ガーデニング

シンビジウムの育て方は?花が終わったらどうする?

2019-02-21

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シンビジウムは人気で、花も長持ちしますので育てている人も多いかもしれませんよね。
シンビジウムの育て方と花が終わった処理方法についてご紹介します。シンビジウムの可愛らしい花を長く楽しむ方法も詳しく知ってみたいですね。

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シンビジウムの育て方は?

可愛らしい花が魅力のシンビジウムですが、その大きさは60cm~1mで大きくなると結構な大きさになります。

その「シンビジウム」という名前についてですが、その名前の由来も知っていますか。「ボートのような、舟のような」と言う意味から付けられた名前で、花弁の特徴的な形から来ているなどという説があります。そう言われてみればシンビジウムの花弁がそんな風にも見えてきます。

東南アジア原産で、ラン科なので寒さには少し弱いのが特徴で耐寒温度は7度以上です。それでもランの中では寒さに強い方で初心者でも育てやすいランです。10月中旬~5月頃まで霜の心配がない時期には戸外に出してよく日に当てるのが育てるのがいいでしょう。寒い時期の室内でもよく日に当てることが育て方のコツです。

育てる上で注意をすることは?

シンビジウムを育てる上で注意をすることは、真夏の7月~8月の直射日光で葉焼けをすることがあります。夏は屋外に出して大丈夫ですが、日陰の風通しのいい場所に置くのがおすすめです。直射日光が当たる場所に置く場合は、遮光ネットなどを準備して対策を取るのがいい方法です。

また、冬に室内に入れた場合に、寒暖差があると冬の花芽が黄色くなって落ちたり、腐ってくることがあります。寒くなって暖房をつけ始めると部屋の寒暖差にも気を付けてみましょう。

また、暖房で暖かい部屋に置くと、通常は1~2か月以上長く咲いてくれる花も早く落ちてしまいます。冬はそれほど寒くなく、なおかつ暖房が効きすぎていない場所に置くようにします。

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水遣りの工夫は?コツは?

シンビジウムは、大きくなるにつれ、根が充分張っていくと水分がたくさん必要になってきます。そんなシンビジウムの水遣りのコツは、春から秋の成長期にはよく水を遣ることです。

そして、秋から冬になって寒くなってきたら水遣りを減らしていき、花芽ができて蕾が膨らんでくる時期になったら水遣りを増やします。シンビジウムの生長の様子を見ながら水遣りを行っていくのが上手に育てるコツです。

シンビジウムの花が終わったらどうする?

シンビジウムの花は長く咲き続けますが、花が終わったらどうするのかもとても気になります。シンビジウムの花が終わったら、来年のために花茎を切ることが大切と言われています。

長ければ2か月以上も花を咲かせるシンビジウムですが、あまり長く咲き続けると株自体への負担も大きくなります。来年の花のために早めに花茎を切ることもとても大切です。花茎を切るのは、時期的なこともあり、春の3~4月になって花はピークを迎えますが、その頃に咲いた花はより早めに切ることも重要となります。

花茎を切る際は、きれいな消毒したハサミで病気に感染しないようにし、切った花は切り花として楽しんでもいいですね。切り花としても割と長く楽しめますのでおすすめです。

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花が終わった春にやることも!

そして、春になって新芽が出てきたら、その新芽の中から芽かきで不要な芽を切り取る作業も必要です。葉の付け根のバルブと呼ばれるふくらみの部分に一つの新芽だけ残して、あとは切ってしまいます。

また、この芽かきという作業は、秋にも必要で、秋から花が咲く準備が始まりますが、その際に新芽も出ますので芽かきをします。一緒に出てくる花芽は切り取らないように注意しながら行いましょう。花芽は膨らんでいますので、触ってみるとよくわかる柔らかな芽になっています。よく気を付けながら芽かきをしてみましょう。

下に垂れ下がって咲くシンビジウムも人気!

シンビジウムの咲き方として、下垂性の下に垂れ下がって咲くシンビジウムも華麗なイメージがあって人気です。かわいい白花をたくさん付けるサラジーン「アイスキャスケード」と呼ばれる品種もあり、鈴なりに垂れ下がる様子が見事です。

「レッドフォールズ」などという赤い花や「ロイヤルアート」などと言った黄赤の花をたくさん付ける下垂性の新しい品種たちも登場していて華やかさが増しています。

シンビジウムの花を毎年咲かせて楽しみたい!

花を楽しみに、今年はどの位咲いてくれるのかも期待が高まるシンビジウム栽培です。最初は、シンビジウムをプレゼントでもらうことも多いのですが、それをしっかり育てて翌年も花を咲かせてみたいものです。

育て方のコツとして、春の新芽や花が咲く前の秋の新芽を芽かきすること、花が咲いた後の花茎を切ることで美しい花が毎年咲いてくれます。ずっと花を楽しんでいたい華やかな魅力があるシンビジウムです。栽培のコツを覚えて毎年咲かせて楽しみたいですね。いろいろな種類のシンビジウムがありますので、それらを咲かせてみるのも楽しみです。

監修:トマト
毎日いろいろな発見をさせられるガーデニングです。
長年のガーデニング経験から育て方の難しさもそれぞれの植物に学んでいます。
今は多肉植物などにも凝っていて、新しい発見と成長を見ていきたいと思っています。

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