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「あまちゃん」「こたつ列車」で有名な三陸鉄道の車窓から絶景を堪能!

2018-10-11

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2011年に発生した東日本大震災により、甚大な被害を被った東北各地。岩手県の三陸沿岸を走る三陸鉄道も例外ではなく、車両3台が使用不可となるなど、大きな被害をもたらしました。
しかし地震発生からわずか5日後には一部区域で運転を再開、2014年には全線で運航を開始した三陸鉄道は、今も力強く沿線を走り続けています。今回はそんな三陸鉄道の魅力に迫っていきたいと思います。

車窓から美しい海岸や自然が楽しめる

震災の影響を受け、一時は全線不通を余儀なくされた三陸鉄道でしたが、冒頭でも紹介したように2014年から前線運転を再開し、今では地元民や観光客の足となっています。
そもそも三陸鉄道には、久慈から宮古までを結ぶ北リアス線と、盛から釜石を結ぶ南リアス線の2つの路線があります。それぞれの路線で車窓から美しい海岸や山々を望むことができますが、なかでも北リアス線の堀内駅周辺は三陸鉄道随一の絶景スポットです。
堀内駅の近くにある大沢橋梁からは、広い空と雄大な海がどこまでも続くような絶景を望めるほか、山中を走る際、秋口には美しい紅葉が楽しめます。

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』にも登場

三陸鉄道と言えば『あまちゃん』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。2013年にNHK連続テレビ小説として放映された『あまちゃん』は、岩手県の久慈市をはじめとする北三陸沿岸の市町村が舞台となり、メインロケ地としても使用されました。なかでも三陸沿岸を走る三陸鉄道はドラマの中でも重要な役割を果たしており、作中でもたびたび登場しています。

開業時から変わっていないという、白い車体に赤と青のラインが入ったデザインの車両は、『あまちゃん』ファンにとってはとても馴染み深いものとなっていることでしょう。実際に『あまちゃん』放映時や放映後には、聖地巡礼としてドラマのロケ地となった久慈市や三陸鉄道を一目見ようとたくさんのファンや観光客が足を運んだそうです。

久慈駅には現在も『あまちゃん』の世界観を楽しめるような展示や写真などが飾られています。『あまちゃん』のロケ地を巡る際は、ぜひ久慈駅から三陸鉄道に乗ってお気に入りのシーンに思いを馳せてみてください。きっとよりリアルな感動を味わうことができますよ。

冬には「こたつ列車」も運行中!

三陸鉄道では毎年12月から3月末まで、北リアス線の久慈から宮古駅までの区間で社内に掘り炬燵を設置した「こたつ列車」を運行しています。運行中は駅間の景色が良い区間で停車するサービスも実施しているので、車窓からの眺めをゆっくりと楽しみたいという方にもおすすめです。ぜひ足を運んでみてください。

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