家具

狭い部屋でもおしゃれに!~カラーとインテリアのコツ~

2018-12-15

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ベッドとテーブルと収納用の棚…広くない部屋だとそれだけで圧迫感が出てしまったり、味気の無い雰囲気になったりすることはありませんか?
そこで、好きな色やカラーイメージを採り入れたインテリアコーディネートを考えてみるのがオススメ。
色の割合によって統一感が変わったり、オシャレなアクセントカラーを取り入れられたりします。早速。家具と色について見ていきましょう。

家具と色の兼ね合い

家具を配置する際に意識したいのが色の割合についてです。狭い部屋だとベッドやカーテンを変えるだけでもイメージが大きく変化!そんな色の3つの配分について考えていきましょう。

・ベースカラー

部屋全体の70%を占める色合いのことをベースカラーと言います。どれくらいの割合かというと、天井・壁・そして床も加えれば7割となりますね。そうすると、白の床と天井に、木のフローリングでベージュの部屋なら、それだけで統一感は出てきます。壁側だと本棚を置く方も多いですが、同じような色のタイプの本棚を選べばベースカラーの印象は保てますよ。

・メインカラー

次に、25%の割合を占める色であるメインカラーについてです。部屋全体の1/4だと、ベッドやカーテンが該当しますね。「それなら、壁の色と合わせて…」と考えるかと思いますが、ここは好きな色を選んでも大丈夫!その際には純色ではなく、淡い色やくすんだ色にしましょう。赤やオレンジの彩度の高い色だと狭い部屋には刺激が強くなります。もちろん、ベージュ系統である茶色系を選ぶことで、色味の統一感を出すのも良いでしょう。

・アクセントカラー

ベースとメインカラーで95%は決まり、残りの5%はアクセントカラーとして自分の好きな色を選んでみましょう。クッションや壁に飾る絵画、棚に置いている小物…そのちょっとしたモノたちをアクセントとして目立たせることで、狭い部屋でもオシャレに見せることができます。逆に、たくさん置きすぎてしまうと煩雑なイメージとになってしまうのでバランスを大切にし、日替わりで見せたいものを変えていくのも良いでしょう。

色ごとのイメージに合わせた使い方

興奮作用のある暖色系と鎮静効果のある寒色系…色によって心理効果は様々あるため、その時に応じた使い分けをするのもオススメです。部屋全体の色を変えるのは難しいですが、ベッドカバーや飾っている小物などを取り換えるだけでも効果がありますよ。

・赤とオレンジ

エネルギッシュで食欲増進作用もある赤色はメインよりもアクセントとして活用したい色の一つです。食卓のコースターやコップといったピンポイントに赤を取り入れたりするのがオススメですね。また、活発なイメージのオレンジなら、もう少し範囲を広げてラグや本棚に適用しても良いでしょう。気分を明るくしたい時にはオススメな色味です。
気を付けたい点は、純色に近いと大きい面積に使用した際に圧迫感が出てきてしまうこと。膨張色とも言われる赤系の色で部屋が狭く見えないよう割合に注意して使用しましょう。

・青や水色

クールで清潔感のあるブルーは男女問わず好む方が多い色ですよね。カーテンを紺色にし、デスクやテーブル周りに青・水色を取り入れるだけでも、だいぶスッキリとしたオシャレな空間になります。また、デスク周りに青いものを置けば集中力が高まるため、勉強や作業効率が上がる効果もあるのでオススメですよ。
逆に気分が落ち着きすぎてしまうと感じたら、真っ青ではなく水色を取り入れたりアクセントカラーだけにしておくのが良いでしょう。マリンブルーやスカイブルーといった色も鮮やかでクールな雰囲気に一役買いますよ。

・黄色や茶色

黄色は明るく陽気な気分にさせてくれることから、元気になりたい人には取り入れてみて欲しい色です。カーテンを黄色にしておくとフレッシュなイメージとなり、来客時に親しみやすい雰囲気となる部屋にもなりますよ。黄系はベージュに近づくにつれ落ち着きのある色となっていき、茶色となるとだいぶ安定した温もりを感じる色になります。交渉などの場にはふさわしい落ち着いた大人の色となるので、ウォールナットの材質の家具を採り入れるのもオススメです。

・緑

ナチュラルで自然な雰囲気にしたいなら、緑系の色を使用してみましょう。木の床に合わせて葉のイメージがある緑色は、安らぎとくつろぎのある空間作りに役立ちます。
フレッシュで若さのある黄緑色をメインカラーにし、癒しの効果がある観葉植物を置いて窓のそばに大きめのタイプを設けたり、テーブルの上にサボテンや多肉茎の植物を置くのもオススメ。心身ともにリラックスできるオシャレな空間を作ってみましょう。

・紫

大人のイメージとなる紫色と、可愛らしさのあるピンク。両方を合わせるとムーディーな雰囲気の部屋になるというオシャレさを兼ねています。ベッドカバーを紫にし、アクセントカラーをピンクにすればバランスはバッチリ!魅力のある落ち着いた大人の女性という雰囲気に、優しさと愛らしさのあるピンクで可愛らしさも加えてみて下さい。

まとめ

色によって元気になったり落ち着いた雰囲気なったりと、様々な心理効果があることが分かりましたね。
好きなイメージで部屋のインテリアを考える際にはベース・メイン・アクセントカラーの割合が大切となり、それを意識することで印象も大きく変わります。
狭い部屋だと割合の変化も大きくなりやすいので、全体を見渡しつつ楽しくインテリアコーディネートを考えてみて下さい。

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