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桜 江戸時代から続く桜の名所・熊谷桜堤で薄紅色の絶景を堪能

2019-02-12

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熊谷駅から徒歩5分ほどの距離にある熊谷桜堤は、江戸時代から有名な桜の名所です。平成2年(1990)には、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

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毎年3月下旬~4月頃には「熊谷さくら祭」も開催

今から約400年前、当時の城主・北条氏那が荒川の氾濫に備えて桜の木を植えたのが熊谷桜堤の始まりだったと言われています。
その後、江戸時代には桜の名所として名を広めましたが、明治時代になると桜の木が枯れてしまったそうです。植樹が行われたものの、追い打ちをかけるように1925年に起きた大火で桜の木のほとんどが消失してしまう被害に。しかしその後、荒川改修に伴い新たに堤防が設けられ、熊谷市・市制施行20周年を記念して桜の植樹も行われ、今の熊谷桜堤が誕生しました。

現在はおよそ500本のソメイヨシノが約2kmにわたり桜並木を作っており、満開の時期には桜のトンネルが楽しめます。桜並木の一段上に設けられてる歩道からは美しい桜並木を見下ろすこともできるので、ぜひゆっくりと散歩しながら花見をご堪能ください。

熊谷桜堤では近年、菜の花も植えられ、薄紅色と黄色の美しいコントラストが楽しめるようになりました。熊谷桜堤で桜が見頃を迎える3月下旬~4月頃には、毎年「熊谷さくら祭」が開催され、多くの花見客でにぎわいを見せます。さくら祭の開催中は、さまざまなイベントや露店の出店などが催されるほか、18:00~21:00まで夜間でライトアップが行われ、神秘的な夜桜をお楽しみいただけます。ぜひ昼間と夜で雰囲気が異なる桜の絶景を間近でご覧になってみてください。

写真提供:埼玉県観光課または(社)埼玉県物産観光協会
※複製・再転載禁止


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