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露天風呂や共同浴場・足湯も豊富な奥飛騨温泉

2018-12-04

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岐阜県高山市東部の山間部にある5つの温泉の総称が奥飛騨温泉郷です。
奥飛騨温泉郷には平湯温泉、新平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉、新穂高温泉が含まれ、どれも豊富な湯量で施設のほとんどは温泉かけ流しとなっており、露天風呂も多いのが特徴となっています。
また、共同風呂や足湯も多く、宿泊する場所だけでなく様々な湯めぐりを楽しめます。
飛騨地方特有の伝統建築で作られた温泉宿も多く、他にはない風情も魅力的です。
各エリア・宿で泉質が違うため、それぞれの個性の違いを楽しむことが出来ます。
観光スポットも多く、自然を満喫できる新穂高ロープウェイや飛騨高山、乗鞍岳、風情を楽しめる世界遺産の白川郷など沢山の見どころがあります。
どこに向かうのもアクセスが良好なので山奥でもそれほど大変ではなく、快適に観光を楽しむことが出来ます。
冬は冬季限定のイベントなども楽しめますが、道の凍結や雪などに細心の注意が必要です。
温泉の泉質や色などそれぞれに違いがありますが、単純泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫黄泉が主体です。
色も褐色のものから白濁色、緑がかったうぐいす色のお湯も存在します。
また、複数の源泉を所有している宿などはそれぞれ違う泉質のお風呂を楽しむことが出来、またブレンドをした温泉が楽しめるところもあります。
温泉宿を探すとき、また共同浴場を決める際は美肌効果を期待したい方は炭酸水素塩泉、切り傷ややけどなどがある方は塩化物泉など自分の入りたい理想の泉質の温泉ある場所を事前に確認しておくと良いでしょう。

奥飛騨温泉郷の日帰り温泉・共同浴場

奥飛騨温泉郷には沢山の日帰り温泉や共同浴場があり、宿泊先だけでなく、気軽に奥飛騨温泉を楽しめる施設が豊富にあります。
その代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

・平湯の湯
平湯温泉にある共同風呂の平湯の湯は平湯民族間に併殺されている露天風呂。年中無休で料金は寸志のみで入ることが出来ます。
季節によって変化する自然と気持ちの良い温泉を思う存分楽しめる温泉です。
お湯の色は褐色。泉質はナトリウムー炭酸水素塩の塩化物温泉です。
朝は6:00から夜は21時まで入ることが出来ます。

・荒神の湯
板尾温泉にある荒神乃湯は蒲田川の川沿いにあり、維持協力金として志200円を支払えば入ることが出来る露天風呂です。男女ともに1つずつ露天風呂があり、早朝から22:00まで入ることが出来ます。単純温泉で透明の匂いもほとんどない温泉です。
清掃などもきちんと行われており、広い公園のような緑に覆われた一角に露天風呂があります。綺麗なトイレも設置されており、子供が遊ぶ遊具もありますが季節や日によって温泉の温度がぬるい場合があるため、料金を支払う前にお湯の温度を確かめてから入るのがおすすめです。基本的に管理者が常在しているわけではないので、貴重品などの管理などは注意して入るようにしましょう。

・新穂高の湯
蒲田川が横にあり、ダイナミックな自然を楽しみながら入れる露天風呂。奥飛騨温泉郷の中でも絶景の露天風呂として知られています。
脱衣所は男女別ですが、混浴となっており、300円程度の寸志にて入ることが出来ます。
水着を着て入ることが可能なので混浴に抵抗のある方も安心です。
川の増水の危険がある時以外は基本無休。夜間防犯対策の為18:00までの営業です。

・神宝乃湯
標高1300メートルの所にある新穂高ロープウェイしらかば平駅そばの新穂高ビジターセンター内にある露天風呂。
雄大な自然を見ながらの露天風呂は最高です。
入浴料は600円で石鹸やシャンプーの利用は出来ず、露天風呂のみ。フェイスタオルは200円、バスタオルは400円で販売されています。
かけ流しの温泉で男女別に2つの温泉があります。
受付時間は9:30〜15:00までと短めなのであまり遅くならないように注意が必要です。

奥飛騨温泉郷の足湯

奥飛騨温泉郷には手軽には入れて満足度抜群の足湯も多く、観光客の疲れを癒してくれます。その中でも特におすすめの足湯をご紹介しましょう。

・足洗いの湯
奥飛騨温泉郷の中でも最も美しい足湯と評され、人気となっているのが中原高原にある足洗いの湯です。地元の岩石を使用して造られた足湯となっており、目の前に広がるパノラマを眺めながらの足湯は最高。ポイントによって温度が違うので水遊びを楽しむように足湯を楽しむことが出来ます。
入浴料は志納となっています。

・蛍の湯
板尾温泉から新穂高に向かう県道沿いの足湯場。
旅の疲れを癒してくれる屋根付きの足湯です。その名の通り夏には足湯裏に流れる小川から蛍観賞を楽しめます。
料金は寸志となっており、定休日は清掃時のみ。24時間営業しています。

・平湯温泉足湯
平湯温泉バスターミナルのそばにある無料の足湯。
湧き水と温泉交互に足湯を楽しむことが出来ます。

・新穂高温泉 中崎の足湯
新穂高のバスターミナル横にある足湯。飲泉所もそばにあり、観光途中の疲れを癒してくれます。
足湯と飲泉所は無料開放。
中崎山荘には内湯と露天風呂もあり、入浴料500円で入ることが出来ます。
単純硫化水素泉。飲用には糖尿病や通風、便秘等の効能があります。
古びた雰囲気が何とも言えず魅力的です。

奥飛騨温泉郷は温泉巡りが存分に楽しめるので温泉好きにはたまらない素敵な場所。
時間が取れた時は温泉三昧を楽しみ、最高のひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。

おすすめの旅館

画像出典:奥飛騨温泉 岡田旅館
URL:http://www.okadaryokan.com/top.html


乗鞍岳の麓にある平湯温泉は、奥飛騨温泉郷の中でも最も古く歴史ある温泉とされております。
「その昔中世の頃、甲州の武田家臣が攻め入り、ある士卒が毒霧にやられ動けなくなった。そのとき白い老猿が温泉に入り悪い足を治して跳び去った。それを見た者は競って霊泉に浴し、すっかり元気を取り戻した。この時以来、様々な病を持った多くの者が盛んに訪ねるようになった。」と云われております。
また、奥飛騨ならではの食材を使った料理と地酒の熱燗もぜひご賞味ください。


画像出典:奥飛騨温泉郷 福地温泉 山里のいおり 草円
URL:https://www.soene.com/


草円は江戸時代より続いた古民家を再生したお宿でございます。
飛騨の国、清見村大原に1836年に建てられた、旧二村家を平成16年春に当館の母屋として解体、移築しました。
間口11間半、桁行7間半の切妻入り母屋造りの大型民家です。
築160年以上経ったこの建物からは、厳しい風雪に耐えながら生活してきた飛騨人の歴史が刻まれています。
館内を満たす風の流れは大きく、優しく心を包み、100年の歴史が深い味わいと山里情緒を醸し出してくれます。

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