景勝地

東洋のマチュピチュと称される別子銅山を観に行こう 歴史&見所を紹介

2018-08-17

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日本三大銅山のひとつに数えられていた別子銅山。多大なる銅が採掘されたことで、日本の近代化や貿易に貢献したとされていますが、現在は“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる観光スポットにもなっています。今回はそんな別子銅山の歴史や見所を紹介していきましょう。

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標高750mに広がる東洋のマチュピチュ

別子銅山は元禄3年(1690)に発見され、その後282年間に及び多大な銅が採掘された日本三大銅山のひとつです。その間、銅山開拓という名目のもと、標高750mの山中に東平(とうなる)という街が拓かれ、大正5年(1916)〜昭和5年(1930)には採掘本部も置かれていました。街開拓の際、社宅や小学校、貯鉱庫、接待館、劇場なども建てられ、昭和43年(1968)に休止するまで街自体がとても賑わっていたと言われています。実際に、全盛期には約3800人もの人が暮らしていたそうです。

その後、時を経て東平の町を形作っていたかつての建物も老朽化が進み、緑に包まれるようになっていきました。その幻想的な風景から、別子銅山の東平エリアは“東洋のマチュピチュ”と呼ばれるようになり、絶景が望める観光スポットとして人気を集めています。

別子銅山の歴史を体験しながら学べる「マイントピア別子」

「別子銅山のことをもっと知りたい!」「東洋のマチュピチュをじっくり観光したい!」という方は、ぜひ「マイントピア別子」に足を運んでみてください。「マイントピア別子」は、別子銅山の歴史や魅力に触れることができる体験型テーマパークです。

例えば「マイントピア別子」の本館2階から「別子1号」という列車に乗ると、かつて本当に用いられていた鉱山鉄道を走りながら、観光坑道である「体験型遊パーク」まで行くことができます。「体験型遊パーク」では江戸時代から近代までの別子銅山の歴史を模型や巨大パノラマと映像で学ぶことができる展示ゾーンや、地下1000mまで降下するエレベーターなど、さまざまな体験型の仕掛けが設けられています。

一方で、東洋のマチュピチュをじっくり観光したい、という方には、「マイントピア別子」の観光バスの利用がおすすめです。バスには地元ガイドが同行してくれるので、東洋のマチュピチュの詳しい説明を聞きながら観光を楽しめます。

マイントピア別子
住所:愛媛県新居浜市立川町707-3
電話:0897-43-1801
営業時間:3〜10月は9:00〜18:00、11月は9:00〜17:00、12〜3月は10:00〜17:00
公式サイト: http://besshi.com/

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東洋のマチュピチュを観に行こう

いかがでしたか? 別子銅山の東平エリアには、今でも銅山として栄えていた時代を偲ぶ建物や施設が多々残されています。ぜひ神秘的な東洋のマチュピチュの絶景を観に、別子銅山へ足を運んでみてください。

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