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クンシランの育て方

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学名: Clivia miniata
英名: Clivia
和名:クンシラン(君子蘭)、ウケザキクンシラン
科名:ヒガンバナ科
属名:クンシラン属
原産地: 南アフリカ共和国とスワジランド

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クンシランの特徴

クンシランは、ランという名前が付いていますが、ランの仲間ではなく、ヒガンバナ科です。南アフリカが原産で、南国らしいオレンジなどの花を3月〜5月に咲かせるのが特徴です。また、1年中艶やかな濃い緑の葉を茂らせているので、葉を観賞するにもいい植物です。株の寿命も長く、世代を引き継いで育てることができます。
オレンジの花を咲かせる「クリビア・ミニアタ」が多く出回っている品種です。
中には、コンパクトなサイズの「ダルマ系」などもあり、少し手間はかかりますが、割と育てやすく、人気です。

クンシランの詳細情報

園芸分類 草花
草丈・樹高 30〜50cm
耐寒性 弱い
耐暑性 普通
耐陰性 強い
花色 オレンジ、黄、緑
開花時期 3月〜5月

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クンシランの育て方カレンダー

時期 最初に鉢植えの苗を購入してくるといいでしょう。
植え付け 4月〜5月に植えつけます。
剪定 5月に花が終わったら、種を採らない場合は花茎を早めに切ります。
肥料 4月〜6月と、9月に追肥し、7月から11月になると、液体肥料を1か月に1回行います。
開花 3月〜5月に花を咲かせます。

クンシランの栽培環境

日当たり・置き場所 明るい日陰がおすすめです。強い日差しが苦手で、葉焼けを起こします。
用土 通気性と水持ち、排水性がいい土がおすすめです。弱酸性の土に植えます。自分で土を配合する場合は、水はけを考えて、赤玉土中粒6、軽石中粒1、腐葉土3にし、リン酸分の多い緩効性化成肥料(N-P-K=6-40-6など)を1リットル当たり5g混ぜます。

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クンシランの育て方のポイント

水やり 過湿になると根腐れを起こしますので気を付けて下さい。
肥料 4月〜6月と、9月に、緩効性化成肥料または油かすと骨粉などをやります。7月から11月になると、リン酸の多い液体肥料(N-P-K=6-10-5など)を1か月に1回程度やっていきます。
病害虫 5月〜10月は、過湿にすると白絹病、軟腐病にかかりやすくなります。軟腐病を予防するために、株に水をかけずに、土に水を掛けるようにします。
害虫も5月〜10月にナメクジが付いて夜に活動する可能性がありますので、やっつけましょう。

クンシランの詳しい育て方

選び方 花茎がしっかりと太く伸びて花つきがいい苗を選びます。葉の色が濃く、葉がきれいにバランスよく伸びているもので、病害虫が付いて、葉が傷んでいないかをチェックします。
植え付け 4月〜5月に、リン酸分の多い緩効性化成肥料を施した土に植え付けます。
間引き 不要
剪定・切り戻し 5月に花が終わったら、早めに花茎を切ります。また、葉をバランスよく育てるために、日当たりを考えて、鉢回しをよくします。均等に日が当たるように10月頃によく鉢回しをするとバランスの取れた葉になります。
植え替え・鉢替え 2年に1度程度、鉢の中の根が詰まってきたら、大きな鉢に植え替えます。植え替えにおすすめの時期は、花が終わった後の5月です。
花 葉の間から太い花茎がまっすぐ伸びて、3月〜5月に5〜10輪の花を次々と咲かせます。
収穫 花を残しておいて種を収穫してもいいでしょう。赤い実を湿らせた砂に埋めておき、春に取り出して、種だけを洗い出して蒔くことができます。
冬越し 越冬温度は5℃以上で、霜に注意です。少しは寒さに当たらないと花芽が付きませんので、それも気を付けましょう。
増やし方 別々の株で交配した苗を作るのがいいとされています。秋に実がなりますので、砂に埋めて、3月〜4月に埋めておいた実から種を採ります。種だけをきれいに洗って植えます。
植え替え時に株分けでも増やせます。根が出ている株で分けましょう。

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