曹洞宗の大本山「永平寺」の見どころをご紹介! 泊まり込みで座禅の体験も可能!

2018-12-12

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(写真提供 インスタグラムID: uch.i.da.ma0619)


福井県にある永平寺は、曹洞宗の開祖として知られる道元禅師によって寛元二年(1244)年に修行道場として開かれた寺院です。横浜の総持寺と並び曹洞宗の大本山でもある永平寺は観光地としても人気が高く、1年を通して全国から多くの参拝客が訪れています。今回はそんな永平寺の見どころを紹介していきたいと思います。

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「七堂伽藍」をはじめ、見どころ満載の福井県「永平寺」

永平寺は福井県北部の永平寺町に位置する歴史ある寺院です。樹齢680年とも言われている老杉に囲まれている境内には、大小70棟余りの建物が点在しています。なかでも「七堂伽藍(しちどうがらん)」は山門・仏殿・法堂・僧堂・庫院・浴室・東司(トイレのこと)という7つの建物の総称のことで、日常の修行に欠かせない重要な建物です。7つの建物のうち僧堂・浴室・東司は『三黙道場』と呼ばれ、私語厳禁なので参拝する際には注意しましょう。

(写真提供 インスタグラムID: ghap.t URL:



永平寺には見どころがたくさんありますが、その中でもぜひ一度は見ていただきたいのが「傘松閣(さんしょうかく)」の天井絵です。144名の画家によって描かれた230枚の天井画が一面に並べられている光景はまさに圧巻で、思わずため息が出るほどです。ちなみに天井画の中からら鯉の絵を2枚・唐獅子の絵を2枚・リスの絵を1枚、計5枚を見つけることができると願い事が叶うと言われているので、「傘松閣」を訪れた際はぜひ探してみてください。

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泊まり込みで座禅三昧の時間を過ごせる体験も

永平寺では座禅や写経体験を行うことも可能です。座禅や写経体験は事前予約なしでも参加することができるので、興味がある方はぜひ訪れた際に体験してみてください。また、永平寺では一泊二日もしくは三泊四日の泊まり込みで修業に近い環境の中、座禅三昧の時間を過ごせる参籠・参禅体験に参加することも可能です。こちらは2週間前までの事前予約が必須となります。

見どころ盛りだくさんの永平寺を参拝しよう

いかがでしたか? 永平寺は2015年にフランスの旅行ガイド本「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に2つ星で掲載されたこともあり、海外からも注目を集めています。また、永平寺では毎年2月末ごろに、境内にある5つの伽藍をライトアップし、燈籠で美しく演出する「永平寺冬の燈籠まつり」が開催されます。冬ならではの凛とした空気に包まれた永平寺が、謹厳な灯りで幻想的に映し出された姿を観ることができるのはこの時期だけなので、ぜひ足を運んでみてください。


永平寺
住所:福井県吉田郡永平寺町志比5-15
電話:0776-63-3102
拝観時間:8:00~17:30(5~10月)、8:30~17:00(11~4月)
拝観料:大人 500円 小・中学生 200円
公式HP:https://daihonzan-eiheiji.com/

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