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愛らしさ抜群なのに性格は大型犬気質!ポメラニアンの性格について知りたい

2018-12-07

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大人気犬種ポメラニアンの特徴

丸々そしてふんわりして抱き心地良さそうでとびきり愛らしい犬種と言えばポメラニアン。
テレビCMや動物番組でもたびたび取り上げられ、愛玩犬の中でもトップクラスの人気となっています。
これから犬を飼う予定の方の中でポメラニアンを検討されている方も多いと思います。
ポメラニアンの特徴は頭が小さく、手足が細く、しっぽは背中に向けて巻かれおり、目は丸くて大きめの小型犬。
顔の周りや胸元にあるふんわり長くてゴージャスなダブルコートの毛が最大の特徴です。

昔の人が現在のポメラニアンを見ると「スピッツかい?」と言われる方が多くおられます。
それは間違いではなく、ポメラニアンの原産国はドイツでポメラニア地方のジャーマン・スピッツそしてサモエドが元祖であり、風貌が口や耳が尖ったスピッツのグループに分類されています。

そのため、18世紀にイギリスに持ち込まれた時は中型サイズで体重が10キロ程。
イギリスのヴィクトリア女王に愛され、飼われた犬としても有名です。
その後小型化が進み、現在は3キロ前後。
比較的個体によって体重差があり、2キロほどの成犬もいれば昔の祖先の名残で7~8キロもあるポメラニアンもいます。
そのため、ポメラニアンを購入する際には成犬の大きさの目安を知りたい場合は、その犬の親犬の大きさを調べてもらうと参考になります。

毛の色は種類が多く、ブラウン、ブラック、ホワイト、チョコレート、オレンジ、レッド、クリーム、濃いベージュ、灰色、黒茶などが挙げられますが全部で13種類ほどあると言われています。
見た目の愛らしさは抜群でぬいぐるみのように可愛らしくおとなしい印象ですが、気質と性格は見た目とはかなり違いがあるギャップが大きい犬種です。

見た目と違う?堂々としたポメラニアンの気質と性格

ポメラニアンの元祖であるスピッツはそり犬として気が強くしっかりとした働きもの。
その血を引き継いでいるため、ポメラニアンの気質・性格は見た目の愛くるしさとは違い、堂々とした大型犬気質と度胸を持ち合わせています。
実際に飼ってみると身体は小さいのに仕草・振る舞いは堂々たるもの。
勇敢で物怖じすることなく、番犬としてもちゃんと役目を果たしてくれます。
自立心があるので飼い主様がいなければ不安で分離不安症になってしまうという寂しがり屋ではありません。
よく留守番を長時間すると部屋を荒らしてしまう犬がいますが、ポメラニアンに関してはあまりその心配が無いのがほとんどです。
勿論、飼い主様とのコミュニケーションをとることも好きで、甘える時、甘えたいときはちゃんとアピールします。
ある程度しっかり遊んであげて、スキンシップをすればその後は多少放っておいても自分一人で時間を過ごすことが出来ます。
逆にべったりしすぎてしまうとストレスを感じることがある犬種なのでその加減を上手にすると良い関係を保てます。

比較的長時間でも一人で過ごすことが出来るので留守番犬として理想的なのですが、気が強いうえに、縄張り意識も強いため、他の室内犬と比較すると吠えやすい傾向があります。
ポメラニアンを飼った際に飼い主の多くがこの吠える声のしつけに悩まされます。

警戒心が強く勇敢に立ち向かうため、その結果度々大きな声で吠えるので、近所迷惑となり、トラブルになる場合があるからです。
ポメラニアンにとっては無駄な事ではないのですが、人間にとっては無駄吠えとなってしまうのが悩みどころ。
子犬のころからのしつけが重要なカギとなります。

頭が良く、賢い犬なので最初のしつけが肝心

大型犬気質を持つポメラニアンは頭が良く賢いので最初のしつけをしっかりしておけば吠えることを最小限に抑えることが出来ます。
まずは3ヵ月ほどの子犬の内から大きくなって物事を警戒しすぎることの無いように色々な人や他の犬と接するように心がけましょう。
多少の音でもびくびくしないようにインターホンなども早めに慣れさせるようにしましょう。
しつけや経験することが遅くなってしまうと、大きくなるにつれ警戒心が強まり、神経質になる傾向があるので何事に対しても吠える犬となってしまう可能性があります。

そうなってしまうと大変なので小さなころから触れ合いを大切にし、どこを触っても大丈夫なように慣れさせる、色々な人や猫・犬が来ても怖がらない、多少の音ではびくびくしない、人間社会になじめるようにしつけを行っていきましょう。

ある程度どこを触っても嫌がらないよう慣らせておくと耳や爪、歯、耳、お尻などのお手入れも難しく無いですし、噛み癖も防ぐことが出来ます。
まあ病気の時やトリミングの際もスムーズに行えます。
散歩の時間を大切にし、車や踏切、信号、人混みなど色々と経験させるようにしましょう。
人間の子育ては3歳までが重要と言われていますが犬は3~4ヵ月のころがとても重要です。
ポメラニアンの気質・性格をよく知ったうえで時には厳しく、良く出来たら褒め、愛情込めてしつけを行いましょう。

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