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伊予灘ものがたり、坊っちゃん列車、伊予鉄……愛媛県の名だたる名物列車に乗ろう!

2018-08-16

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愛媛県には列車ファンが心躍らすであろう名物列車がいくつか運行していることをご存知でしょうか? 今回は人気の観光列車である「伊予灘ものがたり」、夏目漱石の著作に由来する「坊っちゃん列車」、街中を走っている伊予鉄の3つの列車の魅力に迫っていきたいと思います。

美味しい食事を楽しみながら、ゆっくりとくつろげる観光列車「伊予灘ものがたり」

「伊予灘ものがたり」は松山駅と伊予大洲駅、そして松山駅と八幡浜駅を結んでいる四国初の観光列車です。2014年から1日4便で運行されており、路線によってそれぞれ違った食事を楽しむことができます。

「伊予灘ものがたり」のコンセプトは“レトロモダン”。車内は茜色と黄金色を基調とした配色で彩られており、落ち着いた空間が広がっています。1号車と2号車の雰囲気は異なりますが、どちらも伊予灘の絶景を望める海向きの展望シートと4人用のボックスシート、2人用の対面シートが用意されているので、家族や知人との旅行にも最適です。美しい伊予灘の絶景を車窓から楽しみながら、愛媛ならではの食事を楽しめる「伊予灘ものがたり」に乗って、ぜひ素敵な旅の思い出を作ってみてください。

レトロな雰囲気あふれる「坊っちゃん列車」

「坊っちゃん列車」は松山市駅、道後温泉駅などの松山市内を運行しています。明治21年(1888)から67年間運行していた蒸気機関車がモデルとなっていますが、今ではディーゼルエンジンを採用した列車が採用されています。当時、モクモクと黒い煙を出して運行していた蒸気機関車は、今では鉄道記念物に指定されており、梅津寺公園などで展示されているそうです。

「坊っちゃん列車」というユニークな名前は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の中で、当時の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」という記述で登場しており、主人公である坊っちゃんがそれに乗ったことに由来しています。ぜひ松山市内を観光する際は、レトロな雰囲気あふれる「坊っちゃん列車」に乗って色々な場所を巡ってみてください。

松山市と郊外を運行する、便利な「伊予鉄」

松山市内を巡る際は、「坊っちゃん列車」だけでなく伊予鉄が運行している松山市内線の利用もおすすめです。松山市内線はいわゆる路面電車で、松山市駅を中心に松山城を囲むようにして運行している環状線や、道後温泉を結ぶ系統も運行されているので、松山市内の観光にはぴったりです。

愛媛県で旅気分が楽しめる列車に乗ろう

いかがでしたか? 愛媛県には「伊予灘ものがたり」や「坊っちゃん列車」、伊予鉄の路面電車など、旅気分が楽しめる列車が豊富に運行しています。ぜひ愛媛県ならではの観光列車に乗って旅行を満喫してみてください。

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