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鈴鹿の御朱印巡りに欠かせない寺社仏閣

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寺社仏閣を訪れるに当たり、重要なのは神仏への信仰心です。とは言っても、「神様仏様、私は一生お仕えします!」とガチガチに誓う気持ちで行け、というわけではありません。
人間、やはり何かしらの楽しみや達成感も必要でしょう。寺院や神社においては、御朱印というものがあります。何かと言えば、「ここのお寺を参拝しましたよ、この神社に行ってきましたよ」という証です。
ただ一つの寺社仏閣で集めるのもいいですが、御朱印巡りといって様々な寺院や神社を回り、御朱印を集めるスタンプラリー的な楽しみ方もあります。
無論、神仏への崇敬の念を持ってお参りすることを忘れてはいけません。
椿大神社を含めた、鈴鹿周辺の御朱印巡りにおすすめの寺社仏閣は以下の通りになります。

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都波岐奈加等神社

始まりは雄略天皇の治世、479年。猿田彦命から数えて八代目といわれる造高雄束命(たかおわけのみこと)が「伊勢の国に神社を作りなさい」と勅を送りました。こうしてできたのが、都波岐神社(つばきじんじゃ)と奈加等神社(なかとじんじゃ)です。
長らく二つの神社として参拝されてきましたが、明治時代に統合されて今は御朱印にも都波岐奈加等神社と記されています。
派手さはないもののこざっぱりとした神社で、それでいて堂々とした佇まいが特徴です。
猿田彦命、天椹野命(あまのくののみこと)、中筒之男命(なかつつおのみこと)が主祭神として祀られます。統合前は猿田彦命が都波岐神社、後の二神が奈加等神社の主祭神でした。

所在地:三重県鈴鹿市一ノ宮町1181

桃林寺

天台宗寺院として出発した桃林寺ですが、兵火などに遭い、一時はあまり盛っていませんでした。16世紀末から17世紀初めにかけて最高が始まり現在は禅宗の寺となっています。
駐車場は広い方なので、お車で行くのもおすすめです。鈴鹿七福神と呼ばれる寺院の一つで、桃林寺では毘沙門天の御朱印が頂けます。もう一つ、「両王殿」と書かれた御朱印もあるので、両方コンプリートするのもいいでしょう。

所在地:〒519-0316
三重県鈴鹿市小岐須町800

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石薬師寺

真言宗東寺派の寺院です。参勤交代の際、多くの殿様がこの寺院の付近を通り、旅の安全を願ったとも言われています。殿さまの足を煩わせないよう、石段は丸身を帯びたデザインに作られました。
鈴鹿七福神の一つで、頂戴する御朱印は恵比寿様のものです。寺院の名前が書かれた御朱印ももちろん存在しますので、記念にどちらも頂き、有難く、大切に保管してください。
真言宗寺院だけあって、弘法大師空海とかかわりが深いお寺でもあります。空海の作ったとされる薬師如来像がありますが、12月20日のすす払いの時だけ見られる秘仏です。
お寺の起源は726年。修験道の僧侶、泰澄がやたら大きな石を発見しました。「これって薬師如来の化身じゃないか」としてその石を祀り、庵を建てたのが始まりとされます。これに空海が薬師如来の姿を刻んで開眼供養を行いました。嵯峨天皇が勅願寺(鎮護国家の為のお寺)、高富山西福寺瑠璃光院とします。
一度兵火で失われましたが、1616年『東海道五十三次』の石薬師宿にちなんで今の名前になりました。御朱印帳に石薬師宿がプリントされているのは、これが由来です。

所在地:513-0022
三重県鈴鹿市石薬師町1

御神体の入道ヶ岳

椿大神社の御神体は、山です。山は元々霊的パワーの集まる場所とされており、「神様の宿る場所」「異界」といったイメージがありました。御神体とされる山は入道ヶ岳と呼ばれており、山頂に鳥居があります。北西の方角、約300mの所に祠があり、毎年5月と11月に信者たちが白装束に身を包み、この祠に詣でるお祭りが行われます。
椿大神社経由でこの山に登るには、北尾根、二本松尾根、井戸ヶ谷の三つのルートがありますが、難易度や景色が異なるため自分に合ったルートで入山しましょう。

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北尾根

神社から鍋川に沿い、西の方を登るルートです。神事に使用する階段が現れます。木々の生い茂る中を歩き、頂上を目指すのです。途中でとたん小屋の休憩所もありますので、無理をしないで登りましょう。もっとも、比較的勾配は緩やかなので息を切らせることはまずありません。道中では、木々や花なども見られます。

二本松尾根

眺望では北尾根ルートに負けるかもしれませんが、登るのは更に楽です。小学生の遠足ルートになっているほど、歩きやすいとされます。

井戸ヶ谷

植林地、小規模の滝を備えた谷川、雑木林と景色の変遷が最も大きいルートです。

いずれのルートでも、登りきると御在所岳などの山々を眼下に望むことができます。登りきったという達成感や感動が何より、神様からのご利益やご褒美かもしれません。

所在地:三重県鈴鹿市

御在所岳の見どころ

入道ヶ岳から望む名峰の中から、御在所だけをピックアップします。この山は椿大神社や入道ヶ岳付近の山の中でも特に標高が高く、眺望も見事です。鈴鹿国定公園(基本的に景勝地)の一つに数えられます。
岩といった鉱物や、ツツジに代表される四季の花々に彩られる様はまさしく自然の凝縮体。植物や鉱物だけではなく、トンボといった虫も見られます。ロープウェイで登ることも可能です。

様々な岩

自然豊かなこの山では、岩も様々な形状を成しています。石門、天狗岩、ゆるぎ岩、負ばれ岩など名前を聞いただけでも興味深く面白い形の岩も見所です。

トンボの避暑地

夏にはトンボも見られます。アキアカネは、夏の日差しを避ける為この山にやって来るそうです。トンボも避暑地を持っているわけですね。

スキー場

山頂の辺りはスキー場になっています。上級者用、初心者用ときちんとコースが定められており、安全かつ楽しくスキーを行えるのが魅力です。
雪景色もまた美しく、見所の一つとなっています。

所在地:三重県三重郡菰野町

天狗の目線で楽しむパノラマ・雲母峰

御在所岳よりも標高は低いものの、独自の方法でパノラマ風景を楽しめるのが雲母峰です。四日市市と菰野町にまたがっており、登山客も少なくありません。
山頂よりも南東に300mほど下った箇所が一番の景勝地とされており、パラグライダーなどが楽しめます。
天狗伝説と関わりある椿大社、その御神体をはるか上に持つ雲母峰からのパラグライダーは、さながら天狗の滑走に通ずるものがあるかもしれません。

所在地:三重県三重郡菰野町

モダンで新鮮な温泉・アクアイグニス・片岡温泉

ハイキングやパラグライダーなどで汗を流したら、温泉に行くのもいいものです。アクアイグニス・片岡温泉は源泉かけ流しの純度100%の天然温泉で、モダンな見た目も相まって不思議な癒し空間を与えてくれます。
湯上りにはカフェでまったりのんびりと過ごすことも可能です。ドリンクだけではなく旬の味も楽しめるのが嬉しい所。
お食事処としてパン屋やケーキ屋などもあるので、1日いても飽きることはありません。
モダンな外観のこの温泉には宿泊施設もあります。泊りがけでこの施設を楽しんでみるのもいいかもしれません。きっと、いいリフレッシュになるはずです。

所在地:510-1233
三重県三重郡菰野町菰野4800-1
https://aquaignis.jp/concept.php(公式ホームページ)

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