景勝地

大阪の水族館は海遊館だけじゃない!

2018-12-26

関連キーワード

大阪には多くの観光スポットがありますが、そのなかでも「水族館」は天候に関係なく訪れることができ、落ち着いて見て回れるということで安定して人気となっています。
ここではそんな大阪の水族館について紹介していきたいと思います。

1、海遊館

大阪と言えばやはり「海遊館」です。
これは大阪港の近くの天保山にある世界でも最大規模の水族館です。
館内は大きく「常設展示」と「新体感エリア」の2種類に分かれており、それぞれに工夫が凝らされています。
常設展示には、「アクアゲート」「パナマ湾」「日本の森」「アリューシャン列島」「モンタレー湾」「エクアドル熱帯雨林」「南極大陸」「タスマン海」「グレートバリアリーフ」「太平洋」「瀬戸内海」「特設水槽」「チリの岩礁地帯」「クック海峡」「日本海溝」「海月銀河」という全部で16種類のエリアがあり、世界各地の海や森を再現した水槽で様々な魚を見ることができるようになっています。
その中でも特におすすめなのが2018年3月に改装された「海月銀河」です。
ここはその名前の通りに「クラゲ」の水槽となっており、照明を落として宇宙の銀河をイメージさせた空間に透明なクラゲがふわふわと漂っており、幻想的な空間を作り上げています。

新体感エリアでは、「北極圏」「モルティブ諸島」「フォークアイランド諸島」という3つのゾーンに分かれていて、その環境で生息している生物を見ることができます。
寒冷地から熱帯雨林までを再現した水槽はそこの生物のリアルな生活を見せてくれます。
特に北極圏のゾーンは本格的に環境を再現しており、このレベルで再現できるのは国内では海遊館だけと言われています。

この海遊館は昼は家族連れや修学旅行生などで賑わっていますが、夜になると「夜の海遊館」として昼間とは違った雰囲気になります。
夕方の5時以降になると照明が一段階落とされて、館内を優雅な音楽が流れます。
水槽はそれぞれライトアップされ、大人の雰囲気が漂う館内へと変化するのです。
カップルでデートに来るなら夕方以降がおすすめです。
夜の8時まで利用できますので、遅い時間であれば人も少なくなっておりロマンティックな雰囲気を楽しめるでしょう。

2、NIFREL(ニフレル)

大阪北部の万博公園「エキスポシティ」内に2015年に開園した新しい形の水族館です。
ここは先ほどの海遊館が全面プロデュースして開園したのですが、コンセプトや造りはまったく違ったものとなっています。
ここでは単純に水族館だけではなく、動物園や美術館の要素も組み入れており、トータルとして「感性に触れる」というコンセプトを打ち出しています。
建物のなかは、
「わざにふれる」「すがたにふれる」「いろにふれる」「WONDER MOMENTS」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」
という7つのゾーンでできています。
それぞれのテーマごとにいる生物が違ったり、できることが違ったりしています。
例えば「すがたにふれる」のゾーンでは珍しい形をした生き物、ハリセンボンやチンアナゴなどを見ることができます。
「いろにふれる」ではカラフルな熱帯魚たちを、「みずべにふれる」ではカバやホワイトタイガーを見ることができ、それらがトータルとしてアートのように見せているのがこの水族館です。
普通の水族館ではない水族館を見たいという人にはぜひおすすめしたいスポットです。

3、淡水魚ミュージアム雑魚寝館

「有名な水族館には行きたくない」「誰も知らないような穴場の水族館に行きたい」という人におすすめしたいのが「淡水魚ミュージアム雑魚寝館」です。
ここは館長である亀井氏が独自で調査研究を行うに当たってその対象となった日本産の淡水魚約70種類と世界のウナギを展示しています。
「雑魚寝館」と名付けられているように、ゆったりとした館内では誰もが気軽に入って楽しめるようにと淡水魚ゆかりのアートの展示や、インドの紅茶チャイ、フォションのオリエンタル系の紅茶を楽しめるカフェ、さらにはウナギの創作料理、うなぎチャーハンやうなぎの飯蒸しなどを味わえるお店などが揃えられています。

もともとは淡水魚を研究していたのですが、その品種が徐々に増えてきたうちに水族館として開放したものです。
特にここでは「日本淡水四大怪魚」として、イトウ、ビワコオオナマズ、アカメ、オオウナギの展示にこだわっています。
また、艦長が2006年前後からウナギの研究に関心を持ったために雑魚寝館はウナギミュージアムへと変化しました。
そして現在は3つの分野から成り立っています。

「Aqurium」では、世界に19種類いると言われているウナギのうち、インド洋のベンガリエンシス、バイカラー・バイカラー、オーストラリアのオーストラリスなど10種が飼育されています。
また、館長が独自の研究を続けている汽水干潟の名品アオウナギなどの国内のウナギも展示されています。

「Gallery」
ここでは、彫刻、木彫、墨彩画、綿密画など珍しいアート作品が多数展示されています。
また、コケ盆栽はやすらぎを与える空間を生み出しています。

「Cafe」
ここはなんといってもウナギ料理です。
他では食べることのできない創作料理を味わうことができますので、ぜひおすすめです。

    キーワード一覧

    ▲ページトップ