ご当地グルメ

一度たべるとその美味しさにはまる!奄美大島の鶏飯の魅力とは

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鹿児島の奄美大島地方の郷土料理であり現地のホテルの朝食などに出る大人気メニューと言えば鶏飯です。
鶏飯とは大き目のお椀の中にご飯を入れ、その上にほぐした鶏肉や錦糸卵、シイタケ、ネギなどをたっぷりと乗せ、鶏肉でだしを取った特製スープをかけて食べる雑炊やお茶漬けのようなさらさらと食べられる料理。
食欲のない朝でもあまりの美味しさにお代わりがしたくなるほど一度食べるとその美味しさにはまる人は多く、子供からお年寄りまで食べやすいメニューとしても人気です。
中に入れる具材はその家その家で特徴があり、地域などによっても若干の違いがあります。
たっぷりの刻みのりをかけるところもあれば紅ショウガや人参、高菜などを加える地域もあります。漬物好きの地域ではパパイヤ漬けの他、たくあんを具材に入れることもあります。

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関東でとりめしと言えばご飯の上に炭火で焼かれた鶏肉を乗せ、たれをかけたものですが鹿児島の鶏飯は全く違うタイプのものなのでインパクトも強く残ります。
もともとは炊き込みご飯のようなもので、それが戦後になりあっさりとスープ仕立てで食べられるようになったと言われています。
鹿児島の鶏飯の味の決め手はやはりスープ。
鶏肉や干しシイタケなどを使用し、あっさりとしていながらも旨みとコクのあるスープにご飯と具材が融合された美味しさは格別。
熱々のご飯と熱々のスープで身体も心もあたたまります。
今すぐ鹿児島まで飛んで行って食べたい!と言ってもそれはなかなか難しい事。
しかし、通販なら現地にわざわざ行かなくても鶏飯の素というのが販売されているので気軽にお取り寄せし、自宅にて本場の味を楽しむことが出来ます。
決して難しい調理ではないので自宅で作ることも。

家族4人分で簡単に作れる鶏飯をご紹介しましょう。
鶏の胸肉1枚、人参半分、干しシイタケ4~5個、薄焼き卵、ネギの刻んだもの、刻みのり、その他お好みの具材を用意し、炊き立てのご飯も用意しておきましょう。
干しシイタケを水に戻し、戻ったら軸を切ります。
お鍋に4カップのお水を入れ鶏肉を入れ煮立ったら弱火にし、お酒と塩を加え20分程じっくりと煮る。鶏肉としいたけを取り出し、スープを醤油・みりんで味を調えます。
取り出した鶏肉は手で細かく割き、しいたけは薄切り、薄焼き卵は錦糸卵になるよう細切りにします。
炊きたてのご飯を器に盛り鶏肉、しいたけ、錦糸卵、ネギ、刻みのりを乗せ、スープをかけて出来上がり。通販で購入した鶏飯の素と手作りの鶏飯を食べ比べてみるのも楽しく、おすすめです。

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平成天皇皇后両陛下も召し上がられた奄美の鶏飯

画像出典:元祖鶏飯みなとや


奄美大島北部の鶏飯専門店「みなとや」。昭和21年創業の「みなとや」は奄美の郷土料理、鶏飯の元祖のお店です。鶏飯は、旧くは、赤木名で役人をもてなすために作られていた高級料理でしたが、「みなとや」の初代がアレンジを加えて新しい鶏飯を生み出したそうです。「みなとや」が生み出したふるさと料理の鶏飯は、平成天皇皇后両陛下が皇太子殿下妃殿下だった頃にお召し上がりになり大好評を賜ったことから、奄美を代表するお食事となりました。地元の鶏を丸ごと使ったスープでいただく、この鶏飯専門店はスープがなくなりしだい閉店してしまいますので、ご来店の際はお早めに。
元祖鶏飯みなとや
【所在地】
鹿児島県奄美市笠利町外金久81
【電話番号】
0997-63-0023
【営業時間】
11:00~15:00頃まで
【定休日】
不定休
【アクセス】
空港より車で10分

自慢の味は牧草や野菜などの飼餌を使った地鶏から

画像出典:郷土料理 鶏飯 ひさ倉


放し飼いにした地鶏は、上質な肉質で旨味がたっぷり。自由に運動した鶏は骨から濁りが溶け出さず、澄んだスープも自慢です。また、最高の状態のスープを提供するため、注文が入ってから一鍋ずつ仕上げているこだわりの味は、コクがありながらもあっさりとしています。自家養鶏場と畑を所有している「ひさ倉」では具材も自家生産です。
店舗はバリアフリーで、授乳室も完備しています。

郷土料理 鶏飯 ひさ倉
【所在地】
鹿児島県大島郡龍郷町屋入516
【電話番号】
0997-62-2988
【営業時間】
11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
【定休日】
不定休

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