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行事 満開の桜とからくりの妙技を観に「犬山祭」へ 提灯が織りなす幻想的な夜景も必見

2019-03-09

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犬山祭は愛知県の犬山市、犬山城の麓に位置する針綱神社で毎年4月の第一土曜と日曜日に行われている祭礼です。1635年から毎年開催されているという由緒正しいお祭りでもあり、国の重要無形民俗文化財にも認定されています。また、2016年には国内の「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産にも登録を果たしました。

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大迫力の「どんでん」をぜひ間近で! 見どころいっぱいの「犬山祭」

犬山祭の最大の見どころと言えるのが豪華絢爛な車山(やま)です。車山には水引幕や彫刻など江戸時代の装飾がそのまま残されており、満開の桜に劣らぬほどの絢爛さです。また、13輌の車山にはすべてからくり人形が備えられており、笛や太鼓の演奏に合わせてからくり人形の仕掛けが披露されます。からくり人形のモチーフや仕掛けはすべて違うので、ぜひひとつひとつ目で追って楽しんでみてください。

また、城下町の各所で見られる「どんでん」も犬山祭の魅力のひとつです。重さ3トン以上もの車山を、男達が豪快に持ち上げ大きく方向転換する「どんでん」は圧倒的な迫力があります。

豪華絢爛な車山や迫力満点の「どんでん」もさることながら、参加する子供たちの衣装も必見ものです。犬山祭は今でこそ車山がメインの祭礼となっていますが、実はもともとは「練り物」と呼ばれる作りものや仮装の行列がお祭りを賑わしていたそうです。現在も金襦袢などの美しい衣装を身にまとった子どもたちが車山とともに城下町を巡行しています。

夜になるとそれぞれの車山に365個の提灯が灯され、幻想的な姿のまま城下町を巡行します。活気あふれる昼の光景と幻想的な夜の光景、どちらも魅力的ですよね。ぜひ春の旅行の一環で歴史ある犬山祭へも足を運んでみてください。



犬山祭
開催期間:2019年4月6日(土)、4月7日(日)
時間:8:00~21:30
場所:犬山城下町一帯
電話:0568-61-6000(犬山観光案内所)

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