅葉の時期を目安にすれば、全国でそれぞれに一番いい時期と言われています。

実は、寒さに強いチューリップです。霜が降りる頃までに植え付けが終われば大丈夫と言われます。逆に暖かすぎるのを嫌い、紅葉の時期の始まりから終わる頃までに植えるのが一番いい時期です。そうすることでよく球根が根を伸ばし、翌年に花をしっかり咲かせてくれるようになります。

自分の育てた球根で翌年の花を咲かせよう!

いかがでしょうか。
チューリップの球根を大きくするためのコツと球根の植え付け時期についてご紹介しました。
チューリップは、球根植物ですので、いかに球根に栄養を送って、しっかりした根できれいな花を咲かせることができるかが大切です。
球根のことを気にかけながら、花が終わってもしっかりお世話をして、翌年の花も楽しんでみましょう。

    キーワード一覧

    ▲ページトップ