伝統工芸

琉球紅型は沖縄の歴史が織りなした美しい伝統

2018-12-11

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琉球紅型(りゅうきゅうびんがた)は約15世紀頃には存在しており、東南アジアとの交易の中で様々な技法を取り入れ、発展させていった琉球王国を象徴する伝統工芸品です。
古い書物に登場する紅型と思われる記述に「李朝実録」の”紀白”(1456年)、”彩絵”(1479年)があり、天順7年(1463年)に朝鮮に派遣された琉球の使節が「琉球の男は斑爛之衣(彩りの美しい模様の衣)を着る」との記述もあります。

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戦後復興した紅型は昔ながらの天然染料では無く、合成染料を使うようになりました。その為、質の低下が指摘されました。 その様な中、先代染人山岡古都は、紅型の将来を案じ、沖縄の染色文化の発展を目的とした研修所として昭和48年首里琉染を創立致しました。 その後、山岡古都の指導の下、何千色の植物染料の研究をし、紅型の染料の質の向上に大きく寄与しました。

首里琉染の建つ場所には、その昔琉球王国時代、国王に任命された琉球の神女の最高位にたつ三人の「大あむしられ」という神女がいました。そのうちの一人が暮らした跡地です。 また、中山門として、琉球国に入る入口であった場所でもあり、紅型という王国の文化を受け継ぎ発展させています。

店内では着物のほか、紅型やサンゴ染めの生活雑貨やインテリアを展示販売しいます。またサンゴ染体験コーナーもございます。

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