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カメラの選び方と初心者におすすめの機種を紹介!

2019-02-19

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最近のスマホでも高画質な写真を撮れますが、本格的に撮影するなら「デジタル一眼レフカメラ」を選びたいところです。
しかし、「デジタル一眼レフカメラ」と一言でいっても、様々な機種があるため、初心者の方では選び方が難しくありませんか?
そんな初心者の方に、「デジタル一眼レフカメラ」の選び方とおすすめの機種を紹介していきます。

イメージセンサーの大きさで選ぶ

「デジタル一眼レフカメラ」のボディには、イメージセンサーが付いています。
レンズから通過した光を受け止めて、電気信号に変えるのがイメージセンサーの働きです。
昔のフィルムのような働きを持っています。

このイメージセンサーには次のような種類があり、それぞれ大きさが異なります。
イメージセンサー名  大きさ
マイクロフォーサーズ  約17.3mm×13mm
APS-C          約23.4mm×16.7mm
フルサイズ       約24mm×36mm
上記の中で一番小さいのがマイクロフォーサーズ、一番大きいのがフルサイズ、中間なのがAPS-Cとなっています。

小さいイメージセンサーにあるメリット・デメリットは次をご覧下さい。

メリット:
小型軽量化しやすい
価格が安い
望遠に有利
手振れ補正が効きやすい

デメリット:
広角レンズだと小型軽量化のメリットが少ない
ISO感度を上げるとノイズが増えやすい
ボケを活かしたい時は明るい大口径レンズが必要
画質の面で不利

大きいイメージセンサーにあるメリット・デメリットは次の通りです。

メリット:
画質の面で有利
ボケを活かした撮影に有利
広角に有利 望遠に不利
ダイナミックレンジが広い

デメリット:
価格が高い
レンズもボディも大きくなる
初心者の方だとピント合わせが難しい

メリット・デメリットのバランスが取れているのが、APS-Cサイズです。
初心者のうちはAPS-Cサイズの「デジタル一眼レフカメラ」を選ぶと良いでしょう。

価格で選ぶ

「デジタル一眼レフカメラ」にはエントリー機種からフラッグシップ機種まで、様々な機種があります。
このうち最も高機能なのが、フラッグシップ機種ですが価格も高くなるため、初心者の方だと購入を躊躇することはありませんか?
予算に余裕のある方なら、フラッグシップ機種でも良いですが、まずは価格の安いエントリー機種から始めたほうが良いでしょう。

メーカーで選ぶ

「デジタル一眼レフカメラ」は性能の良い日本のメーカーのものを選びましょう。
代表的なのがキヤノン、ニコン、ソニー、オリンパスなどのメーカーです。
特にキヤノンとニコンは、二大カメラメーカーと呼ばれており、国内外で人気が高くなっています。
メーカーによって同じエントリー機種でも、違いが見られるため、各メーカーで比較しながら選ぶことをおすすめいたします。

おすすめの機種

次からは各メーカーから販売されている初心者の方向けエントリー機種を紹介していきます。
どんなエントリー機種を選んだら良いのか、分からない時の参考にしてみて下さい。

▼キヤノンのエントリー機種
キヤノンのエントリー機種となっているのが、「EOS Kissシリーズ」です。
2017年7月28日に発売開始された「EOS Kiss X9」では、小型軽量化されたため、持ち運びしやすくなりました。
「EOS Kiss X9」の主なスペックは次をご覧下さい。
イメージセンサー:APS-C
画素数:約2420万画素
シャッター速度:1/4000〜30秒
連写枚数:最高5コマ
「EOS Kiss X9」は、2018年11月時点で57000円〜60000円ほどで購入できます。

▼ニコンのエントリー機種
ニコンのエントリー機種からおすすめするのが、「D5000シリーズ」です。
2016年11月25日に発売開始された「D5600」では、撮影した画像をスマホへ自動転送できるために共有しやすくなりました。
「D5600」の主なスペックは次の通りです。
イメージセンサー:APS-C
画素数:2416万画素
シャッター速度:1/4000〜30秒
連写枚数:最高5コマ
此方は2018年11月時点で62000円〜70000円ほどの価格です。

▼ソニーのエントリー機種
ソニーでは小型軽量化できるミラーレスに力を入れています。
ミラーレスからおすすめするのは、αシリーズの「α6300」です。
「α6300」は2016年3月11日に発売開始されたエントリー機種で、0.05秒というAFスピードを持っています。
「α6300」の主なスペックは此方です。
イメージセンサー:APS-C
画素数:約2420万画素
シャッター速度:1/4000〜30秒
連写枚数:最高11コマ
2018年11月時点で70000円〜100000円ほどの価格です。

▼オリンパスのエントリー機種
オリンパスはマイクロフォーサーズでお馴染みのメーカーです。
ミラーレスでは「OM-D」がエントリー機種となっており、2017年9月15日に発売開始された「OM-D E-M10 Mark III」には、効きの良い5軸手ぶれ補正が装備されています。
「OM-D E-M10 Mark III」の主なスペックは次をご覧下さい。
イメージセンサー マイクロフォーサーズ
画素数:約1605万画素
シャッター速度:1/16000〜60秒
連写枚数:最高8.6コマ
価格は2018年11月時点で55000円〜60000円ほどとなっています。

ここまでカメラの選び方と初心者におすすめの機種を紹介してきました。
イメージセンサーや価格、メーカーなど、こだわりたいものに優先順位を付けておくと、選びやすくなります。

ペンネーム:はしくん
北海道在住、カメラ歴10年のアマチュアです。
旭川や美瑛、富良野、大雪山系などを主に撮影しています。
北海道らしい風景の他、キタキツネや蝦夷リスなど、動物も撮影するのが好きです。
現在使っているカメラは風景用に「SONY a7R」、動物用に「CANON EOS 7D Mark II」の2台体制。
富士フィルムの中判フィルムカメラ「GF670W Professional」もたまに使用しています。

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