温泉

大正浪漫感じる銀山温泉でノスタルジックな街並みを散策 冬は幻想的な雪景色も

2019-02-21

関連キーワード

(写真提供 インスタグラムID:saitotanaka



山形県尾花沢市にある銀山温泉は、ノスタルジックな街並みが魅力の風情溢れる温泉地です。NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで銀山温泉を知ったという方も多いかもしれません。今回はそんな銀山温泉の歴史や見どころを紹介していきたいと思います。

スポンサー

「おしん」の舞台になった歴史ある温泉地

銀山温泉は江戸時代の寛永期(17世紀前半)に同じ地で大銀山として栄えた「延沢銀山」の名前に由来していると言われています。大正初期には銀山川の洪水により温泉街が甚大な被害を受けましたが、その後は復興も果たし、「おしん」の舞台になったことにより全国的にその名が知られることとなりました。

銀山温泉には、現在10以上の趣ある温泉旅館が軒を連ねています。旅館1軒1軒、それぞれに違った風情が楽しめるので、何度行っても飽きることがないとの評判があります。出羽の名湯として知られる乳白色の温泉をぜひゆっくりとお楽しみください。

ノスタルジックな街並みを散策しよう

銀山温泉では1986年に「銀山温泉家並保存条例」が制定されたため、大正から昭和にかけての風情ある街並みが現存しています。夜になると今ではあまり見ることもなくなったガス灯にあかりが灯され、その姿をなんとも幻想的に照らし出します。温泉街を形どるノスタルジックな街並みを散策すれば、まるで大正時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえることでしょう。冬には温泉街に雪化粧が施され、美しい雪景色も楽しめます。

銀山温泉の温泉街からは散策コースも設けられており、自然を感じながら散策を楽しむことができます。ただ、冬の間は足場が悪くなるため、「延沢銀山」の坑道方面への入山ができなくなるので注意しましょう。ちなみに、みどりの日の山開き以降は坑道方面への入山も可能になります。

また、温泉街の入り口には誰でも利用できる無料の「和楽足湯」という共同足湯も設けられています。こちらは源泉がそのまま使用されている足湯なので、散策で疲れた足を癒す効果が抜群だそうです。腰を下ろしてゆっくりと足湯を堪能しましょう。

温泉街を散策した後は、尾花沢の名物料理も味わってみてはいかがでしょうか。銀山温泉には地元食材を使ったグルメが楽しめるお店も点在しています。山形地鶏や尾花沢牛をはじめ、地元自慢の食材を使ったお料理の数々をお腹いっぱい味わってみてください。その際は山形を代表する地酒もぜひ一緒にどうぞ。

冬は幻想的な雪景色も楽しめる銀山温泉

いかがでしたか? ノスタルジックな街並みに雪化粧が施された幻想的な光景が楽しめるのは冬だけです。ぜひ春が来る前に、今期最後の絶景を観に銀山温泉を訪れてみてください。

    ▲ページトップ