家庭菜園

ブロッコリーを育ててみたい!簡単?

2018-12-05

関連キーワード

ブロッコリーは人気の野菜で見た目も変わっているので育ててみたい人もいるでしょう。
ブロッコリーを育てるのは簡単なのでしょうか。興味がありますよね。詳しく見てみませんか。

ブロッコリーはどんな野菜?

ブロッコリーは、アブラナ科アブラナ属の地中海沿岸が原産地の野菜です。仲間としては、キャベツと同じ仲間です。「ブロッコリー」の「ブロッコ」の語源はイタリア語で若い芽や若木、日本語では花蕾を表しています。私たちが食べている部分は蕾となっています。

ブロッコリーは、地中海沿岸が原産地なため涼しい気候を好みますが、日本のような暑さと寒さにも割と耐えることができます。種は、冬、春、夏と蒔くことができますが、家庭菜園では冬の寒さ対策が大変ですので、夏に蒔いて秋から冬に収穫する方法が一番作りやすいでしょう。

種の発芽温度は20度~25度なので日本の夏に蒔くのがちょうどよく、生育適温も15度~20度ですので秋から収穫するといいでしょう。冬になって収穫することもできますが、花蕾が紫色に変色します。茹でて食べれば問題なく、緑色になりますので心配いりません。

ブロッコリーはどこを食べているのかが気になりますが、詳しく見てみますと、つぼみのなかでも頂点の「頂花蕾」を食べています。一度収穫してもわき芽を伸ばすことで、またできる「側花蕾」を今度は収穫することができますので、割と長く収穫できるのもブロッコリーの楽しみの一つです。また、ブロッコリーは、一つ収穫できるとボリュームがあるのも嬉しいですよね。

家庭菜園は簡単?

さて、ブロッコリーを家庭菜園する場合には簡単なのでしょうか。ブロッコリーは種が売られていますので、種から育てることができます。その際、夏蒔きが育てやすいとおすすめしましたが、夏は高温になりますので換気にも気を付けながら苗を育てることも大切です。

ブロッコリーを植えつける際の土は、排水性と保水性がいい土で肥沃な土に植えるようにしましょう。肥料が大切で、リン酸が不足しすぎないように窒素が多すぎないようにすることが大切となります。そうしないと葉ばかりになって花蕾ができなくなりますので気を付けて育てましょう。

苗を植えてからの育て方は?

苗が育ったら、株間を40cm程度と広く開けて育てることが必要です。また、深植えにならないように植えるのもコツです。

そして、ブロッコリーはアブラナ科の野菜でキャベツと仲間ですので、モンシロチョウやコナガの幼虫などが付いてアオムシなどにやられないように気を付けます。防虫ネットを付けて栽培することも大切となります。

また、「コンパニオンプランツ」として、害虫が嫌うキク科のシュンギクやレタスなどを一緒に植えるのも効果が期待できていい方法と言えます。

ブロッコリーを収穫するためのコツは?

株を大きくして外葉をきちんと育てるといいブロッコリーを収穫することができます。そのために追肥が重要です。
苗を植えつけて、本葉が7枚~8枚に増えたら最初の追肥、本葉が15枚になったら2回目の追肥をし、その後私たちがよく食べる「頂花蕾」が一番上にできたらそれからは肥料をやらないのがおすすめの方法です。

ブロッコリーを育てる上で気を付ける現象もいろいろ!

「頂花蕾」ができたら、肥料をやらないなど注意点があり、ブロッコリーを育てる上ではブロッコリーならではのポイントがありますので見てみませんか。ブロッコリーのいろいろな現象に気を付ける必要があります。

ブロッコリーの茎は太いので、茎の中に穴が開いてしまうことがあります。肥料の窒素が多い場合などや水が多い場合などよく生育している場合などにこの現象が見られます。また、花蕾ができている時に30度以上の高温になると窒素過多になり、花蕾の中に小さな葉っぱが出てくる「リーフィ」という現象や「ヒュージー」と呼ばれる花蕾の表面に少し羽毛が出てくる現象が起きてきます。花蕾ができてからの夏の高温には注意が必要と言えます。

また、夏に大きくなる前に、ブロッコリーが長く低温にさらされていた場合には、今度は肥料不足で花蕾があまり育ちません。花蕾が小さい「ボトニング」という症状が出てきます。ブロッコリーを収穫するには、夏前と夏の気候に十分注意する必要があります。

収穫のタイミングは?

一番上にできたブロッコリーのつぼみの「頂花蕾」を食べるわけですが、その収穫のタイミングはいつがいいのか悩みますよね。大きさは10cm~15cmになったら収穫の時期です。「頂花蕾」の下の方から切って収穫するようにしましょう。

食べるのはつぼみですので、あまり収穫が遅れるとつぼみが膨らんでしまい、食感が悪くなります。また、とても遅くなってしまうことで花が咲いてしまうこともありますので忘れないようにしましょう。

ブロッコリーを育てて花蕾をたべてみましょう!

ブロッコリーは、夏に種を蒔いて秋から冬に花蕾を収穫することができます。まずは株を大きくすることが大切ですので、株を大きくして花蕾を収穫してみませんか。自分で収穫できた時には結構感動するような大きさとなって楽しめます。

    キーワード一覧

    ▲ページトップ