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プリザーブドフラワーの簡単な作り方は?

2018-08-09

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最近ではいろいろな所で、プリザーブドフラワーが飾られているのも見かけるのではないでしょうか。
花の美しさをきれいなまま長く保つことができる、プリザーブドフラワーを飾りたいと購入する人も増えてきました。
ただお店で購入する場合には、高くてなかなか気軽に買えないこともあるでしょう。そんな時に、自分でプリザーブドフラワーを作ってみたいと思いませんか。

プリザーブドフラワーの仕組みとは?自分でも作れる?

プリザーブドフラワーは、自分でも作れるのでしょうか。まず、プリザーブドフラワーの仕組みからご紹介したいと思います。プリザーブドフラワーは、花の色を一度脱色して、水分も抜いてからあらためて着色していく方法です。そのために、きれいな色が長く保てる仕組みとなっています。

脱色や脱水、着色には専門の液が必要で、それらを使えば、初心者でもプリザーブドフラワーを簡単に作ることができます。

プリザーブドフラワーに向いている花は?

また、プリザーブドフラワーには、向いている花とそうでない花があります。花びらの数が多く、厚くなっている、しっかりした花がプリザーブドフラワーには適しています。よく使われるのがバラやカーネーション、ユリ、あじさい、ラン、ひまわりなどです。

プリザーブドフラワーの場合には、きれいに着色し、長持ちさせることができるかどうかが大切です。花びらが厚くしっかりしていることが重要となります。

プリザーブドフラワーの簡単な作り方は

プリザーブドフラワーの簡単な作り方ですが、脱色と脱水のためのA液と着色のためのB液の2つの液が必要となります。いろいろな色に着色したい場合には、色ごとにB液を用意する必要があります。プリザーブフラワー液や溶液、加工液などとして売られています。

まずは、A液とB液がセットになっている、プリザーブドフラワーのスターターキットなどを購入してみるのもいい方法でしょう。3500円程度で購入することができます。

具体的な作り方としては、まず、A液を容器に入れておきます。そこに、茎を2〜3cmほど残した花を漬け込むようにして入れます。数時間で花の色は脱色されますが、半日程度経ってA液が黄色くなったら完了です。脱水もされて、固くなっている花が出来上がります。それをそっと取り出します。

そして、次にB液に、今度は花全体が隠れるように入れます。また、半日〜1日すると、花にきれいな色が付くようになります。そうして、もう一度最後に、A液に今度は10秒〜15秒程度入れることで、余分な液を取るようにします。こうして、トータルで1日〜1日半できれいに着色できます。それを乾燥させたら、プリザーブドフラワーの出来上がりです。

作り方として、注意をすることは、最後にゆっくり乾燥させることです。花が崩れないように、自然乾燥をさせながらゆっくり完成を待ちましょう。ただ、この方法でもまだA液、B液の準備をするために、高額になってしまいます。もっと安くプリザーブドフラワーを試してみたいという人には別の方法もあります。少し、時間はかかりますが、リーズナブルに作ることができます。

安くプリザーブドフラワーを作る方法とは

安く作るには、A液とB液の代用になるものを使って作ります。A液に消毒用エタノールを使って脱色・脱水し、B液にはグリセリンとインクを使うようにします。A液、B液を使うよりは半額程度で作ることができますので、何度も試すことができておすすめです。

作り方としては、まず消毒用エタノールに1日漬けます。その後、グリセリン2:水1の割合の液にインクなどを入れて35度程度に温めます。それを入れた容器に、割りばしを渡し、花の茎だけを漬けて吸い上げさせていきます。1日かそれ以上漬けたあと、自然乾燥させます。

全体で2日以上かかることになり、A液、B液を使うよりも半日〜1日以上長くかかってしまいますが、安く作ることができます。

プリザーブドフラワーの飾り方や保管方法は?

こうして、作ったプリザーブドフラワーですが、高温多湿や直射日光、ライトなどに当てないように飾るのがいい方法です。そのためにもクリアケースやガラス容器などに入れて、飾ると長持ちさせることができておすすめです。最近では100均などでもクリアケースやガラス容器などがたくさん売られていますので、そうしたものに入れて飾るのもいいでしょう。

その際に、より高温多湿を避けるために、お菓子や海苔などに付いている除湿剤や乾燥材を一緒に入れておくのもおすすめです。せっかく作ったプリザーブドフラワーをしっかり乾燥させた状態でそのまま美しく保ってみるようにしましょう。贈り物にも喜ばれるプリザーブドフラワーですので、一度ぜひ作ってみませんか。

花だけでなくグリーンでも作って楽しみましょう!

また、花だけでなく、グリーンの葉っぱでも「簡単溶液」に挿して液を吸収させて、置いておくだけで、時間をかけるとプリザーブドフラワーを作ることができます。
簡単ですので、花と一緒にグリーンでも作ってみると、より楽しめるのではないでしょうか。

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