ガーデニング

万両は耐寒性が強くて丈夫!

2018-09-12

関連キーワード

万両は、半日陰でも育つ植物として、貴重な植物です。日本でも自生しているために初心者でも育てやすい植物と言えます。
万両は、耐寒性が強くて育てやすいと言われていますが、日陰の庭でも育てるコツなどについて詳しくご紹介したいと思います。

万両は本当に耐寒性がある?

万両は、明るい日陰で、強い風が当たらない所に植えるのが一番おすすめとされています。耐暑性はありますが、耐寒性は普通となっていて寒さに気を付ける必要があります。日陰に植えることも多い万両ですが、実際にどの程度の耐寒性があるのでしょうか。気になりますね。

万両は、自生している場所としては、日本の暖かい場所に多く見られます。関東地方より西の地域が多いようです。斑入りの葉などの品種もありますが、あまり寒さに強くないために冬は室内で育てるのが向いている品種です。

ただ、斑入り以外の他の品種では、意外と雪が降る寒い地方でも育つことがあります。冬の雪が降る時期に、コモで囲ってあげたり、万両は折れやすいので雪や北風で折れたりしないようにして育てることで育てられることもあります。

万両が、冬に花がない時期に、寒い雪の中でも、たくさんの赤い実をぶら下げているよう様子をみると、心温まることでしょう。冬の寒い中の万両に赤い実を付ける万両には健気な印象もあり、大きな魅力の一つと言えるでしょう。

ただ、苗を買ってきて植えたばかりの万両の場合、それまでハウス栽培されていたために、急な戸外での寒さに耐えられないものもあります。最初の1年目は室内で育て、次の秋から少しずつ寒さに慣らしていく方法がおすすめです。次の冬からは少し寒さに慣れて、戸外で冬を越すことができるようになります。

最初に万両は耐寒性がないと決めてしまいがちですが、少しずつ慣らしていくことも大切です。常緑樹の万両は、冬は寒さから保護してあげるように気を付けてみるといいでしょう。そうすることで、少し寒い地方の戸外でも育てることも可能です。

万両の葉が黒ずんだら?

そんな丈夫な万両の木が、元気がなくなった場合にはとても心配です。万両の木の元気がない場合の対処法についても具体的に触れていきたいと思います。

ます、万両は、丈夫で縁起のいい木ですが、葉が時折、黒くなったりすることがあります。そんな時には、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。

万両は、直射日光に弱く、明るい日陰を好むのが特徴です。直射日光に当たりすぎると葉っぱが黒くなってしまいますので、注意をしましょう。鉢などは、明るい日陰に移すようにするといいでしょう。

赤い実があまり付かなくなったら?

冬に赤い実を付けるのが縁起も良く人気ですが、実があまりならなくなったら、心配でしょう。
土が乾燥していないかチェックしましょう。万両は乾燥も嫌いますので、やや湿り気のある土壌に植えてあげるのがおすすめです。鉢植えの場合には、葉先から枯れてきたら、水遣りが足らないことになりますので、乾燥に気を付けましょう。ただし、あまり水を遣りすぎるのもよくなく、メリハリを付けて水遣りを遣ることが大切です。

害虫対策は?

万両は、明るい日陰の風通しのいい所に植えるのがベストです。
風通しのいい所に植えることでやっかいなカイガラムシなどの害虫が発生しにくくなります。ただし、耐寒性があまりありませんので、冬は北風が当たる所は避けるように気を付けましょう。
鉢植えの場合は、冬以外は風通しのいい所に、冬は北風が当たらない所に移動してあげるのがおすすめです。

日陰の庭造りにも楽しんで

万両は、日陰に植えることができる貴重な木で、縁起のいい木です。日陰の庭造りをする際に、万両で庭造りをするのもいいでしょう。冬の雪の時期に、庭で赤い実がなっている様子を見ることができたら、とても和むのではないでしょうか。

庭では、大きな木の下などに植えるのがおすすめです。落葉樹などの木の下に、植えてみると万両にも明るい日陰を作ってくれていいでしょう。直射日光に当たると万両の葉が黒くなったりするので万両には最適の場所となります。冬は落葉樹の葉が落ちて、暖かい日差しが万両に当たるようになります。

また、常緑樹である万両を木の下に植えておくと、1年中、ずっと緑が楽しめていいですよね。そして、冬になると赤い実が楽しめるのも花がない時期にとても貴重です。他の様々な日陰でも育つ植物と万両を一緒に楽しんで植えましょう。千両や十両のヤブコウジも日陰でも育ちますので、縁起のいい植物をたくさん植える人もいるようです。

万両は寒さに気を付ければ大丈夫!

万両は、意外と寒さにも大丈夫で育てやすい木です。
常緑樹で冬には赤い実を付けてくれますので、縁起も良くとても楽しみな植物です。
日陰の庭で寂しい庭にもおすすめですので、ぜひ植えてみませんか。
夏の直射日光と、冬の北風に当たらないように寒さ対策をして注意をしながら育ててみましょう。

    ▲ページトップ