ガーデニング

エビネ

2019-04-27

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植物名:エビネ

学名:Calanthe
英名:Calanthe
和名:エビネ(海老根)、エビネラン
科名:ラン科
属名:エビネ属
原産地:日本、朝鮮半島、中国

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エビネの特徴

エビネは、地表近くにできる根茎がエビのように曲がっていることから「海老根」と名づけられた蘭です。
エビネ属の原種は150種類以上あり、日本にも多くの原種が森林などに自生していましたが、現在は絶滅危惧種になっています。

エビネは、自然雑交配が容易に起こり、研究者でなくても交配が容易なため、品種改良が盛んにおこなわれてきました。
現在では庭植えもできるほど丈夫で育てやすく、カラフルで豪華な人工交配品種が数多く生み出されています。

エビネの詳細情報

園芸分類:ラン、草花、多年草
草丈・樹高:40cm〜60cm
耐寒性:普通
耐暑性:普通
耐陰性:強い
花色:ピンク、白、赤、橙、黄、緑、紫、茶、黒など
開花時期:4月〜5月

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エビネの育て方カレンダー

出回り時期:春咲きの開花株を購入する場合4月〜5月
植え付け・植え替え:1〜3月(庭植えは花後すぐ)
剪定:12月〜4月(枯葉の除去)
肥料:緩効性化成肥料は通年、薄めた液体肥料は5月〜7月、9月〜10月
開花期間:20〜30日

エビネの栽培環境

日当たり・置き場所
遮るものが何もない一日中日が当たる場所や、暗い場所は避けて、時折日が差し込むような明るめの日陰で育てましょう。
ゆるやかな風通しの場所を好みます。強い風の通る場所を避けましょう。

用土
赤玉土小粒や軽石小粒など、水はけのよい粒状の土を用いましょう。

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エビネの育て方のポイント

水やり
表面の土が乾いてきたらたっぷり水やりしましょう。
庭植えのエビネがしっかり根付いた後は、乾燥が強い時期以外は自然の恵みだけで十分です。

肥料
花が終わったら、液体肥料をさらに薄めたものを与えます。
緩効性化成肥料は通年、2か月ごとにひとつまみまくようにします。

病害虫
灰カビ病になることがあります。多湿になると起こりやすいので、水のやりすぎに注意しましょう。
ハダニ、アブラムシ、カイガラムシ、ナメクジ、カタツムリなどに食害されることがあります。見つけたら駆除しましょう。

エビネの詳しい育て方

選び方:
鉢植え栽培された、しっかりした株の園芸品種を選びましょう。園芸品種はカラフルで豪華な花を咲かせる上に、丈夫で育てやすくなっています。
山野草のエビネは、山から不法に採種されたものや、ウイルスに侵されたものなど、粗悪品が横行しているので、自然保護の観点からも購入は避けましょう。

植え付け:
根鉢は崩さず土もなるべく落とさないで、一回りか二回り大きな鉢に植え替えるか、庭植します。
庭植えするときは、水はけのよい場所を選びましょう。

間引き:

剪定・切り戻し:
傷んだ部分がある葉は、痛んだ部分だけを清潔な鋏で切り取ります。
なるべく多く緑の部分を残します。

植え替え・鉢替え
エビネは根をいじると弱ってしまうので、根をなるべくいじらないで根鉢を崩さず、一回りか二回り大きな鉢に植え替えます。

花:
花が終わり始めたら花茎をねじるように抜き取り、切り花として楽しむようにすると、株が消耗しません。

収穫:花殻摘みをしないでいると、種ができることがあります。

冬越し:
-3℃くらいまでなら耐えられます。極度に凍らない半日陰で管理しましょう。
寒さにより耐えられるように、乾き気味に管理します。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)
株分けで増やすことができます。
1〜3月であれば根もダメージを受けにくいので、新芽を傷めないように注意して株分けします。
エビネの根を傷めないように土を手で落とし、手でバルブが3つ以上まとまって付くように株分けします。葉がついているものは、ひとかたまりずつ土で鉢植えにし、葉がないものは水で濡らして固く絞ったミズゴケで栽培します。
株分け後は北風の当たらない明るめの凍らない場所で管理します。
葉のないものは花が咲くまで3年以上かかります。
植えるとき、新芽の前に十分に伸びるスペースがあるように植え付け、新芽の後ろに緩効性化成肥料をまきます。

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