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湖に浮かぶ小さな駅・奥大井湖上駅で紅葉の絶景を堪能

2018-09-07

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静岡県の千頭〜井川を結ぶトロッコ列車で知られている「南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)」の駅のひとつ、奥大井湖上駅。奥大井湖上駅はまるで湖に浮かんでいるかのような絶景のロケーションが望める駅として、テレビ番組で紹介されたのち一躍注目の的となりました。今回はそんな奥大井湖上駅の魅力を紹介していきたいと思います。

まるで湖の上に浮かんでいるよう……幻想的な秘境の駅

日本唯一のアプト式電車である「南アルプスあぷとライン(大井川鐵道井川線)」は、大井川筋のダム建設のためにつくられたという経緯を持っています。現在観光列車として運行している「南アルプスあぷとライン」の千頭駅から9番目の駅に位置するのが、湖に浮かぶ小さな駅として知られる奥大井湖上駅です。

奥大井湖上駅はもともと鉄道マニアの間で人気を集めていた駅だったそうですが、2008年に当時の人気テレビ番組で紹介されたことをきっかけに、一躍注目を集めることとなりました。その後、旅番組や雑誌などでも多々取り上げられたため、その幻想的な光景を、もしかしたら誰もが一度は見たことがあるかもしれませんね。

奥大井湖上駅は、長島ダムの建設に伴い誕生した接岨湖(せっそこ)の、左岸に突き出ている半島上の山上にあり、まるで湖上に浮かんでいるかのように見える珍しい無人駅です。この絶景は季節や水位の変化、太陽の位置などで表情がかわるため、何度行っても新鮮な感動を覚えることができるとか。また、駅の両側に架かる「奥大井レインボーブリッジ」と呼ばれる真っ赤な色をした鉄橋が、奥大井湖上駅の自然が織りなす絶景をより一層美しく演出しています。

湖上の秘境駅で紅葉の絶景を楽しむ

「南アルプスあぷとライン」の沿線では、めくるめく紅葉の絶景を楽しむことができます。奥大井湖上駅も例外ではなく、10月下旬〜11月下旬にかけて見事な紅葉を望むことができるそうです。また、絶景をカメラに収めたいのならば、奥大井湖上駅を一度下車してみるのもおすすめです。
駅から北東に架かっている「奥大井レインボーブリッジ」を渡り、井川線トンネル脇にある急な階段を上ってから、山道を18分程登ると、奥大井湖上駅の撮影スポットがあります。撮影スポットの近くにはバス停もあるので、絶景をカメラに収めたあとはバスに揺られ景色をかえて帰るのも良いですね。ちなみに奥大井湖上駅の近くには駐車場も設けられているので、列車に乗らず車で近くまで行くという手段もあります。

奥大井湖上駅には恋人と愛を誓い合う人気スポットも

いかがでしたか?

湖に浮かぶ小さな駅・奥大井湖上駅には、可愛らしいハート形の「恋錠」という南京錠をかけるエリアも常設されています。「恋錠」は千頭駅の売店や奥泉駅、新金谷駅前プラザロコ売店などで販売されているので、恋人や友人と絶景を楽しみつつ、永遠の愛や友情を誓い合ってみてはいかがでしょうか。

ぜひチェックしてみてください。

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