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これであなたも見返り美人。ビタミンA豊富なにんじんジュースでエイジングケア

2018-11-16

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あの「見返り美人図」を描いた人物は?

あなたは最初の浮世絵師が誰かご存知ですか?

有名な浮世絵師と言えば、『富嶽三十六景』を描いた葛飾北斎や『東海道五十三次』を描いた歌川広重が思い浮かびませんか? でも実は、菱川師宣が浮世絵を世に広めた人物と言われています。

日本画で描かれた女性と言えば、すぐに思い浮かぶ名画に「見返り美人図」がありますね。「見返り美人図」は、菱川師宣によって描かれた浮世絵で、海外でも有名な名画となっているそうです。現在、国立博物館が所蔵していますが、数年に1回の展示にとどまっている、希少性の高い一枚でもあります。切手のデザインにもなりプレミアがつくほど現代でも愛され続けている日本画のひとつです。

浮世絵というと版画で何枚も何枚も刷るイメージがありますが、「見返り美人図」は実際に筆を使って描いた肉筆画だそうです。
また、このポーズを実際にやってみようとするとかなり難しいことがわかりますが、日本画としては完成されていると言われています。それは菱川師宣が髪型や着物の柄など、見せたいものを盛り込みつつ、計算をして髪の流れや着物の曲線を表現しているため、違和感を感じさせない絵になっているからでしょう。

なぜか頭に残ってしまう「見返り美人図」ですが、現代に生きる私たちも、相手の記憶から離れないような印象を持ってもらえたら嬉しいですよね。見返り美人を目指すためには何に気をつければよいのでしょうか。



ビタミンAで叶う! 見返り美人までの道のり

内面、外見の美しさを磨くためにおすすめなのは、ビタミンの1種「ビタミンA」を摂取することです。

お肌の美容成分で有名なヒアルロン酸やコラーゲンは、保湿のためにクリームなどを塗って補いますね。ですが、人間には、もともとヒアルロン酸やコラーゲンなどの美容成分を作り出す機能があるそうです。

しかし、年齢を重ねたり、栄養状態がよくなかったりすると、この美容成分を作る機能が弱まってしまうとのこと。そこで口から投入したいのがビタミンA。別名「抗酸化ビタミン」とも呼ばれています。ビタミンAには美容成分の生成を促す作用があり、肌本来の保水機能を維持することができるそうなので、美容成分の生成が正常になされているお肌であれば、うるおいがタップリですから、シワもできにくくなり、美しいお肌を保てますね。

好感度をあげるのに効果的な「瞳の輝き」も、ビタミンAが粘膜の健康を保つ働きをし、目の粘膜を正常に機能させる、うるおいサポート役をしてくれているからのようです。
ただし、うるおうだけでは輝きとまでは言えませんよね。やはり輝くために大事なのは、その人の精神状態だと思います。その精神状態を保つ上で重要な役割をしている粘膜は、腸の粘膜のようです。

腸の粘膜には、腸内細菌が棲みついているそうですが、腸内細菌が私たちの体に与える影響について、近年非常に注目されています。この腸内細菌、実は、ドーパミンやセロトニンなど、やる気や幸せに関係する神経伝達物質を生成しているようです。

ビタミンAで腸内の粘膜が整えば、腸内細菌の動きが良くなります。そうしてそれが、精神的に安定させてくれる物質を生み出すことにつながれば、瞳の輝きへの効果も期待できますね。瞳の輝きは、内面の幸せな気持ちや希望にあふれる感情を映す鏡のようなものだと思いますので、その点でもビタミンAが役立ちますね。

「髪の健康」も非常に大切です。健康な髪の毛は、健康な頭皮から育まれます。シワシワで乾燥した頭皮から生える髪の毛は、うねりが出てツヤがなくなってしまうそうです。しかし、ビタミンAでお肌が美しくなれば、頭皮も自然と美しくなることでしょう。

ビタミンAは、見返り美人、そして全方向美人になるためにも外せない条件をクリアさせてくれるのですね。

ビタミンAでエイジングケアをするならにんじんジュースがマスト

そんな、ぜひとも摂取しておきたいビタミンAは、レバーや乳製品などの動物性食品から摂取できるそうですが、この方法でビタミンAを摂取する際には注意が必要とのこと。なぜなら、過剰に摂取しても排出がうまくいかないと体内に蓄積してしまって、逆に肌荒れなどの健康被害を受ける危険性があるからだそうです。

そこでおすすめなのが、体内でビタミンAに変換される“プロビタミンA”を、野菜から摂取することです。プロビタミンAは、消化の過程でビタミンAに変身する物質のことで、必要な分だけビタミンAに変化し体内に蓄積されることがないそうです。安全性のある摂取方法だと思います。

プロビタミンAとして有名なのは「βカロテン」です。βカロテンは緑黄色野菜に含まれていて、特ににんじんに豊富だそうです。ですから、お肌や精神状態にも影響するビタミンAを、継続して摂取されるのでしたら、にんじんジュースをおすすめします。

βカロテンは、皮の部分に多く含まれているそうなので、皮ごとミキサーにかけて飲めるにんじんジュースは理想そのものですね。ただ、「毎日自宅でジュースを作るのは難しそう」と思われる方も多いことでしょう。そのような場合には、にんじんが含まれている市販の野菜ジュースを飲む、という手もあります。

にんじんを始めとした、色鮮やかなや野菜が入った野菜ジュースを選べば、自然とβカロテンの含有量も増えます。
にんじんジュースや野菜ジュースを毎日摂取することで、内側からの美しさを磨き、真の見返り美人を目指しましょう。



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