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ゲッケイジュの育て方

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学名: Laurus nobilis
英名: Bay laurel
和名:ゲッケイジュ(月桂樹)
科名:クスノキ科
属名:ゲッケイジュ属
原産地:地中海沿岸

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ゲッケイジュの特徴

ゲッケイジュと言えば、常緑のイメージで優勝した人などの頭に載せられる冠のイメージがあり、長い歴史もある木です。ゲッケイジュの特徴は、雌雄異株になっていることでもあり、日本のゲッケイジュはほとんどが雄株です。
葉っぱにも特徴があり、縁が波を打っているものが多く、互生しているのが特徴です。乾燥させた葉がローリエやローレルとしてハーブで使われますので、よく知っている人も多いでしょう。耐暑性も強く、高木でよく成長し、葉もよく茂ります。育てやすいので生け垣などにも多く使われています。

ゲッケイジュの詳細情報

園芸分類 庭木・花木、ハーブ
草丈・樹高 15m
耐寒性 普通
耐暑性 強い
耐陰性 強い
花色 黄色
開花時期 4月〜5月

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ゲッケイジュの育て方カレンダー

時期 春または秋に植え付けて、年間を通じて常緑の葉を楽しむことができます。春には小さな花が咲きます。生長が早く2年目からは高く伸びていきます。
植え付け 4月または9月に植え付けます。
剪定 萌芽力もありますので、1月〜2月の1番寒い時期を除いていつでも剪定可能です。
肥料 庭植えは、2月に寒肥をします。鉢植えは3月に追肥をするようにします。
開花 4月〜5月に黄色の花を咲かせます。

ゲッケイジュの栽培環境

日当たり・置き場所 日が当たる所を好みますが、明るい日陰でも育てることが可能です。あまり冬の北風が当たらないような場所に植えます。
用土 水はけがいい、肥沃な土壌を好みます。赤玉土(中粒)2:完熟腐葉土1などを混ぜて使うといいでしょう。

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ゲッケイジュの育て方のポイント

水やり 庭植えでも鉢植えでも、植えてから2年までは、乾いたらたっぷりと水をやります。それ以降は、鉢植えは必要ですが、庭植えの場合には水遣り不要です。
肥料 成長が早いので、庭植えの場合は、2月に有機質肥料を寒肥としてあげ、鉢植えの場合は3月に化成肥料を施します。
病害虫 病気は、すす病、害虫はカイガラムシが発生しやすいので気を付けましょう。すす病は、カイガラムシが付くことによって起こることが多く、カイガラムシが葉や枝に付いていないかをよくチェックします。

ゲッケイジュの詳しい育て方

選び方 苗は、葉の色が濃く、幹がしっかりしていて葉が良く茂っているものがおすすめです。ポット苗は根詰まりしていないかも選びましょう。
植え付け 4月または9月に、根鉢の1.5倍ほどの大き目の穴を掘って植えます。
間引き 枝が密集しやすいので枝を間引いて風通しを良くする剪定も必要です。
剪定・切り戻し 葉がよく茂り、枝も密集するために定期的な剪定をしてきましょう。厳寒期以外に、刈り込みや切り戻しで樹形を整えて育てます。
植え替え・鉢替え 生育旺盛ですが、移植は苦手です。大きくなってからの移植は注意しましょう。鉢植えで大きくなって植え替えなければならない場合も、根を傷つけないようにします。
花 4月〜5月に枝の付け根に1cmほどの小さな黄色の花を沢山咲かせます。葉っぱに隠れて、あまり目立たちませんが、いっぱい咲きます。日本に多くあるものは雄株のために雄花が咲き、実はなりません。
収穫 ローリエとしての葉の収穫は、常緑樹ですので、いつでも可能です。葉っぱを1枚ずつ摘み取りましょう。
冬越し −8℃〜−9℃以下にならないようにすることが大切です。冬の風ができれば当たらないようにします。
増やし方 7月〜8月に挿し木で増やすことができます。
日本のゲッケイジュは、ほとんどが雄株なのですが、もし雌株であれば種を10月に採ってすぐ蒔くこともできます。

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