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冬の富士山 国の天然記念物「忍野八海」で美しい田園風景や湧水池を巡る

2019-01-22

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富士山の構成資産のひとつとして世界遺産に登録されている「忍野八海」は、富士山の伏流水を水源とする8つの湧水池です。国の天然記念物や名水100選にも指定されており、のどかな田園風景や美しい湧水池が楽しめます。

忍野八海を巡りながら美しい富士山を眺めよう

かつて、忍野村には「忍野湖」と呼ばれる湖が存在していましたが、度重なる富士山の噴火が原因で干上がってしまったそうです。その後、富士山やその周辺の山麓の伏流水を水源とする湧き水の出口として残った8つの池が、現在の忍野八景です。

8つの池はそれぞれ「出口池」「お釜池」「底抜池(そこなしいけ)」「銚子池」「湧池(わくいけ)」「濁池(にごりいけ)」「鏡池」「菖蒲池」と呼ばれています。忍野八景はもともと富士山を進行する修験道の巡礼の場であったそうで、それぞれの池には雨や水を司るとされる八大竜王が祀られています。

ちなみに8つの池がとても神聖なものだったため、池と呼ぶには忍びないということで、「八海」という名で呼ばれるようになったとか。実際に8つの湧水池はどれも美しく、厳かで神秘的な雰囲気が体感できますが、富士山とセットで楽しみたいという方はぜひ「鏡池」を訪れてみてください。「鏡池」では、気候などの条件が揃えば、水面に富士山がはっきりと移りこむ「逆さ富士」の光景が見られることがあります。

冬には美しい雪景色も楽しめるので、ぜひ美しい冬の富士山と神秘的な湧水池を眺めに「忍野八海」を訪れてみてください。

※写真提供:やまなし観光推進機構


また、富士山には下記のような見ろころもありますので、合わせてお楽しみください。


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