家庭菜園

ピーナッツの栄養と健康効果がすごい!

2018-12-24

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ピーナッツの栄養と健康効果がすごいというのを知っていますか。
最近ますます注目されるピーナッツです。もっと詳しく知ってみたいですよね。

ピーナッツはどんな植物?

そもそも、ピーナッツとはどんな植物なのでしょうか。日本名で「落花生」、英語名で「ピーナッツ」と呼ばれ、多くの人に親しまれていますよね。ピーナッツ(落花生)はブラジルが原産地で、マメ科のラッカセイ属です。

「落花生」という名前も変わっていますが、名前の由来について知っていますか?花が咲いた後にツルが下に伸びていき、地中で実がなることから「落花生」という名前が付いています。とても不思議な実のなり方をする植物です。

ピーナッツは体にいい?悪い?

生態も不思議なピーナッツ(落花生)ですが、そのピーナッツが栄養的にも優れていると最近、また言われ始めています。とても興味深い話ですよね。

今まではよく「あまりたくさん食べるとニキビができる」とか、「鼻血が出る」など体に悪い噂が多く聞かれていたのではないでしょうか。しかし、実際にはこれはあまり根拠がない話ということが最近わかってきました。ピーナッツに関しては、いいことがいっぱいだということが新たに言われ始めています。

ピーナッツの栄養や健康効果は?

ピーナッツにはとても栄養があると言われています。ピーナッツの栄養としては、たんぱく質が豊富で、ビタミンEも多く含むため、血行を良くし、抗酸化作用があって老化を防いでくれます。美肌効果も促します。ミネラルやビタミンも豊富で、マグネシウムやカルシウムなど子供にもいい栄養素もたっぷりです。また、ビタミンB1は、精神の安定もはかるなど栄養素がたくさんです。

ただ、これまではピーナッツを食べると、カロリーが高くてあまり良くない印象でしたよね。半分は油でできているためにあまり食べ過ぎると良くないと言われていました。しかし、ピーナッツの油は、植物性脂肪で動物性脂肪とは違います。

血液の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる効果があるいい油です。オレイン酸・リノール酸(不飽和脂肪酸)となっているために、動脈硬化などの生活習慣病も予防することができます。油は油でも、ピーナッツの油はいい油だったということになりますね。

ピーナッツでダイエット?

そして、ピーナッツを食べると太るともよく言われますが、それもあまり真実ではないことが長い研究で分かってきました。ピーナッツは食べても血糖値がすぐに上がらないために、太りにくい食品とも言われています。「ピーナッツを食べて太る」ということとは逆で、太りにくい効果があるということも分かってきたのです。

ダイエット食にもなっている寒天やもずくなどといったものと同じくらいに、血糖値が上がりにくいものとなっています。そう考えるとピーナッツへのイメージも変わり、とても不思議な印象になりますよね。

ピーナッツは糖尿病や肝臓にもいい?

また、ピーナッツは、健康にもいいとされ、糖尿病に効果があるとも言われています。糖尿病のリスクを減らしたり、2型の糖尿病の人が食べると、血糖値を上昇させずに保ったりすることができるとされています。

また、お酒をよく飲む人にも、ピーナッツのナイアシン(ビタミンB3)という栄養成分が二日酔いを防いでくれます。肝臓への負担を軽減してくれるために、悪酔いしないためにもピーナッツを一緒に食べるといいようです。

さらに、ピーナッツの渋皮には、なんとポリフェノールの一種もたくさん入っています。渋皮ごと食べて、血液をサラサラにするのもいいでしょう。生活習慣病にも渋皮が効きますので一緒に食べてみませんか。

食べ過ぎはピーナッツの場合も控えましょう

栄養がある健康にいいと注目されているピーナッツですが、やはり食べ過ぎるのは良くないようです。一日20粒~30粒程度が適量で、分量を決めて取るといいでしょう。栄養の高さと健康のためにも食べたい食品です。ピーナッツばかりをたくさん食べずに他の食品とのバランスも考えながら食べると最高ですね。

ピーナッツのカロリーについては、100g当たりで562.0kcalです。高カロリーな食品とも言われていますが、一日25粒~30粒食べるとすると100kcalとなります。その程度ならば毎日取っていてもいい量です。ピーナッツを食べて体にいい生活を目指してみるのもいい考えです。

ピーナッツで便秘解消も

また、ピーナッツは、水溶性と不溶性の両方の植物繊維を含んでいるのもいい食品です。糖質の吸収をゆっくりさせ、便秘解消にもなり、便秘気味で太っているという人のダイエットにもおすすめです。

健康でダイエットにもいい食品のピーナッツです。適量を守って、ピーナッツで健康的にダイエットを目指すのも一つの方法でしょう。渋皮も一緒に食べてポリフェノールも摂取しながら試してみるといいですね。

ただ、ピーナッツアレルギーの人もいますので、注意が必要です。アレルギーでない人は、食材などに混ぜたりしながら摂取してみるのもいいでしょう。健康な生活のためにもおすすめです。

監修:トマト

毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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